♪手を握りたいよう・・・・・・・掌に太陽・・・・・♪
この韻を踏むフレーズが好きだ。
これはFoZZtoneの「黒点」の中のフレーズ。
水曜日の夜、そう5月28日に京都MOJOの「BEATBREAKER'08」-the rainy season special というイベントに行ってきた。
実のところ、日々の忙しさの中で、当日までこのイベントに行けるとは思ってもいなかった。特にその水曜日はかなり憂鬱な日で、自分のふだんの仕事とは違う初めての講座というのか、そんないいもんではないけれど、2時間枠をしきらないといけない時間があって、自分自身もまだちゃんと理解してないような国際関係の話やワークショップのようなことやらをやらされて、とにかく自分の経験したことを交えて自分ができるだけのことをしたけれど、終わった後はくたくたのボロボロだった。
あ~
GIVE ME MUSIC!
っていうぐらい、その日は本当にかなり激しい音楽シャワーが私には必要だった。
携帯に京都MOJOのサイトを入れているんだけど、なんとなく本日のライブってところを見たら、FoZZtoneの名が!
そうだ。FoZZtoneが来るんだった。「京都大作戦」チケットすべて全滅の落ち込みやら、仕事の忙しさで「来る」って知っていたのにその日だというのをわかってなかった。
もうこれは音楽の神様が
You SHOULD GO!
You MUST GO!
って言ってくれているに違いない。
と、チケットの有無を確認してから、職場からMOJOへ!
さて、到着した時はちょうど最初のバンドTHE BAILEYSが終わったところだったようで、そのバンドのことはわからないので、その次のバンドから感じたことを書きたいと思います。
☆lego big morl
このバンドの物販のポスターがいい感じで、欲しいな~って思いつつ、結局いつもこの物販の周りには人が多くて、近寄れなかった。センスがきっといいバンドだと思う。
背のすごく高いボーカルさんはMCがおもしろくて、話に引き込まれてしまう。でも、歌うときはそのイメージとは違うんだよね。曲調はあえて、私の主観なので他の人が聴いたら違うかもしれないんだけど、バンプ・オブ・チキンにアークティック・モンキーズがブレンドされた感じ。
カッティングというのかどうか素人の私にはわかりませんが、スタッカートが入るというのか、弾いては休符を入れるようなギターがすごく印象に残りました。要するにアークティックモンキーズのギターワークを思い出す感じ。
で、曲の雰囲気はバンプと近い部分があって、そのブレンド具合がいい感じで、もっと聴いてみたいなと思うバンドでした。CDも買いたいな~って思っていたのになぜか人が多くて近づけませんでした・・・というか、いつもならきっと行くであろう私も疲れすぎてたんでしょうね。次回に・・・
そうそうスペースシャワーTVの「スペースシャワー列伝」にも今度出るみたいで、それはSSTV見てて知りました。
☆rega
このバンドのメンバーはみんなすごく個性的な存在感を放っていて、ステージが始まる前はなかなか近づける雰囲気じゃないな~って感じてました。
東京からのバンドなんですが、今回初京都みたいで、きっと多くの人には馴染みがないと思うのですが、ステージが始まって、びっくり!
