HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

今年もELLEGARDENとRADIO CRAZYで終わります。

2023年12月31日 | ELLEGARDEN
今年はELLEGARDENの単独ライブに行けたのが、本当に幸せでした。
活動休止前から対バンライブには行けても、単独ライブのチケットはいつも落選。
本当に悲しかったけれど、それを待ちに待って、
やっと今年Get it! Get it! Summer Party
で夢が叶いました。

私は日本ガイシホールとZOZOマリンの2箇所も行けて
本当に幸せでした。

特にZOZOマリンでは野外でのフェスのようなライブで
空も見え、風も感じて、夏を満喫できる一生忘れないライブと
なりました。

私の大好きな人と一緒にその時間、その空間を分かち合えたのも
生涯忘れないでしょう。

SEKAI NO OWARIやACIDMANのライブにも行きました。
SEKAI NO OWARIはファンクラブのライブに行けて、昔彼らと
京都のMOJOで出会った頃を思い出しました。

ACIDMANは大木さんのプラネタリウムでのライブにも行けました。
そのリクライニングの椅子に横になりながら、プラネタリウム見ながら
生の大木さんの歌が聞けるなんて
本当に贅沢中の贅沢としか言えませんでした。
寝ながら聴けるのですよ。心地よい空間で。

ACIDMANはZepp NAGOYAとZepp HANEDAに行きました。
どちらも素晴らしかったです。

そして、12月29日(金)にはRADIO CRAZYに今年もライブ納めに
行ってきました。

THE BACK HORN
w.o.d
ストレイテナー
Saucy Dog
ELLEGARDEN

と5バンドに絞って見てきました。

本当はストレイテナーの後のThe Birthdayのフィルムライブや
ブラフマンも見たかったのですが、ELLEGARDENのライブで
見やすくて、モッシュに巻き込まれない場所を確保するには
かなり、前から行った方がいいと判断したからです。

でも、エルレが休止する前からの仲間のような
THE BACK HORNやストレイテナーのライブが
見れたのは本当によかったです。

バックホーンの山田さんのいつも全身で魂を
表現する熱さが大好きです。

w.o.dは初めてのライブでしたが、以前見たMVよりずっと
すごいバンドでした。彼らの演奏を聞きながら、
チバさんがここにいたら、きっと可愛がるバンドだろうなと
感じていたら、なんと彼らはミッシェルガンエレファントの
「スモーキン・ビリー」をやってくれました。
ここにそのロックの遺伝子は受け継がれているのですね。

ストレイテナーは最初ちょっとマイクの調子が悪いのかなと
思ったら、ホリエさんの喉の調子が良くなかったようで、
本人がピアノを弾いて、歌いかけたときにストップして、
それからギターに変えて、歌う前に自分の喉のことを会場に
いる人たちに話してくれました。点滴を打ってでも、どうしても
出たかった。3人の仲間がいれば、乗り切れると思ったという
ような話をしながら、25周年の最後のステージは絶対に
やり切りたかったと悔し涙を見せながら話すホリエさんに
こちらももらい泣きしてしまいました。

だからこそ、彼が声が出にくいところは会場のみんなが
歌って一緒にいいステージができていきました。

そして、ホリエさんがチバさんに捧げる曲として
ミッシェルガンエレファントの「ダニー・ゴー」を
歌ってくれたのですが、この時は本当に先輩に
捧げる思いが溢れていて、声もあんなに出にくかったのに
この曲には全身全霊をかけて、声を出して歌ってくれました。
本当に素晴らしくて、感動的で、これも涙が出ました。
この日のストレイテナーのライブは本当に会場が一つになり
25周年の締めくくりとして、最高でした。

