絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

朝のニュース

2007年06月29日 09時50分36秒 | Weblog
いつもどこの局を見てます?
わたしは「ゴローさん」の局のを。。。
どこも大抵同じような内容ですが。
「西尾アナ」の舌のもつれ!?が最初はめちゃめちゃ
聞き苦しかったけど、最近気にならなくなってきました。
…というか、とちりに慣れてしまいましたわ。
(やっぱ、慣れってコワイ

それにしても、何回聞いても見ても
あの母子殺害事件の本村さんはかわいそう過ぎます。
どこまでこの人を苦しめたら気が済むのだ、、、と。
弁護団の弁護士20人対「被害者の遺族」
どういう構図か、これは。。。
弁護士にとっては、客観的また象徴的な一つの事件
であっても、遺族にとっては「ただひとつの」
人生を奪われる事件なのに。
『逆境には忍耐が必要だと思いますので』と
本村さんが会見で言っていたけど
もう、十二分に耐えているではないかと思いますよ。
気の毒過ぎます。

本日の読み聞かせ

2007年06月28日 09時58分55秒 | Weblog
おおきな木

篠崎書林

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今朝はこの本を読みました。
対象は六年生、自分の子どものクラス、、、
ちと行きにくかったけど、なんの!!!これしき
関係なく自分世界展開。。。いいんだか悪いんだか


ご存知の方も多いこの本、「き」を誰に置き換える?
子ども達に聞くと多い答えが「友だち」
大人は、「親」とか「恋人」とかになるのかな?

読み終わったあとに、子ども達に俄然いろいろ
聞きたくなってくる気持ちを押し殺し!?
帰ってきた。
あのあと、担任と子どもらでいろいろ意見を言い合ったり
したら面白いだろうに、、、と勝手にわくわくしていたが
この本へのコメントはなく
もう次の時間のことを先生は話していた。。。

いろいろな本が出回っているけれど
人生そのときどきで感じることは違うので
時間が経ってもまた新しい発見がある本というのは
時の流れを越えられる本、なのかもね。

今年はふたつ

2007年06月26日 16時45分38秒 | Weblog
え?去年もふたつだったかな?
アガパンサスって、道端に群生しているのを見かけると
すごくうらやましく感じます。
まあ、ダリアとかグラジオラスなんかも
よく群生しているけど、この花の藤色が
すごく上品で…うまく色出せないですが。
明るすぎるのかな?

あぜん

2007年06月07日 09時48分03秒 | Weblog
朝のニュースを見ていると、次から次へとでたらめなことばかり
あきらかになってきて唖然としてしまう。。。
モウ慣れっこになってきて、何を知っても「またか」みたいになりがち。
「どうせどこも同じようなことをやっているに違いない」とか
後ろ向きな気持ちになる。

火曜日、授業参観があり、また小学校へ行った。
算数は「平均」のところの導入部分だった。
半分くらいは教科書を使い
あと半分は『班活動』でなにかやっていた。
当然、後半部分皆しゃべりだすのでうるさくなる。
隣のクラスも算数。二つのクラスの間に立ってみていたら
違いが見えて面白かった。隣はふつうに静かな授業だった。

最近書くことといったら子ども関連ばかりになってきた。
小学生の親なんだから当然かもしれないが
しかも『学校』という場について
なんら安心材料がないのでいろいろみていないといけないから
しかたないといえばしかたないのだが、、、

授業参観のとき、見ている親同士が教室内でしゃべっていて
うるさいうるさい3,4人で盛り上がっていた
先生が(子どもがしゃべっているのだと思い)
「いいですか~~?」と問いかけたが
実は子どもではなく母親たちだったのだ。。。
授業もたるかったけど、この授業参観の教室内で井戸端会議を
始める親達もなんとかしてくれ~~~