ロックなインストバンドだったのであります。
ジャズ色の濃いフュージョン系のインストバンドは体感したことはあるのですが、ロック色の濃いインストバンドは初めてだったので、それがまず新鮮。次にそれぞれの演奏の上手さ。あれだけ複雑に交差する中で、誰一人リズムを狂わさず、音を重ね合わせてメロディを構築していくのは、かなりの練習量と個人の力とチームワークによるものなんだろうな~って。
ドラムさんのストイックで激しいドラムに釘付けになったことも。スキンヘッドまではいってなかったかな?そういう雰囲気の一見強面の方なんですが、ライブ終了後、外でちょっと休憩してたら、彼が突然前に現れたので、予期せぬトークができたのですが、お話するとすごく穏やかな素敵な方でした。
最近インストバンドにライトが当たってきていますよね。ロッキンオンジャパンでも特集されてたし。
そんなパワーをこのregaも持っていました。激しいステージアクションで、アフロヘアーのギターさん(おそらく、ボーカルがあるバンドでいうボーカルのポジションのギター担当です)がギターを振り回したり、今にも床に叩きつけるような行為をしたり、するんですが、天井に向かってギターを振り上げた時、そのギターに刻まれた傷や少し塗料がとれた部分とか見て
「あ~何年も大事に使っているんだな~。本当はすごくこのギターを愛しているんだな~」
って感じました。
まさに「相棒」
って感じで。
それ見て、余計にこのバンド好きになりましたね。暖かさが愛がステージにありました。
とにかく、うなってしまうようなベース・ツインギター・ドラムの4人組バンドでした。
次はFoZZtoneが出たのですが、
先にトリのsoulkids
このバンド名は聞いたことがあったので、どんなバンドなのか興味がありました。
説明するのは難しいんだけど、アンコール曲の「メキシカンドライブ」にはまりました。ああいう乗りがやっぱり好きな自分を改めて確認。
そしてそして
やっと生で聴けた
☆FoZZtone
初っ端に「黒点」が来て、わあ~ってすぐにテンションがあがりました。
こんな至近距離で「黒点」の音楽シャワーを浴びれるなんて・・・
ほんと、幸せとしかいいようがありませんでした。この曲で彼らのファンになったわけですから。
MOJOはどちらかというと小さなハコ。ステージはまるで洞窟の中にあるようなイメージ。そのステージを激しく動き回るギターの竹尾さんにベースの菅野さんそしてフロントの渡會さん。その佇まい、そうバンドとしてのたたずまいがなんてかっこいいんだろう・・・って思いました。ドラムの越川さんの姿はちょっと見えにくかったので、そのビートを感じて、存在感を感じてました。
去年このMOJOでのライブがあった日にメジャーデビューしたそうです。あれから2年目に入ってますますパワーアップしているって感じをMCで渡會さんが言ってました。
「BRUTUS」かなりアップテンポで、渋い曲。メンバーの暴れ具合がかなりのもんでした。越川さんのドラムのビートを土台にしてギターが絡み(すごい早弾きも)、そしてベースがぶっとく曲を引っ張っていって、竹尾さんの挑発だったり、菅野さんの弾け具合だったり、渡會さんの「ちょっと会場にダイブする気?」って思うほどの乗り具合。ちょっと危なかったかも・・・渡會さんが怪我しなくてよかった。
「平らな世界」
先の曲とは打って変わって静かに入ってくる曲。
大好きな曲のひとつ。絵が見えてくる曲。
♪あらゆる想像に耐え得る 心を養っとけ♪
っていうフレーズが好きなんだけど
この渡會(わたらい)さんの言葉選びというか詩の世界が私の好きな真田さんとか藤巻くんと、あるいは吉井さんと共通なものがあるな~って。
言葉のデッサンで情景を浮かび上がらせる
私はまだFoZZtoneのファンになって浅いから、メンバーのそれぞれのことはあまり知らないんだけど、渡會さんがジャケットのイラストとか描いているんですよね。
絵を描く人なんだ~って思うと、なんかかつて絵を毎日描いていた私には親近感を覚えます。
言葉のチューブを塗り重ねて心のカンバスにいろんな情景を彼は描いているんですよね。
「Elevator」
MUSIC!MUSIC!
ってまさにその日の私が欲したもの
その詩の中の音楽のイメージはまさに私のイメージするもの。
ベースがすごく響く曲。
ジャージーな部分とロックな部分が交差する。
「TWILIGHT」
どこかジョー・ジャクソンのステッピンアウトを彷彿させるベースとドラムのビート。そこから、気持ちよく曲が展開されていく。
そして
「The World is Mine」
新曲でつい最近SSTVでPVを見たばかりだ。すごく心に響く力強い曲だ。タイトルをTVで見た時はちょっと「くるり」を思い出してしまったけど。なぜだろう?
ザ・ワールド・イズ・マイン!とみんなで言うときは、やっぱり拳をあげてしまうそんな曲だ。
直球でここ(胸)に届いてくる。
早くCDでないかな。
それにしても竹尾さんはしまいにはステージから降りてきてギター弾いてくれました。三つ編みヘアでボブ・マーリーかスティービー・ワンダーかっていうヘアスタイルでしたが、端整なお顔にはそれがまた似合うというか。ギブソンが似合う方でした。弾き方はハードロック系の早弾き系の遺伝子をお持ちかと感じました。
そう私の好きなギタリスト系の人でした。
菅野さんは若いイメージでパンクなベース(ってどんなん?)を弾きそうに見えて、渋いベースを弾くんですよ。元ブランキーの照井さんを思い出す感じ。こういうベースにも私は弱いです。
越川さんのドラムもいいですよね。結構洗練されたムードをかもし出すドラミングっていうのか、表現するのが難しいんだけど、ちゃんと計算された曲をいかに浮き彫りにするかを知り尽くして、その影をしっかり描くドラムというのか。見た目の若さとは違って大人な感じの安定したドラムで、全身を委ねられるという感じ。
最後、渡會さんは、PV見るたびに髪型が変わるので、いったいどんな方なのかって思ってたんだけど、今回はサラサラ系のヘアで、実際にお会いするとやわらな雰囲気の素敵な方でした。で、彼のギターが演奏中気になって仕方がなかった私です。
ブルーを貴重としたギターでネックのところにかわいいドクロくんが白く描かれていて、どこのブランドだろう?って見るんだけど、どうしてもわからない。
そこでライブ終了後、直接渡會さんにお聞きしたら、ESPのカスタムメイドのオリジナルですと教えてくださいました。きっと高価なんでしょうね。
別れ際に握手してくださったんだけど、ちょっと今までやった事がない握手の仕方できっと私はびっくりしたような顔をしてたんだろうなって。
こうして、またこの蒼い星の何十億という人の中のひとりと繋がることができました。
そして、素晴らしい音楽と出会うことができました。
きっとこの日のライブはそれぞれのファンにとっては
The World of FoZZtone is mine!
だったに違いない。
この韻を踏むフレーズが好きだ。
これはFoZZtoneの「黒点」の中のフレーズ。
水曜日の夜、そう5月28日に京都MOJOの「BEATBREAKER'08」-the rainy season special というイベントに行ってきた。
実のところ、日々の忙しさの中で、当日までこのイベントに行けるとは思ってもいなかった。特にその水曜日はかなり憂鬱な日で、自分のふだんの仕事とは違う初めての講座というのか、そんないいもんではないけれど、2時間枠をしきらないといけない時間があって、自分自身もまだちゃんと理解してないような国際関係の話やワークショップのようなことやらをやらされて、とにかく自分の経験したことを交えて自分ができるだけのことをしたけれど、終わった後はくたくたのボロボロだった。
あ~
GIVE ME MUSIC!
っていうぐらい、その日は本当にかなり激しい音楽シャワーが私には必要だった。
携帯に京都MOJOのサイトを入れているんだけど、なんとなく本日のライブってところを見たら、FoZZtoneの名が!
そうだ。FoZZtoneが来るんだった。「京都大作戦」チケットすべて全滅の落ち込みやら、仕事の忙しさで「来る」って知っていたのにその日だというのをわかってなかった。
もうこれは音楽の神様が
You SHOULD GO!
You MUST GO!
って言ってくれているに違いない。
と、チケットの有無を確認してから、職場からMOJOへ!
さて、到着した時はちょうど最初のバンドTHE BAILEYSが終わったところだったようで、そのバンドのことはわからないので、その次のバンドから感じたことを書きたいと思います。
☆lego big morl
このバンドの物販のポスターがいい感じで、欲しいな~って思いつつ、結局いつもこの物販の周りには人が多くて、近寄れなかった。センスがきっといいバンドだと思う。
背のすごく高いボーカルさんはMCがおもしろくて、話に引き込まれてしまう。でも、歌うときはそのイメージとは違うんだよね。曲調はあえて、私の主観なので他の人が聴いたら違うかもしれないんだけど、バンプ・オブ・チキンにアークティック・モンキーズがブレンドされた感じ。
カッティングというのかどうか素人の私にはわかりませんが、スタッカートが入るというのか、弾いては休符を入れるようなギターがすごく印象に残りました。要するにアークティックモンキーズのギターワークを思い出す感じ。
で、曲の雰囲気はバンプと近い部分があって、そのブレンド具合がいい感じで、もっと聴いてみたいなと思うバンドでした。CDも買いたいな~って思っていたのになぜか人が多くて近づけませんでした・・・というか、いつもならきっと行くであろう私も疲れすぎてたんでしょうね。次回に・・・
そうそうスペースシャワーTVの「スペースシャワー列伝」にも今度出るみたいで、それはSSTV見てて知りました。
☆rega
このバンドのメンバーはみんなすごく個性的な存在感を放っていて、ステージが始まる前はなかなか近づける雰囲気じゃないな~って感じてました。
東京からのバンドなんですが、今回初京都みたいで、きっと多くの人には馴染みがないと思うのですが、ステージが始まって、びっくり!
ロックなインストバンドだったのであります。
ジャズ色の濃いフュージョン系のインストバンドは体感したことはあるのですが、ロック色の濃いインストバンドは初めてだったので、それがまず新鮮。次にそれぞれの演奏の上手さ。あれだけ複雑に交差する中で、誰一人リズムを狂わさず、音を重ね合わせてメロディを構築していくのは、かなりの練習量と個人の力とチームワークによるものなんだろうな~って。
ドラムさんのストイックで激しいドラムに釘付けになったことも。スキンヘッドまではいってなかったかな?そういう雰囲気の一見強面の方なんですが、ライブ終了後、外でちょっと休憩してたら、彼が突然前に現れたので、予期せぬトークができたのですが、お話するとすごく穏やかな素敵な方でした。
最近インストバンドにライトが当たってきていますよね。ロッキンオンジャパンでも特集されてたし。
そんなパワーをこのregaも持っていました。激しいステージアクションで、アフロヘアーのギターさん(おそらく、ボーカルがあるバンドでいうボーカルのポジションのギター担当です)がギターを振り回したり、今にも床に叩きつけるような行為をしたり、するんですが、天井に向かってギターを振り上げた時、そのギターに刻まれた傷や少し塗料がとれた部分とか見て
「あ~何年も大事に使っているんだな~。本当はすごくこのギターを愛しているんだな~」
って感じました。
まさに「相棒」
って感じで。
それ見て、余計にこのバンド好きになりましたね。暖かさが愛がステージにありました。
とにかく、うなってしまうようなベース・ツインギター・ドラムの4人組バンドでした。
次はFoZZtoneが出たのですが、
先にトリのsoulkids
このバンド名は聞いたことがあったので、どんなバンドなのか興味がありました。
説明するのは難しいんだけど、アンコール曲の「メキシカンドライブ」にはまりました。ああいう乗りがやっぱり好きな自分を改めて確認。
そしてそして
やっと生で聴けた
☆FoZZtone
初っ端に「黒点」が来て、わあ~ってすぐにテンションがあがりました。
こんな至近距離で「黒点」の音楽シャワーを浴びれるなんて・・・
ほんと、幸せとしかいいようがありませんでした。この曲で彼らのファンになったわけですから。
MOJOはどちらかというと小さなハコ。ステージはまるで洞窟の中にあるようなイメージ。そのステージを激しく動き回るギターの竹尾さんにベースの菅野さんそしてフロントの渡會さん。その佇まい、そうバンドとしてのたたずまいがなんてかっこいいんだろう・・・って思いました。ドラムの越川さんの姿はちょっと見えにくかったので、そのビートを感じて、存在感を感じてました。