そして、見たかったけれど、見れなかったブラフマンの
ライブにやっぱり細美さんは登場したみたいです。
で、その時にトシローさんが「こいつは連れて行かないでくれ」
と神様に細美さんのことをお願いしたというような話を
聞きましたが、トシローさんがいれば、大丈夫だと
感じました。というのも、エルレが活動休止する前の
細美さんは本当に危うく、生き急ぐ感じの不安定さが
感じられて、私自身いつも「大丈夫でありますように」と
神様に祈っていたほどでしたが、震災があり、その後
トシローさんと出会った細美さんはその心配が無くなったように
感じられました。なんか「もう大丈夫」というような
安心感が感じられました。彼の足がしっかり大地に
ついていて、戦える体制がしっかり整っている強さ
が今はあるように思います。それもトシローさんとの
友情の賜物なのかもしれません。

Saucy Dogはテレビからもよく流れる曲もあって
知らないわけではありませんが、そこまで深くは
入れませんでした。

そして、やっと ELLEGARDEN
Red Hotをやってくれてすごく嬉しかったです。
Missingも本当に大好きすぎる曲なので
今年最後にまた聞くことができて幸せでした。
アンコールには一生涯私の大切な曲となる「スターフィッシュ」
をやってくれて、2023年は素晴らしい曲で締めくくることが
できました。

ELLEGARDENのおかげで
本当に素晴らしい1年となりました。
来年も素敵なライブにたくさん行けますように。
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ELLEGARDENとチバさん

2023年12月14日 | ELLEGARDEN
チバさんの復活をずっと願いつつ、いつもニュースを見て、ドキドキしていた。
そして、復活なのかなと思って見たニュースはとても辛いものだった。

あんなにかっこいいロックスターが。。。。。

このブログでもところどころでチバさんについて書いていたけれど、
その存在そのものがロックだった。

ELLEGARDENのメンバーが細美さんのラジオで話していたのを
聞いて、やっぱりイメージ通りの人だったんだと思った。

私はthe birthdayのチケットを取りながら、ワンマンに行けなかった。
ただ、RADIO CRAZYでやっとその生のライブを体験できて、
それが一生の宝となった。まだまだ行けると思っていたのに。

ウブさんが rude galleryでのチバさんとの繋がりについて
話していたけれど、このブログにも書いたけど、
13年ぐらい前かな、そのrude galleryにどうしても行きたくて
行ったことがある。

そこには私の敬愛するthe clashのジョー・ストラマーの写真が
飾られていた。

私はお店の方からウブさんとチバさんがよく来られるというお話を聞き、
同じ場所に居られるだけで幸せな気持ちになった。

それよりずっと昔、FMでミッシェルのメンバーが
出ていて、そこでチバさんたちがthe clashの話をしていて
ロンドンで、トッパーを見たとか、ミックがどうとかと
笑いながら、楽しそうに話していたのを聞いて、
そこで、私はチバさんにすごく親近感を覚えたのを
今でも覚えている。

多分、まだその時はELLEGARDENとも出会ってなかった
と思う。でも、後にそのチバさんと細美さんが繋がるなんで
想像ももちろんできなかった。

私が、京都のMOJOでまだメジャーではなかった
世界の終わり(現 SEKAI NO OWARI)の名を
目にした時は、ミッシェルみたいなガレージサウンドの
バンドかと思ったら、全く違って驚いた。
それはそれで今まで聞いたことがないサウンドで
すぐに好きになったけれど、そのライブの時に
藤崎沙織さんにこのバンドの名前はミッシェルから
取ったのと尋ねたら、深瀬くんがいろんな要素から
この名前をつけたから、その中にあるかもしれないと
言っていた覚えがある。確かなことはわからないが。

その時は今、ナッシングスでウブさんと一緒にやっている
村松拓くんのabstract mashの対バンで世界の終わりが
出たんだけど、アブストのメンバーとその前のライブの時に
「次回は世界の終わりというバンドと対バンなんだけど、
ミッシェルが好きなのかな。」と話していた記憶がある。

