「白鯨」でいよいよ私の各感想は終わりだよね。
いよいよ明日FoZZtoneのオーダーメードアルバムの受付が始まるかと
思うと、ドキドキする。というかこの忙しい日々で、ちゃんと
申し込めるのかという不安の方が大きい。
だけど、なるようにしかならないわけで。
そんな私に言われているかのような
くよくよするなよ。
この「くよくよ」が最近の渡曾さんのキーワードなのかも。
くよくよ悩んだもの勝ちっていう。
さて、冒頭は三拍子、ワルツで始まる「白鯨」。
私は昔からワルツで始まるロックに弱い。
クイーンの「ミリオネアワルツ」
KATE BUSHの「Army Dreamers」とか
ああいう空気感が好きだもの。
独特の哀愁が漂うの。
そういえば「レインメーカー」っていうタイトルを見たときに
最初に思い浮かべたのはKATE BUSHの「クラウドバスティング」って
いう雨雲製造機の歌だったなぁ~。
話を戻しますが、このワルツの部分はグレイの絵の具で
白い紙に絵を描いて行くイメージで、それはもちろん
水彩画。その空気感が私の昔から好きな空気感。
この「白鯨」ですごいところは
最初ワルツなのに途中から8ビートになる展開。
静かな幕開けから激しいロックになっていくのが
遠くに見える音のない波がだんだん近くになると
轟音になって力強く波打ってくる感じになる。
あるいは鯨が嵐の海で暴れ回っている感じが
音と歌から見えてくる。
すごくダイナミック。
早弾き部分も王道なハードロックのスタイルで
そこがまた惚れちゃうところ。
渡曾さんの歌い方も
声を楽器のようにしているところがいい。
こういう曲が作れちゃうところが
フォズが唯一無二のバンドだってことを
証明するよね。
とにかくすばらしい。
いよいよ明日FoZZtoneのオーダーメードアルバムの受付が始まるかと
思うと、ドキドキする。というかこの忙しい日々で、ちゃんと
申し込めるのかという不安の方が大きい。
だけど、なるようにしかならないわけで。
そんな私に言われているかのような
くよくよするなよ。
この「くよくよ」が最近の渡曾さんのキーワードなのかも。
くよくよ悩んだもの勝ちっていう。
さて、冒頭は三拍子、ワルツで始まる「白鯨」。
私は昔からワルツで始まるロックに弱い。
クイーンの「ミリオネアワルツ」
KATE BUSHの「Army Dreamers」とか
ああいう空気感が好きだもの。
独特の哀愁が漂うの。
そういえば「レインメーカー」っていうタイトルを見たときに
最初に思い浮かべたのはKATE BUSHの「クラウドバスティング」って
いう雨雲製造機の歌だったなぁ~。
話を戻しますが、このワルツの部分はグレイの絵の具で
白い紙に絵を描いて行くイメージで、それはもちろん
水彩画。その空気感が私の昔から好きな空気感。
この「白鯨」ですごいところは
最初ワルツなのに途中から8ビートになる展開。
静かな幕開けから激しいロックになっていくのが
遠くに見える音のない波がだんだん近くになると
轟音になって力強く波打ってくる感じになる。
あるいは鯨が嵐の海で暴れ回っている感じが
音と歌から見えてくる。
すごくダイナミック。
早弾き部分も王道なハードロックのスタイルで
そこがまた惚れちゃうところ。
渡曾さんの歌い方も
声を楽器のようにしているところがいい。
こういう曲が作れちゃうところが
フォズが唯一無二のバンドだってことを
証明するよね。
とにかくすばらしい。