去年このMOJOでのライブがあった日にメジャーデビューしたそうです。あれから2年目に入ってますますパワーアップしているって感じをMCで渡會さんが言ってました。
「BRUTUS」かなりアップテンポで、渋い曲。メンバーの暴れ具合がかなりのもんでした。越川さんのドラムのビートを土台にしてギターが絡み(すごい早弾きも)、そしてベースがぶっとく曲を引っ張っていって、竹尾さんの挑発だったり、菅野さんの弾け具合だったり、渡會さんの「ちょっと会場にダイブする気?」って思うほどの乗り具合。ちょっと危なかったかも・・・渡會さんが怪我しなくてよかった。
「平らな世界」
先の曲とは打って変わって静かに入ってくる曲。
大好きな曲のひとつ。絵が見えてくる曲。
♪あらゆる想像に耐え得る 心を養っとけ♪
っていうフレーズが好きなんだけど
この渡會(わたらい)さんの言葉選びというか詩の世界が私の好きな真田さんとか藤巻くんと、あるいは吉井さんと共通なものがあるな~って。
言葉のデッサンで情景を浮かび上がらせる
私はまだFoZZtoneのファンになって浅いから、メンバーのそれぞれのことはあまり知らないんだけど、渡會さんがジャケットのイラストとか描いているんですよね。
絵を描く人なんだ~って思うと、なんかかつて絵を毎日描いていた私には親近感を覚えます。
言葉のチューブを塗り重ねて心のカンバスにいろんな情景を彼は描いているんですよね。
「Elevator」
MUSIC!MUSIC!
ってまさにその日の私が欲したもの
その詩の中の音楽のイメージはまさに私のイメージするもの。
ベースがすごく響く曲。
ジャージーな部分とロックな部分が交差する。
「TWILIGHT」
どこかジョー・ジャクソンのステッピンアウトを彷彿させるベースとドラムのビート。そこから、気持ちよく曲が展開されていく。
そして
「The World is Mine」
新曲でつい最近SSTVでPVを見たばかりだ。すごく心に響く力強い曲だ。タイトルをTVで見た時はちょっと「くるり」を思い出してしまったけど。なぜだろう?
ザ・ワールド・イズ・マイン!とみんなで言うときは、やっぱり拳をあげてしまうそんな曲だ。
直球でここ(胸)に届いてくる。
早くCDでないかな。
それにしても竹尾さんはしまいにはステージから降りてきてギター弾いてくれました。三つ編みヘアでボブ・マーリーかスティービー・ワンダーかっていうヘアスタイルでしたが、端整なお顔にはそれがまた似合うというか。ギブソンが似合う方でした。弾き方はハードロック系の早弾き系の遺伝子をお持ちかと感じました。
そう私の好きなギタリスト系の人でした。
菅野さんは若いイメージでパンクなベース(ってどんなん?)を弾きそうに見えて、渋いベースを弾くんですよ。元ブランキーの照井さんを思い出す感じ。こういうベースにも私は弱いです。
越川さんのドラムもいいですよね。結構洗練されたムードをかもし出すドラミングっていうのか、表現するのが難しいんだけど、ちゃんと計算された曲をいかに浮き彫りにするかを知り尽くして、その影をしっかり描くドラムというのか。見た目の若さとは違って大人な感じの安定したドラムで、全身を委ねられるという感じ。
最後、渡會さんは、PV見るたびに髪型が変わるので、いったいどんな方なのかって思ってたんだけど、今回はサラサラ系のヘアで、実際にお会いするとやわらな雰囲気の素敵な方でした。で、彼のギターが演奏中気になって仕方がなかった私です。
ブルーを貴重としたギターでネックのところにかわいいドクロくんが白く描かれていて、どこのブランドだろう?って見るんだけど、どうしてもわからない。
そこでライブ終了後、直接渡會さんにお聞きしたら、ESPのカスタムメイドのオリジナルですと教えてくださいました。きっと高価なんでしょうね。
別れ際に握手してくださったんだけど、ちょっと今までやった事がない握手の仕方できっと私はびっくりしたような顔をしてたんだろうなって。
こうして、またこの蒼い星の何十億という人の中のひとりと繋がることができました。
そして、素晴らしい音楽と出会うことができました。
きっとこの日のライブはそれぞれのファンにとっては
The World of FoZZtone is mine!
だったに違いない。