人生において音楽の神様が下りてくる瞬間がある。
ミュージシャンなら曲を作ったり、歌詞を書いたり
楽器を演奏してたり、歌ってたりするときにだろうけれど
私の場合は、ミュージシャンではないので
一生関わるかもしれないって思う音楽に出会うときに
音楽の神様が下りてくる。
それはいつも音が先なんだ。
雑誌で顔とかを見て、どんなんだろう聞いてみようって
いうところは皆無だ。
ラジオから
タワレコの視聴コーナーから
あるいはスペースシャワーTVでのPVと同時に流れる曲から
そして、初めてのステージからだ。
そして、それは一発目に訪れる。
何曲か聞いたあとではない。
その一曲目が始まった瞬間だ。
ELLEGARDENの曲が初めてラジオから流れて来たその瞬間の
驚きと感動を今でも覚えているし、
my chemical romanceをタワレコで視聴したときに
最初に流れた「HELENA」でドキッとした感覚も忘れない。
Jet Kellyの「星のリンダ」が土曜日の深夜の4チャンネルのアニメシャワーの
オープニングで流れてきて、テレビをつけながら
仕事中だった私はそのメロディで仕事の筆を留め
テレビを思わず見た瞬間も脳裏に焼き付いている。
東京のサマソニの映像を見てたときに
写し出されたAvenged Sevenfoldの演奏に
え!って釘付けになったあの日のことも。
そういうバンドってそうたくさんいない。
abstract mashもwinnieもそういうバンドのひとつだったけれど
SIAM SHADEも
グレイプバインも
ミッシェルも
アジカンも
FoZZtoneも
NICO Touches the Wallsも
クイーンも
そうだったけれど
今回またそういうバンドに出会えた。
それが99radio serviceだ。
どれだけ、今舞い上がっているか。
ライブで初っ端から惹き付けられて
なんだこの新鮮さって
それがすごく身体を振るわせた。
また、すぐに見たくなるステージ。
演奏がすごく安定していて
まだ若いバンドだと思うんだけれど
海外でも通用しそうな雰囲気を持っている。
ライブ後に買ったアルバムは
どうやらファーストアルバムみたいで
「1」ってジャケットにウサギといっしょに描いてあった。
ウサギ年の今年にウサギが溢れているバンドに
会わせてくれるなんて、音楽の神様も素敵だなぁ~って。
「Follow her dog」のPVでそのファーストの「1」を
女の子が「4」にマジックで書き換えちゃう雰囲気が好き。
だいたいマジックをふつう持ち歩いているっていうのは
学生か先生しかいないんだけれど、
あのダニエル・パウターの「bad day」のPVも
絵をマジックで描くところがあって、そこが好きなんだけれど
それと近い素敵な感覚を持った。
この「1」というアルバムを早速、i-Podに入れて
朝の通勤時に聞いたら、ほんとうにすっごく気持ちよく朝の
時間を過ごせて、思わず顔がほころんじゃった。
朝の似合う音楽だね。
全体的な印象はトラヴィスで
あと初期のステレオフォニックスかな。
たまにちょっとモトリークルーっぽいのもあったり
するのも不思議な感じ。
このアルバムの隅から隅まで
まったくいいメロディが詰まっている
そんな感じで全部の曲に心が揺らされる。
聞く側を構えさせずに
そよ風のようにすう~っと入ってくるんだけれど
でも、土台がしっかりしていて軽くならない
ところが凄いなぁ~って。
「friendship&affection」っていう曲には
ビートルズの「Can't buy me love」の雰囲気があった。
「Mr. lonely man」にもビートルズの遺伝子があるように感じた。
とにかく、全曲いい曲なので、どれが一番好きかって
決められない感じ。
私の希望的には
いつか99radio serviceとFoZZtoneの対バンを見てみたい。
加えて、私が一発でやられた曲も。
あまりにもバラバラだけれど
きっと根底に流れる過去の偉大なるバンドは共通していると思う。