また、今は終了してしまったNICO Touches the wallsも
「夜の果て」の頃はチバさんたちのグループにいると
思っていた。一緒にライブしていたから。
でも、彼らはきっと商業ベースに大人の都合に乗らされて
違う方向へ行かされてしまったんだろうね。そして離れてしまった。
で、終わってしまった。
あのまま、チバさんたちの方へ行っていたらと思う。
そんな時の彼らが好きだったから。

ストレイテナーのホリエくんもチバさんとのエピソードを昔から
よく話していて、ホリエくんがよく食べにいくカツ丼屋さんに
チバさんもよく行って、そこであんかけそばを食べるとか。

(the birthdayあるいはチバさんでこのブログで検索してもらうと
記事が出てきます。よければ見てください。)



細美さんも話してたけど、私もロッソの「シャロン」
がとてつもなく好きで、いつもこれを聴くと心が燃えたぎる。

もっと、もっと聴きたかったなぁ。

チバさんの「涙がこぼれそう」がずっと頭の中で鳴り続けている。

今年はいろんなアーティストが天に召されてしまったけれど、
涙が出たのはチバさんだけだった。やはり思い出が
たくさんあると涙はこぼれるものだね。実際に
会ったことはなかったとしても、その音楽での思い出が
たくさんあると、本当に忘れていたものまで蘇ってきて、

「チバさん、ありがとう」

としか言えない。

大好きなエルレとも繋がっていくのは、きっと細美さんやウブさんが
チバさんと同じ太古からの音を因子として持っているからだろう。

こうして好きになるバンドやアーティストたちが繋がっていくのは遺伝子みたいな音のような気がする。
それは、私にも生まれた時から大好きな音が細胞にあって、それらの
バンドたちにも生まれた時から同じ大好きな音が細胞にあるのかもしれない。

今頃、天国では大物たちのロックフェスが開催されていることだろう。






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2022年はELLEGARDENと再会できた年でした

2022年12月31日 | ELLEGARDEN
今年もあと数時間で終わろうとしています。
結局、時間に追われて、ブログを書けない1年でした。

でも、でも、
やっとエルレガーデンを十数年ぶりに生で観ることができたのです。

1つ目はACIDMAN主催の”SAI"で
そして、2つ目はRADIO CRAZYで。

ACIDMANも大好きなバンドの一つでチケットを
先に取っていたら、その後にエルレが決まって
神様に本当にありがとうございますと感謝しました。

いろんなことが報われたような気がしました。

そして、RADIO CRAZY!
この年末ロック忘年会は毎年のように初年度からチケットが
とれたなら必ず参加していましたが、コロナ禍で行けず
やっと3年ぶりにインテックス大阪に行くことができました。
 

そこで大トリにエルレを見て
今年の音楽納めができたのは
本当に幸せでした。

また絶対に生きて会おうぜという
細美さんの言葉をしっかりと胸に
また来年も元気に生きていきたいと
強く思いました。

もっといろいろ書きたいことはあるのですが、
時間が作れたなら、その時にまた思いを
綴りたいと思っています。

では、皆様
良いお年をお迎えください。

そして、世界が来年こそ平和を取り戻しますように!

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明けましておめでとうございます

2022年01月01日 | ELLEGARDEN
2022年が明けました!
今年最初に聴いた曲はELLEGARDENの「MAKE A WISH」です。
みなさんの一年が希望に溢れた一年となりますように。
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THINK OF MICHINOKU

2021年05月01日 | ELLEGARDEN
今日こんな素晴らしい配信があった。
『THINK OF MICHINOKU」

実のところ、始まった時間から観れたわけではない。
昨日は夜遅くまで仕事で、今日は親の介護で
やっと家に帰ってきて、ふとツイッターを見たら、エルレのツイッターに
「THINK OF MICHINOKU」に出演との文字。慌てて、YOU TUBEを開く。
そして、慌てて、タイムテーブルを確認。
あ〜間に合った〜と安堵する。

いろいろな疲れが一気に飛んでいく。

荒吐ロックフェスは私の憧れのフェス。
なのに、春のこの時期は仕事柄行くことができなかった。
でも、いつもフェスの開催発表となるとそのHPに行き、
どんなアーティストが出るのかとかグッズはどんなのがあるかとか
行けなくても、いつか行くぞという思いで楽しみに見ていた。

去年は無かった分、今年をすごく楽しみにしていた人たちの
声がラジオだったり、ツイッターだったりから聞こえてきて
だからこそ、突然の中止のニュースでは、そのファンの人たちの
ことを考えると本当に心が痛かった。私は今年も行けなかったけれど
今まで、夏フェスを毎年楽しみにしていて、参加していた自分と
フェスを楽しみにしている気持ちは同じだから、悲しかったし、
また、一年前から準備されていた関係者の方達の気持ちを
思うと、本当に辛く、悲しかった。

でも、荒吐は人の命を重んじたフェスなのだ。
勇気ある決断をしたのだ。

私は今の日本はどこか変だと思うことがある。

一生に一度しか来ない、甲子園での高校野球が中止されて
涙を飲んだ高校生球児にはそういうことができて、
なぜ、オリンピックにはそこまでできないのか。
オリンピックももちろん、全ての人がまた出れるとは限らない。
でも、チャンスはゼロではなく、選手が頑張れば、また出れるかもしれない。
一方で、高校野球やインターハイ、中学生の春季大会はその時しか無理なのだ。

それでも命を優先して、みんな勇気ある決断をし、
まだティーンエイジャーなのにその苦しみに
しっかり耐えて、それを力にして強くなっていく
子供達。

音楽、ロックフェスにおいては
本当にみんな一年前から準備する。
それでも、直前に中止となってしまった。
それは命を優先したからだ。
人を幸せにしてこそ
ロックフェスを開催する意味があることを知っている人たち
だからこその決断だ。

今、医療が切迫している日本。そして世界。

みんなの命より何が大事だというのか。
上の人たちの考えが全くわからない。

今日このようなライブ配信があり、
細美さんの今の様子が見れて、それが私にまた力をくれた。
TOSHI-LOWさんの話す言葉には力があって
「これが本当の道徳なんじゃないか。」という人として
大切なものが溢れていた。
今日のこの配信は音楽ファンの心を1つに束ねた
素晴らしい時間だったと感じた。

私は一年前の2月にイエローモンキーのライブに行って以来、いまだに
どんなライブにも行けていない。
仕事柄、ライブに行くことは遠巻きにではあるが、暗黙の了解で止められている。
それは多くの子供達と接する仕事であるため、出来るだけ、自分の日々の
行動に細心の注意を払わないといけないのが現実だ。でも、本当はライブに
すごく行きたい。でも、今は行けない。責任を伴うからだ。
大事な命を守らないといけないからだ。

それでもわかっている。ライブはみんなが細心の注意を払ってやっていることを。
さらに、音楽のファンを私はとても信頼している。
自分たちの適当な行動が自分の敬愛するアーティストに迷惑をかけてしまうなんて
みんなは絶対にしたくないから、マスクはもちろん、手指消毒や検温なども
しっかりするし、声を出さないということもしっかりしていると思っている。
だから、コロナ禍で開催されている大きなライブでまだクラスターが出てないのは
その証拠だと思う。

なんだか、配信の内容から随分と外れてしまったけれど、
今日のELLEGARDENの「金星」は聴いていて、泣きそうになった。
この曲がここ最近、ずっと聴きたかったからだ。

私は今日の配信に登場した素晴らしいバンドマンたちのことを
これからも子供達に伝えていきたいし、彼らがある程度の年齢に
なったら、アラバキに行って欲しいと思っている。


そして、私も必ず、行く。

そこに咲く桜の花をこの目で見る日を楽しみにしている。


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ELLEGARDENに会いたい!

