水と土の芸術祭 市民プロジェクト「大森克己写真展 すべては初めて起こる 新潟」の関連イベント
【アーティスト・トーク】 大森克己×梶井照陰×町口覚(アートディレクター)を観てきた。
大森克己さんほどの写真家のトークなので、混雑を予想したが100人ほどだろうか、会場の半分ほどが埋まっている程度。新潟の写真に関する関心の程度はこんなものか・・・?
印象に残ったことば
「福島では、縦イチの構図とすることに自分でシバリをかけた。横イチにするとどうしてもガレキを撮ってしまうから」
「フレームの外に何か感じる写真にしたかった。」
「トルコのような宗教(イスラム教)の影響の強いところで、写真(アート)をするのは、大変だ。」
梶井さんは、作務衣に草履で登場。いかにもアーティストという感じ大森さんと対照的で面白かった。写真家もいろいろだ(町口さんも言っていたけど)