そして、その偉大なるバンドを私自身も好きだから。
ミュージシャンなら曲を作ったり、歌詞を書いたり
楽器を演奏してたり、歌ってたりするときにだろうけれど
私の場合は、ミュージシャンではないので
一生関わるかもしれないって思う音楽に出会うときに
音楽の神様が下りてくる。
それはいつも音が先なんだ。
雑誌で顔とかを見て、どんなんだろう聞いてみようって
いうところは皆無だ。
ラジオから
タワレコの視聴コーナーから
あるいはスペースシャワーTVでのPVと同時に流れる曲から
そして、初めてのステージからだ。
そして、それは一発目に訪れる。
何曲か聞いたあとではない。
その一曲目が始まった瞬間だ。
ELLEGARDENの曲が初めてラジオから流れて来たその瞬間の
驚きと感動を今でも覚えているし、
my chemical romanceをタワレコで視聴したときに
最初に流れた「HELENA」でドキッとした感覚も忘れない。
Jet Kellyの「星のリンダ」が土曜日の深夜の4チャンネルのアニメシャワーの
オープニングで流れてきて、テレビをつけながら
仕事中だった私はそのメロディで仕事の筆を留め
テレビを思わず見た瞬間も脳裏に焼き付いている。
東京のサマソニの映像を見てたときに
写し出されたAvenged Sevenfoldの演奏に
え!って釘付けになったあの日のことも。
そういうバンドってそうたくさんいない。
abstract mashもwinnieもそういうバンドのひとつだったけれど
SIAM SHADEも
グレイプバインも
ミッシェルも
アジカンも
FoZZtoneも
NICO Touches the Wallsも
クイーンも
そうだったけれど
今回またそういうバンドに出会えた。
それが99radio serviceだ。
どれだけ、今舞い上がっているか。
ライブで初っ端から惹き付けられて
なんだこの新鮮さって
それがすごく身体を振るわせた。
また、すぐに見たくなるステージ。
演奏がすごく安定していて
まだ若いバンドだと思うんだけれど
海外でも通用しそうな雰囲気を持っている。
ライブ後に買ったアルバムは
どうやらファーストアルバムみたいで
「1」ってジャケットにウサギといっしょに描いてあった。
ウサギ年の今年にウサギが溢れているバンドに
会わせてくれるなんて、音楽の神様も素敵だなぁ~って。
「Follow her dog」のPVでそのファーストの「1」を
女の子が「4」にマジックで書き換えちゃう雰囲気が好き。
だいたいマジックをふつう持ち歩いているっていうのは
学生か先生しかいないんだけれど、
あのダニエル・パウターの「bad day」のPVも
絵をマジックで描くところがあって、そこが好きなんだけれど
それと近い素敵な感覚を持った。
この「1」というアルバムを早速、i-Podに入れて
朝の通勤時に聞いたら、ほんとうにすっごく気持ちよく朝の
時間を過ごせて、思わず顔がほころんじゃった。
朝の似合う音楽だね。
全体的な印象はトラヴィスで
あと初期のステレオフォニックスかな。
たまにちょっとモトリークルーっぽいのもあったり
するのも不思議な感じ。
このアルバムの隅から隅まで
まったくいいメロディが詰まっている
そんな感じで全部の曲に心が揺らされる。
聞く側を構えさせずに
そよ風のようにすう~っと入ってくるんだけれど
でも、土台がしっかりしていて軽くならない
ところが凄いなぁ~って。
「friendship&affection」っていう曲には
ビートルズの「Can't buy me love」の雰囲気があった。
「Mr. lonely man」にもビートルズの遺伝子があるように感じた。
とにかく、全曲いい曲なので、どれが一番好きかって
決められない感じ。
私の希望的には
いつか99radio serviceとFoZZtoneの対バンを見てみたい。
加えて、私が一発でやられた曲も。
あまりにもバラバラだけれど
きっと根底に流れる過去の偉大なるバンドは共通していると思う。
そして、その偉大なるバンドを私自身も好きだから。