2020年08月23日 | ELLEGARDEN
Space Sower TVでやっていたライジングサンフェスのEllegardenを
見てて、なんか込み上げてくるものがあった。

この今の世界。
いつになったら生のライブを観れるようになるのか。

でも、自分がかつて行ったライブを思い出しながら
その時の熱量を思い出す。

とにかく、みんなが元気にしていれば
必ず、その楽しい日はまたやってくる。


待っている。

エルレや大好きなバンド達に
また会える夏の日を。

行ったことのないライジングにも
絶対に行くから!

そして夏のフェスに私は必ず行くから!
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お帰り!ELLEGARDEN!

2018年05月14日 | ELLEGARDEN
そのとき私は沖縄にいた。細美さんの好きな沖縄にいた。
ただ、仕事での沖繩だったので、なかなかスマホを見る時間も持てず、
やっと夜ホテルに戻って携帯を見たら「エルレ復活だって!」と速報のように
我が愛すべき人からラインが来てた。

正直、気が動転した。
「え、え、ええっ!?」
誰かとその感動を分かち合いたくても仕事関係の人たちには通じない。
思いっきり「やった!」って叫びたくても叫べない。
あ〜早く家に帰りたいと思った。

沖繩から戻って、迎えに来てくれた車の中からは
Missingが流れていた。

「あ〜これまた聴けるんだ。」と泣きそうになった。

蘇るあの時代。
彼らと出会ったあの頃の日々。
そして、活動休止を発表したあの日。

今年Abstract mashが活動再開を発表した時、
もしかして、エルレも動き出すのではないかと感じた。
というのも、約3年ほど前に久しぶりにナッシングスの村松拓くんと
winnieのライブで会った時にアブストとエルレの復活の話になって
キーパーソンは生形さんなんだろうなって。彼がやりたかったことを
やれて、ある程度のところまできたら、村松くんをアブストに
返してくれて、でその時がエルレの復活の時になるかも知れないねって。
もちろん、それを言ったのは私の方で、村松くんはどうだろうねって
笑って言っていた。

で、それは本当になった。
ただ、生形さんがどうとかは私の妄想であって、本当のところはわからない。

このエルレの発表の数日前には高橋さんのブログになんか
エルレのことがいっぱい書いてあるなぁ〜って
なんでだろう?って気になっていた。
きっと、高橋さんも早く言いたかったんだろうね。


高田さんはもうずっとずっといつでもエルレにもどる準備している感じの
ツイッターが多かった。彼は本当にエルレを愛しているのがわかった。

さて、果たしてチケットが取れるのか?
神様にお願いします。
だって、休止前のチケットも結局取れずに行けなかったんだから。
だから、今度こそ行かせてください。
もう10年以上おあずけだったんだから。


Abstract mashとwinnieの対バンは関東ではまた私の希望通り実現したけれど
関西ではまだなので、是非やってほしいし、
ELLEGARDENも関西でもライブをやってほしいです。

きっと生涯で一番好きなバンドはと聞かれたら
迷うことなく答えるでしょう、

ELLEGARDENと。

本当に自分が生きていることを喜びに変えてくれるバンドが

ELLEGARDENだから。


本当に

本当に

お帰りなさい!

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未完の約束はいつもポケットに

2010年09月11日 | ELLEGARDEN
9月7日。

もう2年も経っちゃったんだ。
今でもカーステからはエルレが流れ
でもthe HIATUSも流れてる。

すっかり区別して聞いているから
そのときの気持ちに合わせて選んでる。

っていつも車に乗っているわけじゃないし
私は運転できないから、ドライバーのセレクトに
よるっていうのが実際のところで、私には
あまり選択権はない。というか。

でも、仕事に疲れたときに
無性にエルレを求めるときがある。

彼らの音楽に助けられて来た時代を思い出し、
この音楽をまた生で聞けるのはいつなのかな~
って考えると、なんともいえない気持ちになる。

ただ、細美くんなら
絶対に約束は守ってくれるという思いが
いつもあって、それはいつになるか
わかんないけれど、

きっと来る

そう信じている。


今の季節になると必ず聞くのは

the Autumn Song

♪I wonder where I put the letter you wrote me
.....................................But I feel I'm all alone♪

