16:30からと18:30からの2回のレッスン。
それぞれ二人ずつ来るはずだったのが、病欠と負傷で一人ずつになった。
16:30からはしょう君。
彼は先週発熱で休んでいる。
季節の変わり目だから、ちょっと体調を崩しやすい時期だね。
せっかくのマンツーマンなので、アップの基本ではあたらしいテクニックを一つ加える。
その後自分の課題にチャレンジだ。
今、彼は白テープ全制覇に取り組んでいるのだが、久々のクライミングで指が痛い、と訴えるので指にやさしい課題をチョイス。
「ピンクテープ課題の復習でもいいよ」と言ったのだが、「どうせなら白にチャレンジしたい
」としょう君。
結局白を6個くらい登った。
ルートクライミングはクリップの練習から。
センスの良い登りをするのだが少々非力なので、リードクライミングに入ってからもトップロープで確保して登ることが多かった。
今日は一人なので、少し丁寧に教えられる。
リードで5.7と5.8の2本を登った
なかなか冷静で良いよ。この調子でリードクライミングに慣れていこうね。
中学生になったら、少し筋力アップも取り入れても良いかもね。
18:30からはミツキ。
ユイトが学校で怪我をしたので、今日は一人。
ただ、今日はどうも元気がない
いつも元気があふれて困るくらいだから、このギャップはかなり心配だ
本人はマラソンで疲れた、と言っているのだが・・・。様子を見ながら進めることにする。
それでもクライミングが大好きなミツキはアップも基本の練習を全部こなし、
白課題もパノラマで4本登った。
これでギブアップかな?と思いきや、
「次、ハングに行く。」
ハングで1本オンサイト
次に少々難しめの白にトライ。
ハングを越えていくので、体力も要る。
6~7回トライして、これがラストと決めたトライであと一手で落ちた。
もう、これでやめさせた方がいいかな、と思っていたら、
「あと1本ルートを登って今日は終わる」と本人から申し出た。
ルートはミツキの登りたいルートを選んでもらう。
易しめのを登りたがるかと思ったが、「10aにチャレンジしようかな?」と言う。
先日のコンペで少々自信を得たミツキ。ここで波に乗りたいのだろう。
彼の気持ちを尊重することにした。
ショートウェーブの10aを見事オンサイト。嬉しそうだった
疲れているのに頑張ったミツキは今日たくさん進級した
お母さんも迎えに来てくれてよかったね。
その後大丈夫だったかな?
子どもたちは体調が悪くても、好きなことだと頑張ってしまう。
彼らの気持ちも受け入れつつ、どうレッスンをすすめるか。
全く休ませるか、少しはやらせるか。やらせた場合、どこまででストップするか。
その見極めがとても難しい
それぞれ二人ずつ来るはずだったのが、病欠と負傷で一人ずつになった。
16:30からはしょう君。
彼は先週発熱で休んでいる。
季節の変わり目だから、ちょっと体調を崩しやすい時期だね。
せっかくのマンツーマンなので、アップの基本ではあたらしいテクニックを一つ加える。
その後自分の課題にチャレンジだ。
今、彼は白テープ全制覇に取り組んでいるのだが、久々のクライミングで指が痛い、と訴えるので指にやさしい課題をチョイス。
「ピンクテープ課題の復習でもいいよ」と言ったのだが、「どうせなら白にチャレンジしたい
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結局白を6個くらい登った。
ルートクライミングはクリップの練習から。
センスの良い登りをするのだが少々非力なので、リードクライミングに入ってからもトップロープで確保して登ることが多かった。
今日は一人なので、少し丁寧に教えられる。
リードで5.7と5.8の2本を登った
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なかなか冷静で良いよ。この調子でリードクライミングに慣れていこうね。
中学生になったら、少し筋力アップも取り入れても良いかもね。
18:30からはミツキ。
ユイトが学校で怪我をしたので、今日は一人。
ただ、今日はどうも元気がない
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いつも元気があふれて困るくらいだから、このギャップはかなり心配だ
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本人はマラソンで疲れた、と言っているのだが・・・。様子を見ながら進めることにする。
それでもクライミングが大好きなミツキはアップも基本の練習を全部こなし、
白課題もパノラマで4本登った。
これでギブアップかな?と思いきや、
「次、ハングに行く。」
ハングで1本オンサイト
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次に少々難しめの白にトライ。
ハングを越えていくので、体力も要る。
6~7回トライして、これがラストと決めたトライであと一手で落ちた。
もう、これでやめさせた方がいいかな、と思っていたら、
「あと1本ルートを登って今日は終わる」と本人から申し出た。
ルートはミツキの登りたいルートを選んでもらう。
易しめのを登りたがるかと思ったが、「10aにチャレンジしようかな?」と言う。
先日のコンペで少々自信を得たミツキ。ここで波に乗りたいのだろう。
彼の気持ちを尊重することにした。
ショートウェーブの10aを見事オンサイト。嬉しそうだった
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疲れているのに頑張ったミツキは今日たくさん進級した
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お母さんも迎えに来てくれてよかったね。
その後大丈夫だったかな?
子どもたちは体調が悪くても、好きなことだと頑張ってしまう。
彼らの気持ちも受け入れつつ、どうレッスンをすすめるか。
全く休ませるか、少しはやらせるか。やらせた場合、どこまででストップするか。
その見極めがとても難しい
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