舞踏家の堀川久子さんには、新潟大学駅南キャンパスのワークショップで一度、お会いした。
その舞踏は、なんとも不思議というか、観る人の心を逆なでるような、インパクトがある。
昨年、9月には、新潟絵屋で、村井勇さんの写真展「傾斜10度の坂道―堀川久子、下町デ踊ル―」を観た。
村井さんから、礼状と「風間忠雄 村井勇写真展 堀川久子 新潟デ踊ル」の案内が届いた。
会場は、砂丘館、3月20日まで。
村井さんの紹介文で、知ったが、村井さんは記録映画の名作「阿賀に生きる」の撮影スタッフだったようだ。
「阿賀に生きる」は、水俣病の船大工や漁師さんなどの生活を淡々と描いた映画、いまだに話題にのぼることが多い。
3月2日14時からは、ギャラリートークがあるようだ。(500円)
なんとか時間をつくって行ってみようとおもっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます