HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

なぜに

2009年06月09日 | Nothing's Carved In Stone
サマソニ09にNCISが出るのになぜに東京だけ?

どうしてあれだけ願ったのに~


って言ってもしかたがないので

ライブに行くことに決めた。


でも、実際は当日にならないとわかんない。

水曜日なんて平日中の平日。



どういう作戦を使おう

誰にも迷惑をかけずに
折り合いをつける作戦


難しいけど


やってみる。




the HIATUSもかなりのぎりぎり行為


ここもうまく乗り切っていくから


絶対にね。



ひとつのバンドから倍すごいバンドができて


ほんとうに私は幸せだ。






次の日曜はNICO
なぜか休日出勤日と重なってしまったけど
がんばっていくよ、大阪へ!


いっぱい好きな音楽を浴びて

自分をそのたびに再生させよう。



ヘビーな毎日も
音楽があれば乗り越えられる。




そう思わせてくれたのは


実はJet Lily Starの真田さんかも知れない。





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今日はいっぱい書くかも(2)

2009年05月06日 | Nothing's Carved In Stone
一刻も早く聴きたくてタワーレコードに5日に買いに行ってきました。

『PARALLEL LIVES』

1曲目はすでにMy Spaceでも発信されている曲で
PVもすごくかっこよくて見てるだけで惚れちゃうバンドだよね。


このアルバムの曲はそれぞれ色がちがって、なんてカラフルなんだと
思いました。っていっても原色のカラフルじゃなくて
黒でも絵の具ではいろんな黒があるように
グレーでもグレーブルーだったりグレーグリーンだったりあるように

そういう色合い

弟子Aがいうには「Isolation」にはストレイテナーの香りがするそう
私は「Same Circle」にはアブストの香りを感じました。


でも、ほんとうにこのサウンドを作れるのは
ナッシングスしかいない。

日本のどこにもないロック。


すごい化学反応が起ったロック。


このまま世界で出しても

すごいサウンドだと世界の人が思うでしょう。



うぶさんがやりたかったことが
わかるアルバム。


彼がどんな音楽を愛して
どんなフレーズを弾きたかったか

それがすごく伝わってきます。


それを以心伝心でひなっちやオニィがわかって
音を浮き上がらさせていっているのに

愛を感じます。



音楽への愛。



そしてアブストの拓くん。

彼がボーカルをしているからそうなるんだろうけど

全体的に拓くんカラーをすごく強く感じました。


インスト部分になるとウブさん色になるけれど

歌が入ると拓カラーになっていく。



ライブハウス入った瞬間に瞬時に
私の心に矢を放ってくれたボーカリストの
力ですよね。やっぱりすごい人でした。


また深く何度も聴いて感想を書いていきたいなと
思うけど

ほんとうにレベルの高い
高品質のサウンドというのか


全体の音の香りは
やっぱりUKの香りだよね。


うぶさんの好きな音楽のルーツだったり
拓くんのルーツだったりが
きっと似ているんだろうね。

私も大好きな香り



ほんと抱きしめたくなるようなCDです。


ライブ行きたかったなぁ~


仕事がなければ行くけど


一番大変なときだから

断念。


また誰か行かれた方はコメントください。





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Isolation&Diachronic

2009年02月18日 | Nothing's Carved In Stone
「孤立」「分離」そんな意味のタイトルの曲。
「Isolation」

そして専門的な語というのか
ふだん普通の人はあまり使わない言葉

「Diachronic」

「通時的な」とか「歴史的な」っていう意味かな。

どこからこんな言葉が浮かんできたんだろう?


とにかくこの2曲が初のNothing's Carved In Stoneの曲だ。

my Spaceで初めて今日聴いた。


あ~なんて深い曲だろうって思った。
日本の音楽界に欠けていた曲。
誰も作れなかった曲。

そんな気すらするほど
鳥肌もんの曲だった。


歌詞は英語詩なので
余計に日本のバンドとは思えない。


昨日フライングしてABSTRACT MASHのアルバムを
買ったのだけど

そのアルバムもすごくいいアルバムで
またその感想は別の日にゆっくり書くつもりだけど

ボーカルの村松さんがアブストとナッシングスでは
違うんだよね。

同じ英詩を歌っているのに
それぞれのカラーでしっかり自分の歌を歌ってる。


表現は悪いのかもしれないけど
まるでカメレオンのように
バンドそれぞれに合った色で
存在しているというのか。


それがすごく驚きだった。


アブストの拓くんと
ナッシングスの拓くんは


別な存在に感じた。



もちろんどちらも好きなので

拓くんのボーカルを
2倍楽しめるというのか


お笑いでいうなら
M1とR1の両方に出てて
それぞれ違う面で楽しめるというのか

(ちょっと表現が変かもしれないけど)