(日本語訳☆君がくれた手紙をどこにおいたっけ
。。。。。。。。僕はどうしようもない孤独に襲われる)


私は一度だけ細美くんから返事をもらったことがある。
そのメールを保存してたパソコンがバグッちゃったからもう
見れないんだ。ただ、一枚だけプリントアウトしてたんだけど
それをどこにしまったか忘れちゃったんだ。
また、探さないと。

最近、ほんとうに孤独に押しつぶされそうになることが多いんだけど
それは周りに人がまったくいないっていうんじゃなくて
自分がある1人の人にどう手を差し伸べていいかわからなくて
でも、誰に相談しても解決できないことで
だから、自分で孤独に戦うしかなくて
なんか大人のくせに道歩きながら泣きそうになるんだけど
泣けなくて。

「助けてくれ~!」って

叫びたいのに叫べなくて。


心を閉じた人の心を開くというのは
とても忍耐のいることだと
最近思い知ると同時に

「愛」って使い古された言葉だけれど
重い言葉であり、大事な言葉で
絶対に忘れちゃいけないって
常に自分の中に確認しなきゃいけないって
最近、すごく感じる。


とにかく、細美くんが長生きしてくれてたら
それで安心だから、お身体を大切にしてくださいね。
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不思議な繋がり

2008年12月06日 | ELLEGARDEN
ELLEGARDENが活動を休止してから早3ヶ月経った。
結構メンバーそれぞれがすぐに自分たちの活動状況をブログ等で
知らせてくれるので、ファンとしてはいつも皆が側にいてくれている
ようで、なんか安心できている。

細美君は相変わらず彼のコックピットで戦っているみたいだけど
やっぱり彼は音楽の神様が選んだ一人だというのを改めて感じる。
ふつうの人は卵子から細胞分裂するけれど
音楽で人を幸せにできる人はきっと♪がまずひとつ最初にあって
そこから分裂して生まれてきた人なんじゃないかと
最近思ってしまう。

アルバムが出たら本当にうれしい。
2009年に出るかもと思うだけで来年が待ち遠しい。
そして、きっとライブも見れると信じてる。

うぶさんも彼のことはエルレの時は彼のギターの音から
しかあまりわからなかった。
でも、最近彼のブログを読む事で彼のいろいろな事を
知るようになった。それがすごくうれしかったりする。

彼もサマソニとその後の単独来日のオアシスを見たんだと
最近の日記で知った。私も同じだったので、同じ音楽を
聴いたと思うとうれしくなる。
そして、同じ感動を得たんだと思うと・・・

彼が今度やるバンドは音がうねるというかそういうバンド
らしい。日記から想像は膨らんで行くのだけれど
どんなバンドなんだろう。
音がうねるといえば、やっぱりイギリスのバンドのMUSEを
連想してしまう。そんなバンドが日本に出てきたらすごいな。
まあ、エルレとはぜんぜん違うタイプにはなるけれど
私がエルレとMUSEの両方が好きなように
好きになるバンドっていうのはどこかで何かの音楽遺伝子が
いっしょのを共有していると思う。
だから、それがすごく楽しみだ。

高橋さんの日記は毎回すごくおもしろく、心に何かを残す。
そして更新率がかなり高い。こんなにも言葉を持っている人
なんだと知って、ますますすごい人だなぁ~って思う。

エルレのライブではいつも後ろで細美君を見守っていた彼。
その彼の人となりが日記からしっかりと伝わってくる。
兄貴分な人なんだね。やっぱり。
そして、ハングリー精神を忘れちゃいけないっていつも
思っている人だと思う。こういう人は時代に負けない人だと
思うし、音楽シーンの流れなんかに巻き込まれて流されない
人だと思う。
どんなバンドでドラムをやるのか楽しみだ。

で、ベースの雄一君。
彼がLUNA SEAファンだったとは意外だった。
でも、意外でもないか。
実は私もLUNA SEAを聴いてた時期もある。
すごいファンには結局なれなかったけど、
私はあのバンドのJさんが好きだったんだ。
ベースの。
今でも、結局ロックなまま、自分のスタイルを
貫いているのはJさんだ。

Jさんはベーシスト。
もし、Jさんのベースが雄一君になんらかの
影響を与えていたのなら、それはなんか
うれしい気がする。
ここでも、好きな音が好きな音へリレーしているようで

そういえばとある子が私にこんなことを突然言った。
これは音楽とはまったく関係ない。

駅伝って何?

