村上春樹ファンならきっと「ねじまき鳥」って見るだけで
きっと頭の中で「ムラカミハルキ」って浮かぶんだろうな。
急に思い出したんだけど、「ねじまき鳥クロニクル」の
第一部の最初の方に「指の6本ある人」っていうのが
出てくるよね。
もしかして前にも触れたかもしれないけれど
実際に6本指の人はいる。
彼のこの本の記述のように
小指の横に小さい指がついている人。
この指の人を最初に見たとき
(って人生で今のところ彼女だけなんだけど)
衝撃だった。
彼女はカリブの出身だった。
ご両親がカリブからイギリスへ渡ってきて
彼女はたぶんイギリスで生まれたんだと思う。
私がホームステイしてた家の奥さんの実家で
不幸があって、その留守の期間に、彼女は
やってきた。
そこで彼女は天使のようにかわいい
カーリーという女の子を連れてやってきた。
彼女はいろんな話をしてくれた。
ときどき、どうしてもその指に
目がいってしまった私だけれども
結局、その指について聞かなかった。
でも、ある日自分から
「これって遺伝みたい」というような
ことをさりげなく言った。
きっと気にしていたんだろうね。
本人も。
まだ若い彼女だったので、一度だけ
彼女の両親が様子を見に来た。
でも、その両親の指が6本だったかは
確認してないし、娘のカーリーは
5本指だった。
私はカーリーがまだ覚えたての
数字の5が言えるように
コーヒーカップの絵を
「one, two three,four,five」と
言いながら、よく描いたし、
彼女がなぜか指を描いてというので
「one finger, two finger」とか
言いながら、手の絵を描いた。
実際指は4本までfingerで
親指はthe thumbなんだけれど、
彼女は何度も描いて描いてと
言ってきた。
彼女にとってもお母さんの指は
不思議なんだろうね。
たよりなげに小指の横で
揺れている小さな指。
この指には何か秘密があるのかな?
そして、村上春樹氏もその指の持ち主に
実際に会ったことがあるのかな?
そんなことを思いつつ、
ま~ったく関係ないけれど
ZILcoNIAのブログで植田さんが
洗濯洗剤と柔軟剤について書かれてて
わかる~って思った。
最近、汗をよくかく仕事なので
柔軟剤が特に大事になってくる。
あるいは根本的に自分が
お風呂で使う石けんも大事なのかもしれない。
汗かけばかくほど、
洗剤の香りがする人にならないといけないんだ。
香水とかオーディコロンとか
なんかそういうので匂いをごまかす人が
いるけれども、今の職場では無理。
かえって臭いと言われる。
自然ないい匂いを持っていなければ
いけない。ある時に、職場の電気関係の
工事に来ている人がいて、その人は
いつもいい匂いがすると職場で評判だった。
それは洗い立ての匂いというのか
おそらく、柔軟剤の匂いなんだと思う。
以前は、あまり柔軟剤に凝ってなかった私だけれど
最近、いろんな柔軟剤を使ってみたりする。
多くの人に接する仕事なので
汗対策が本当に大変だ。
自然ないい匂いがする人になりたい。
今度、植田さんの御用達の2品も
試してみようかな?
ただ、甘すぎるのは現場には合わないかも。
それにしても外国産がお好きとは
飾るだけでおしゃれやん。
外国製の洗剤とか置いている家に
あこがれつつ、家ではスーパーで
特価の洗剤を買って使ってしまう現実。
そういう洗剤もおしゃれにするところから
ゆとりっていうものが生まれるのかもね。
きっと頭の中で「ムラカミハルキ」って浮かぶんだろうな。
急に思い出したんだけど、「ねじまき鳥クロニクル」の
第一部の最初の方に「指の6本ある人」っていうのが
出てくるよね。
もしかして前にも触れたかもしれないけれど
実際に6本指の人はいる。
彼のこの本の記述のように
小指の横に小さい指がついている人。
この指の人を最初に見たとき
(って人生で今のところ彼女だけなんだけど)
衝撃だった。
彼女はカリブの出身だった。
ご両親がカリブからイギリスへ渡ってきて
彼女はたぶんイギリスで生まれたんだと思う。
私がホームステイしてた家の奥さんの実家で
不幸があって、その留守の期間に、彼女は
やってきた。
そこで彼女は天使のようにかわいい
カーリーという女の子を連れてやってきた。
彼女はいろんな話をしてくれた。
ときどき、どうしてもその指に
目がいってしまった私だけれども
結局、その指について聞かなかった。
でも、ある日自分から
「これって遺伝みたい」というような
ことをさりげなく言った。
きっと気にしていたんだろうね。
本人も。
まだ若い彼女だったので、一度だけ
彼女の両親が様子を見に来た。
でも、その両親の指が6本だったかは
確認してないし、娘のカーリーは
5本指だった。
私はカーリーがまだ覚えたての
数字の5が言えるように
コーヒーカップの絵を
「one, two three,four,five」と
言いながら、よく描いたし、
彼女がなぜか指を描いてというので
「one finger, two finger」とか
言いながら、手の絵を描いた。
実際指は4本までfingerで
親指はthe thumbなんだけれど、
彼女は何度も描いて描いてと
言ってきた。
彼女にとってもお母さんの指は
不思議なんだろうね。
たよりなげに小指の横で
揺れている小さな指。
この指には何か秘密があるのかな?
そして、村上春樹氏もその指の持ち主に
実際に会ったことがあるのかな?
そんなことを思いつつ、
ま~ったく関係ないけれど
ZILcoNIAのブログで植田さんが
洗濯洗剤と柔軟剤について書かれてて
わかる~って思った。
最近、汗をよくかく仕事なので
柔軟剤が特に大事になってくる。
あるいは根本的に自分が
お風呂で使う石けんも大事なのかもしれない。
汗かけばかくほど、
洗剤の香りがする人にならないといけないんだ。
香水とかオーディコロンとか
なんかそういうので匂いをごまかす人が
いるけれども、今の職場では無理。
かえって臭いと言われる。
自然ないい匂いを持っていなければ
いけない。ある時に、職場の電気関係の
工事に来ている人がいて、その人は
いつもいい匂いがすると職場で評判だった。
それは洗い立ての匂いというのか
おそらく、柔軟剤の匂いなんだと思う。
以前は、あまり柔軟剤に凝ってなかった私だけれど
最近、いろんな柔軟剤を使ってみたりする。
多くの人に接する仕事なので
汗対策が本当に大変だ。
自然ないい匂いがする人になりたい。
今度、植田さんの御用達の2品も
試してみようかな?
ただ、甘すぎるのは現場には合わないかも。
それにしても外国産がお好きとは
飾るだけでおしゃれやん。
外国製の洗剤とか置いている家に
あこがれつつ、家ではスーパーで
特価の洗剤を買って使ってしまう現実。
そういう洗剤もおしゃれにするところから
ゆとりっていうものが生まれるのかもね。