一昨日、新しいレンズに手を出しました。
結構な沼だとは聞いていたのだけれど、WEBで見る数々の画像の解像度に圧倒されて
BORGに手を出してしまいました。
なるべく手軽にやる方法がないか、WEBで探していたら買ったものを組み合わせるだけでAFが効くBORGができることがわかった。
対物レンズは45EDⅡ 。焦点距離は325mmなので、今までのテレ端とさほど変わらず。
AFの機構はシグマの全玉抜きズームレンズ(絞り残し)。70-300のマクロなしアナログ時代の商品。
これはヤフオクで出ていた。どうやら定期的に出品しているらしい。
距離の確保のためのM57/60延長筒L(7604)を2つ。
玉抜きレンズと延長筒の接続のためにM57→M58AD(7407)。これはステップアップリングやステップダウンリングの
組み合わせで代用できそうだったけれど、BORGで後にいろいろやることになったら必要そうだったのでこれにした。
写真左から順に、
45EDⅡ (対物レンズ)、M57/60延長筒L(7604)、M57/60延長筒L(7604)、M57→M58AD(7407)、シグマの全玉抜きズームレンズ。
これだけで完成。
対物レンズ、玉抜きレンズはヤフオクで入手したので、それぞれ21,000円、3,100円。
全て合わせても35,000円くらいで完成した。
完全なAFではなく、半AFといった感じ。
ズームリングでおおまかにピントを合わせて、シャッター半押しでピントが合う。
勝手をつかむまでは少し時間がかかりそう。
肝心のフィールドテストは次の記事。