昨日の北印旛沼。
画像はトリミング、補正済み。
順に、コハクチョウ、コハクチョウ、コハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、
ヨシガモ、モモイロペリカン(カンタ君)、ミサゴ、ミサゴ、モモイロペリカン(カンタ君)、
モモイロペリカン(カンタ君)、モモイロペリカン(カンタ君)、モモイロペリカン(カンタ君)、チョウゲンボウ、チョウゲンボウ、
後はすべてタゲリ。
機材はNikon D7200+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary。
毎年同じくらいの時期に北印旛へ行っているので、今年も行ってみた。
まずは白鳥の郷へ。
今のところ、50羽くらい来ている様子。
少し遅めに出かけたので、ここは滞在時間短め。
その割にはいい写真が撮れたと思う。
その後、吉高機場へ。
そこまでの道中はノスリ、チョウゲンボウを見かけたくらい。
モモイロペリカンのカンタ君はいつも通り漁船のとまっている場所にいたけれど、
排水機場の近くまで出てきた。
しばらくは近くを通った人が記念撮影を楽しんでいた。
その間に近くをミサゴが飛んできた。
慌ててシャッターを切ったけれど、一応撮れていて一安心。
漁師の人たちが軽トラでやってきて、カンタ君に声をかけた。(漁に出るのを伝えたように感じた)
するとふっと飛び上がり、船の近くまで飛んで移動。
飛んでいるところは初めて見た。
この時点でそこそこの時間だったので先を急ぐ。
長門川はカンムリカイツブリ、コガモくらい。ミコアイサの姿は確認できなかった。
大竹干拓のほうへ行くと、遠くに猛禽が見えた。
近づいてみると、チョウゲンボウ。
逆光の中飛んでいるところを撮影してみた。
一応、ノスリもいました。
猛禽類は珍しいのは見れなかったけれど、タゲリを結構近くで見れた。
茂みに身を隠すように待っていたら、そこそこ近づいてくれた。
かなり疲れたけれど、その後いっぱい飲んじゃいました。