月刊PLAYBOYといえば、高校生の頃(30年も前のこと)、友人から借りて見ていたことを思い出す。美しい外人女性の写真が目当てだったが、その関心はもっぱら露出度にのみあった。今は、グラビア写真を見ると、ポーズやライティングなんかが気になってしまう。高校卒業後は、ほかのいろいろな雑誌に載るグラビア写真や映画に関心が移り、月刊PLAYBOYを見ることは、ほとんどなかった。
このブログにたまにコメントをくれるSIVUCHさんたちのブログから情報を得る。
今月号の月刊PLAYBOYは特集が「世界を変えた50枚の写真」である。さっそく書店で購入。写真評論家 飯沢耕太朗氏がコメントを書いていることから、彼が選んだと思われる50枚の写真が掲載されていた。なかなか興味深い。小学生の息子がセバスチャン・サルガドの写真に興味を持ったので、コメントを読んでやった。
キャパの「オマハビーチ」ほか2枚、サルガド、ブレッソンといったおなじみの写真家たちに加えて、月面に立つ宇宙飛行士の写真が選ばれていた。飯沢氏がよく取り上げるダイアンアーバスや荒木経惟の写真はない。写真専門誌でないので普通の人にわかりやすいものが、多いように思える。飯沢氏には、写真関係だけでなく、一般の雑誌でどんどん写真の魅力を広めて頂きたい。
このブログにたまにコメントをくれるSIVUCHさんたちのブログから情報を得る。
今月号の月刊PLAYBOYは特集が「世界を変えた50枚の写真」である。さっそく書店で購入。写真評論家 飯沢耕太朗氏がコメントを書いていることから、彼が選んだと思われる50枚の写真が掲載されていた。なかなか興味深い。小学生の息子がセバスチャン・サルガドの写真に興味を持ったので、コメントを読んでやった。
キャパの「オマハビーチ」ほか2枚、サルガド、ブレッソンといったおなじみの写真家たちに加えて、月面に立つ宇宙飛行士の写真が選ばれていた。飯沢氏がよく取り上げるダイアンアーバスや荒木経惟の写真はない。写真専門誌でないので普通の人にわかりやすいものが、多いように思える。飯沢氏には、写真関係だけでなく、一般の雑誌でどんどん写真の魅力を広めて頂きたい。