明けましておめでとうございます。
このブログを始めてからもう何年経ったのかなぁと思いつつ、
更新もなかなかしてなくて、きっと家で言うなら蜘蛛の巣がはっているような
ブログになっているのかもしれません。
でも、私はまだブログから引退するつもりはないです。ただ、本当に
仕事が忙しすぎて、家でパソコンを開けなかったり、書く元気が出なかったりしてるだけで
また、落ち着いてきたら書くと思います。
去年からまだコロナがおさまっていない世界ですが、
いつかそれはワクチンだったり、薬だったりで光が
見えてくると信じています。
結局、去年は細美さんの姿を生で見ることができませんでした。
ストリーミングでは見たものの、やっぱり生のライブで見たいという思いは
ロックファンの皆さんと一緒だと思いますが、今年あるいは来年こそは
生ライブに行けると思って、今は頑張りたいと思っています。
今日、FM802のビンタンガーデンで細美さんの「旅と音楽」を聞きました。
彼の心地よい声とともにいろんな情景を
想像しながら、ちょっとした旅気分に浸っていました。
まず、カンボジアやベトナムのハノイでのスリリングな出来事
を聞きながら、私が若い頃行きたかったところだなぁと
そのころの自分を思い出していました。
フォトジャーナリストに傾倒していた頃の自分が
すごく心が惹かれた場所がここだったのです。
細美さんは一人旅について色々話をしてくれました。
私自身もイギリスに留学中に一人旅をしたことがあり
その日の宿が取れるかというドキドキ感を思い出しました。
たまたまそこにいた初めて会う日本人の女の子と一緒に
泊まることもあったり、あるB &Bを紹介してもらって
バスの運転手さんにここで降ろしてくださいと言いなさいと
ツーリストインフォメーションの人に言われたように
したら、片側は海岸線で海が見えるだけで、反対側は森の一本道の道路の何もない
場所で降ろされて、全く人もいなくて「え、どうしよう。どこにホテルがあるの?」
って感じで、歩いていくと、小さな木の看板があって、そのホテルの
名前が書かれていて、矢印があったので、そこにあった細い道を森の中に向かって
心細く登っていくと、突然大きな屋敷がど〜んと現れて、なんか映画みたいだなと
思い、しかもそこがすごく素敵なところだったので、旅行のガイドブックには
載っていない場所にたどり着くのは細美さんがいうように一人旅で
しかも行き当たりばったりな旅だからこそだなぁと思いました。
ただ、細美さんのいうように人にはオススメしないです。
私もたまたま大丈夫だっただけで、今はもうそういうのは無理かなと
年齢的にも。
細美さんはインドの話もしてくれました。
インドも私が行きたい国の一つです。
私が英文学を専攻していたからか、E.M.フォスターという作家の
「インドへの道」という作品の影響も強いです。
インドの月を見てみたいとか、また、レッドツェッペリンの「カシミール」
という曲からのイメージもあるかもしれません。
そして、クイーンのフレディもインドの寄宿学校で勉強していましたし。
東インド会社という世界史に出てくる(今はわからないけど)紅茶とかを
販売していた会社にもノスタルジーを感じます。
「小公女セーラ」とか「秘密の花園」とかの作品にもインドは
関わっていますよね。
細美さんは今回は話していなかったけれど、行かれたエジプトにも
私も行きたいです。
なんかこのラジオを聞いて、少し旅気分に浸れました。
また、早く旅ができる日常に世界がなって欲しいです。
とにかく、みんなが誰もが、コロナに負けずに
元気に生きていくことを心から願います。
私も生きぬきます!
今年もどうぞよろしくお願いします。
このブログを始めてからもう何年経ったのかなぁと思いつつ、
更新もなかなかしてなくて、きっと家で言うなら蜘蛛の巣がはっているような
ブログになっているのかもしれません。
でも、私はまだブログから引退するつもりはないです。ただ、本当に
仕事が忙しすぎて、家でパソコンを開けなかったり、書く元気が出なかったりしてるだけで
また、落ち着いてきたら書くと思います。
去年からまだコロナがおさまっていない世界ですが、
いつかそれはワクチンだったり、薬だったりで光が
見えてくると信じています。
結局、去年は細美さんの姿を生で見ることができませんでした。
ストリーミングでは見たものの、やっぱり生のライブで見たいという思いは
ロックファンの皆さんと一緒だと思いますが、今年あるいは来年こそは
生ライブに行けると思って、今は頑張りたいと思っています。
今日、FM802のビンタンガーデンで細美さんの「旅と音楽」を聞きました。
彼の心地よい声とともにいろんな情景を
想像しながら、ちょっとした旅気分に浸っていました。
まず、カンボジアやベトナムのハノイでのスリリングな出来事
を聞きながら、私が若い頃行きたかったところだなぁと
そのころの自分を思い出していました。
フォトジャーナリストに傾倒していた頃の自分が
すごく心が惹かれた場所がここだったのです。
細美さんは一人旅について色々話をしてくれました。
私自身もイギリスに留学中に一人旅をしたことがあり
その日の宿が取れるかというドキドキ感を思い出しました。
たまたまそこにいた初めて会う日本人の女の子と一緒に
泊まることもあったり、あるB &Bを紹介してもらって
バスの運転手さんにここで降ろしてくださいと言いなさいと
ツーリストインフォメーションの人に言われたように
したら、片側は海岸線で海が見えるだけで、反対側は森の一本道の道路の何もない
場所で降ろされて、全く人もいなくて「え、どうしよう。どこにホテルがあるの?」
って感じで、歩いていくと、小さな木の看板があって、そのホテルの
名前が書かれていて、矢印があったので、そこにあった細い道を森の中に向かって
心細く登っていくと、突然大きな屋敷がど〜んと現れて、なんか映画みたいだなと
思い、しかもそこがすごく素敵なところだったので、旅行のガイドブックには
載っていない場所にたどり着くのは細美さんがいうように一人旅で
しかも行き当たりばったりな旅だからこそだなぁと思いました。
ただ、細美さんのいうように人にはオススメしないです。
私もたまたま大丈夫だっただけで、今はもうそういうのは無理かなと
年齢的にも。
細美さんはインドの話もしてくれました。
インドも私が行きたい国の一つです。
私が英文学を専攻していたからか、E.M.フォスターという作家の
「インドへの道」という作品の影響も強いです。
インドの月を見てみたいとか、また、レッドツェッペリンの「カシミール」
という曲からのイメージもあるかもしれません。
そして、クイーンのフレディもインドの寄宿学校で勉強していましたし。
東インド会社という世界史に出てくる(今はわからないけど)紅茶とかを
販売していた会社にもノスタルジーを感じます。
「小公女セーラ」とか「秘密の花園」とかの作品にもインドは
関わっていますよね。
細美さんは今回は話していなかったけれど、行かれたエジプトにも
私も行きたいです。
なんかこのラジオを聞いて、少し旅気分に浸れました。
また、早く旅ができる日常に世界がなって欲しいです。
とにかく、みんなが誰もが、コロナに負けずに
元気に生きていくことを心から願います。
私も生きぬきます!
今年もどうぞよろしくお願いします。