でもナッシングスの拓くんを聴いてて
こんな歌い方もできるんだって
すごく新鮮だった。


アブストの演奏もすごく素敵だし
大好きだ。


その一方でナッシングスの演奏は
ある意味大人の世界というか
円熟した世界のように感じる。


とにかくすごい。
期待以上のものが生まれてきている気がした。

「Isolation」なんて

うわぁ~きた~って感じで
一目惚れに近い曲との出会いだ。


春に出るらしいアルバムがすごくすごく楽しみ。

そして、まさに「歴史的な」「分離」によりできたバンドの曲だね。



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Turn

2009年01月17日 | Nothing's Carved In Stone
Nothing's Carved In Stoneのボーカルギターの拓さんのブログのタイトルが「Turn」
これはどういうところからつけたのかな?ってふと思った。

「Turn」と聴くと最初に思い浮かぶのはTravisの名曲の「Turn」

私はこの曲が大好きで、何度聴いたかわからない。
このブログにもときどき登場してくる曲。

I want to sing
to sing my song

歌いたいんだ
自分の歌を

私はミュージシャンじゃないけれど
きっとミュージシャンの人なら
この曲の感覚はよくわかるんじゃないかと思う。

彼がこのタイトルの意味をどこかでまた教えてくれるといいな。

うぶさんのように。

彼のブログのタイトルがMUSEのハイパーミュージックから来てるって
彼が教えてくれたように。


そんなNCISが来月の24日だったかにスペースシャワーTVの
あの大好きなダイスケはんの番組の「モンスターロック」に
出るんだって。

その月にはマンスリーのダイスケはんのお相手に
ELLEGARDENのゆういち君も出るらしいから
結構エルレファンにはうれしいよね。


細美くんも今度は矢野顕子さんとライブやるんだね。
すごく行きたかったけど、すでにチケットはソールドアウトだし
実際はチケットとれたとしても家の事情で行けないんだけどね。

矢野さんのピアノにどんな風に細美くんの歌が重なっていくんだろう?
あ~ライブ映像撮ってくれないかなぁ~。

それにしても細美くんも
NCISも
どんなサウンドを届けてくれるんだろう?

未知な分、すごく期待してしまう。

早く音源をあげてくれないかなぁ~


NCISはやっぱりUKな香りがするんだろうか?

おそらく私の家のCDの割合を国別に分けたら
やっぱりUKが一番多いと思う。
日本のより。

日本で未発売のミュージシャンのアルバムも
あったりするし。

いっときイギリスの音楽雑誌の
ROCK SOUNDやQにはまったときがあって
それについてたCDから知ったバンドとかの
CDをHMVのネットで買ってた時期があった。

HMVはイギリスのCDショップだから
イギリス系はタワーじゃなくてHMVで買うことが
多い。

今日、テレビでハリーポッターやってて
それ見てたら、なんか急にUKバンドのHAVENの歌が
聴きたくなった。サマソニで見た彼ら。
最近どうしてるのかなぁ~。
彼らのCDはほとんど持っている。シングルまで。
これもHMVで買った。シングルはふつう日本のCD
ショップでは売られてないから。

私はHAVEN とかマンサンとかにすごいはまっていた
時期があって、そういうサウンドに弱い。

イギリスの香りがプンプン香るようなバンド。

で、なぜハリーポッターを見ていて聴きたくなったかというと
今回の「炎のゴブレット」にはあのPULPのジャービス・コッカーが
ボーカルでバックにはレディオヘッドの2人が参加しているという
魔法学校のパーティバンドが登場して、それ見てて
思い出したわけ。

PULPも好きでHavenとかといっしょによく聴いてたから。


なんか話がいろいろなところでTurnしてしまいましたが
今日はこのへんで☆

それにしてもHAVENの「Say something」はいい曲だなぁ~




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ぶっ倒れそうなぐらい驚いた!

2009年01月13日 | Nothing's Carved In Stone
Nothing’s Carved In Stoneっていうバンドが始動した。
このバンドを知った経緯は実は私がインディーズで大好きなバンド
Abstract Mashのmy spaceで。

こんなに驚いたのはほんとあまりない。

あの

あの

あの


うぶさんと

エルレのうぶさんと

アブストの

すげぇ~(こういう言葉の方がより伝わる気がしたので)
ボーカリストの村松拓さんが

いっしょになった~~~~~~!


しかもひなっちも。


そうストレイテナーのひなっち!


そしてFULLARMORの大喜多崇規さん



どうするの

どうする


もう頭の中がハイになりすぎた。


今日は疲れ果ててたのに


このニュースでもう


ぶっとんだ。


大好きなバンドがまた結びついた。


しかもインディーズから。


私が一目惚れというか一曲聴いただけで惚れてしまったバンド


Abstract Mashのボーカルギターの拓さんが

うぶさんといっしょにライブするんだよ。


もうどうするの。


チケットまたとれなくなって

それこそ拓さんのボーカルが簡単に聴けなくなっちゃうよ。



あ~困った。


でも、絶対に関西でライブ決まったら行く。


ただし、3月以降じゃないといけないけど。


でもうぶさんが見つけたんだよね。彼を。

改めてうぶさんと私の音楽的嗜好っていうのが
同じだと実感した。

好きな音楽結構いっしょだもの。


直感でうぶさんが拓さんに感じたものを
私は京都のMOJOのドアを開けた瞬間感じたんだと思う。

ほんとドアを開けたあの瞬間をいまだに覚えてるもの。


あ~ちょっとこれはやばい。

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