蹴る
蹴る(2018年製作の映画)
上映日:2019年03月23日製作国:日本上映時間:118分
ジャンル:ドキュメンタリー
監督 中村和彦
電動車椅子サッカーの勝手なイメージがぶち壊されました
本日0時で終了するサンクスシアターで駆け込み鑑賞。
いやぁ観てよかった。
いやぁ観てよかった。
電動車椅子サッカーの勝手なイメージがぶち壊されました。
公開時に宣伝は読んでいて、
電動車椅子サッカー、障害者スポーツのイメージが変わるというのは知っていましたが
やっぱ観ないことには先入観というのは壊されないものですね。
電動車椅子サッカー、障害者スポーツのイメージが変わるというのは知っていましたが
やっぱ観ないことには先入観というのは壊されないものですね。
スピードが速い速い速い
車椅子同士バンパーがぶつかる衝撃が凄い。
軽い交通事故ですよ。
ガシャーンってなってる。。
軽い交通事故ですよ。
ガシャーンってなってる。。
人工呼吸器ついてる人がすることではないと、勝手に思っちゃってましたよ。。
ボールを蹴る時クルッとその場で回転するわけですが
つまり一瞬真逆を向くことになるわけですよ。
で、戻ってきてバンパーにボール当たると
どういうわけだか
ゴールを塞ぐ敵の車椅子たちを避けて
狭〜い隙間を通ってゴール決めちゃう。。
つまり一瞬真逆を向くことになるわけですよ。
で、戻ってきてバンパーにボール当たると
どういうわけだか
ゴールを塞ぐ敵の車椅子たちを避けて
狭〜い隙間を通ってゴール決めちゃう。。
相手の動きを予測して裏切って
相手が移動して空いたところを
どういうわけだかボールがすり抜けてゴール決める。
相手が移動して空いたところを
どういうわけだかボールがすり抜けてゴール決める。
シュートとパスの精度が謎レベルに正確。
戦術とチームワークと熱意が凄い。
戦術とチームワークと熱意が凄い。
なんなく生涯スポーツ的な雰囲気なのかななんてフワフワと思っていましたが
ほんとごめんなさい。。。
ちょっと狂気を感じるくらい。
軽く死んでもいいくらいの熱量を感じました。
軽く死んでもいいくらいの熱量を感じました。
日本代表とか選抜ボーダーラインの選手だからかとは思いますけど
命をかけてる姿を見ましたよ。
命をかけてる姿を見ましたよ。
『ラ・ラ・ランド』的な狂人感がありました
圧倒されました。
打ちのめされた。。
映画のコピーは「誰にも止められない」。
ほんとそう止まんないですよ、あの人たち。。
ほんとそう止まんないですよ、あの人たち。。
エネルギーをもらいました!
**
生で試合を観たい!
観るぞ!