写真関連のイベントや写真展の情報探しに、新聞やカメラ店の片隅に置かれているチラシなんかのチェックを欠かさないようにしている。写真愛好家ではなく、写真関連イベント愛好家になってしまった。
今日は、新潟国際情報大学新潟中央キャンパスであった写真家板垣真理子さんの講演会を聞いてきた。初めて新潟国際情報大学の中にはいったが、なかなかきれいで快適なキャンパスである。最近、いろいろなところに行く機会があって、それはそれで楽しい。
「レンズ越しに観た本物たち」と題する講演で、フラメンコ・ダンサーのアントニオ・ガデスとその後継者たち(新生ガデス舞踏団)についてがほとんどで、写真についてはほんのちょっとだけ。しかし、さすがはプロ写真家である。ダンサーたちを写したポートレイトは観る者を強く引きつけるものがあった。
ただ、プロジェクターで原盤(データ)から見せてくれた写真はせいぜい10枚ほど、あとは印刷されたプログラムをスクリーンで見せるだけで、ちょっと期待はずれ。
せっかくだから、もっと美しい写真をみせてほしかった。
ちなみに、CanonのHPにEos5Dで撮った作品例として、板垣さんの新生ガデス舞踏団の写真が載っているので興味のある方はご覧いただきたい。
今日は、新潟国際情報大学新潟中央キャンパスであった写真家板垣真理子さんの講演会を聞いてきた。初めて新潟国際情報大学の中にはいったが、なかなかきれいで快適なキャンパスである。最近、いろいろなところに行く機会があって、それはそれで楽しい。
「レンズ越しに観た本物たち」と題する講演で、フラメンコ・ダンサーのアントニオ・ガデスとその後継者たち(新生ガデス舞踏団)についてがほとんどで、写真についてはほんのちょっとだけ。しかし、さすがはプロ写真家である。ダンサーたちを写したポートレイトは観る者を強く引きつけるものがあった。
ただ、プロジェクターで原盤(データ)から見せてくれた写真はせいぜい10枚ほど、あとは印刷されたプログラムをスクリーンで見せるだけで、ちょっと期待はずれ。
せっかくだから、もっと美しい写真をみせてほしかった。
ちなみに、CanonのHPにEos5Dで撮った作品例として、板垣さんの新生ガデス舞踏団の写真が載っているので興味のある方はご覧いただきたい。