昨日の北印旛沼。
画像はトリミング、補正済み。
順に、オオハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、コハクチョウ、コハクチョウ、
コハクチョウ、チョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ツグミ、モモイロペリカン、
コブハクチョウ、チュウヒ、ヒシクイ、カシラダカ、ホオジロ、
タゲリ、ノスリ、ノスリ。
機材はNikon D7200+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary。
ネット情報などで、北印旛で大陸型チュウヒや、ヒシクイが見られるらしいので行ってみた。
まずは、白鳥の郷から。
去年の12月以来なので、ハクチョウ類はだいぶ増えていた。
それほど厳密には見ていないけれど、珍しいのはここにはいないようだった。
白鳥の郷を後にしてすぐに、猛禽類が見えたので一応撮って確認するとチョウゲンボウ。
最初は遠くにいたけれど、かなりの近距離にとまった。
飛び出しも何とか撮ることができた。
モモイロペリカンのところでは、今シーズン数が少ないツグミ。
さすがに北印旛だとそれなりに見れた。
特にうれしくはないけれど、ここでは珍しくコブハクチョウ。
手賀沼あたりから来たのかな?
今回よく見たのはチュウヒ。
何回か見たけれど、すべて国内型のようだった。
でも、今までで一番近距離で撮れた。
ヒシクイは知り合いからの情報通りの3羽。
その近くでは、カシラダカ、ホオジロ。
今回カシラダカは例年よりたくさん見かけた。
タゲリも相変わらず。警戒心が強いので遠目の写真。
昨日はノスリもよく飛んでいた。
一本の電柱に2羽いるのは初めて見た。
他にも、ハヤブサを見たけれど、近距離を超低空飛行で飛んで行ったので
カメラを構える暇もなかった。
それなりに撮れて結構満足。