NHK教育の「知るを楽しむ」は、三週連続で天才アラーキーこと荒木経惟のインタビューだった。アラーキーの独特のしゃべりとユーモアはとても楽しく、写真の話はフムフムとうなずいてしまうこともあったが・・。時々は、何を言っているのか理解できないことも。この辺が、天才と自分のような凡人のちがいか。
アラーキーといえば、下町の子供を写した「さっちん」か、亡くなったヨーコさんを写した「センチメンタルな旅」について、語られることが多い。これらの写真集で、ただのスケベではなく、高い芸術性を持つ天才カメラマンと評価されているようだ。写真評論家 飯沢耕太朗氏はアラーキーの事だけで「荒木!天才アラーキーの軌跡」という本を書いているくらいだ。自分もこの本で、アラーキーの奥深さみたいなところを知ることができた。
しかし、やはりアラーキーと言えば愛とエロスである。実際、自分は、スケベ心を楽しく癒してくれる写真集「人妻エロス」シリーズがもっとも好きである。NHK教育で「人妻エロス」の撮影風景を放送するとは、思わなかったので、驚いた。NHK教育も変わったものだと感心しているのは、自分だけだろうか。アラーキーにはこれからもエロい写真をたくさん発表して欲しいものだ。
アラーキーといえば、下町の子供を写した「さっちん」か、亡くなったヨーコさんを写した「センチメンタルな旅」について、語られることが多い。これらの写真集で、ただのスケベではなく、高い芸術性を持つ天才カメラマンと評価されているようだ。写真評論家 飯沢耕太朗氏はアラーキーの事だけで「荒木!天才アラーキーの軌跡」という本を書いているくらいだ。自分もこの本で、アラーキーの奥深さみたいなところを知ることができた。
しかし、やはりアラーキーと言えば愛とエロスである。実際、自分は、スケベ心を楽しく癒してくれる写真集「人妻エロス」シリーズがもっとも好きである。NHK教育で「人妻エロス」の撮影風景を放送するとは、思わなかったので、驚いた。NHK教育も変わったものだと感心しているのは、自分だけだろうか。アラーキーにはこれからもエロい写真をたくさん発表して欲しいものだ。