駅ごと止まるの?


そこで私はリレーマラソンを日本語でいうと駅伝なんだよって本当かどうか
そんなこと関係なく言った。でも、実際「箱根駅伝」ってそうだよね。
長い距離を走って、ある場所で次の人にバトンを渡す。
それはきっと江戸時代なんかの飛脚が手紙なんかを決められた場所で次の
飛脚に渡したことからできた言葉なのかもしれない。

ってあくまで調べたわけではなくて、私の勝手な考えなので鵜呑みにしないで
くださいね。

そんな駅伝を思いながら
音楽だと音伝かと
思ったわけ。

Weekend Loversの本を読みながら、
それをすごく感じたわけ。


初めて知ったんだけど
中村達也氏は4代目のザ・スターリンのドラマーだったんだね。
で、まだ私は子どもではあった(笑)けれども
スターリンは過激なバンドとしてかなり悪名を響かせていた
んだけど、日本でのパンクバンドとして一時代を築いたバンド
だと思っている。ぜんぜん音楽は聴いてないけど(笑)

で、そんなスターリンを思い出した後で

雄一君の日記を見たら下記のKENさんのブログが貼付けてあった。
そしてそこを見たら

なんと「スターリン」の名が

この繋がりと展開に改めて驚く。


ちょっとスターリンがいろいろ今来てるの?って感じ。


でも、このKenさんのブログはいろいろ考えさせられるものがあって
是非読んでもらいたいと私も思った。雄一君のように。

ライブに参加して
たまに「何この人たち」って思うことがある。
音楽の特にロックのライブに来るっていうのは
やっぱり音楽を浴びにきて、その生音や生歌を
直で聴きたいっていうのが一番の行く理由だと
私は今も思っている。

でも、「ほんとに音楽好きなん?」っていうやつが
混じっている。それが一つのバンドが有名になるほど
そういうやつが混じる率が高くなる。

そして、会場の空気感を変えて行く。

それを今回感じたんだろうね。

たまにまだ地元でやっているようなインディーズのバンドでも
「音楽聴きにきてるんか」っていうような人もいて
でも、なんかお局っぽくバンドメンバーと仲良しって感じの
人がいて、いやな空気感を作る人もいる。
私もかつて音楽的にはすごくいいなって思っていたのに
そこのお局さんごとき人の存在があまりにもいやで
ついにライブ行くの辞めたし
あえて、ファンになることも辞めた。
残念なことだ。
音楽好きならいいやんって思うだろうけど
小さな会場ほどそれが強調されてしまう。

だからもっとでかい会場でそのバンドがやるように
なったら行くかもしれない。
それを願っているんだけど。

きっとそのお局さんとバンドの繋がりがもっと
音楽だけにならないとファンは定着しないと思うし
拡大は見込めないと思う。
バンドのメンバーは知らないと思うけど、その人が
ファンを選んでいるんだから。
自分の嫌な人は排除するって感じで。
だから新しいファンがせっかくついても
消えていってしまうんだ。
ほんとある意味ファンって怖い。

一人のファンでバンドの行く末も変わるかもしれない。

私が今好きなJet Lily Starのファンにはそんな人はいないと
信じたい。

私自身は基本的には一人なので、あまりかかわらないけれど
縁あって知り合えた人は皆音楽が大好きな人たちばかりで
いわゆる「外見がすてき~」みたいな人はいないから
話していて安心出来る。

そりゃあ外見もかっこいい方がいいけれど、そのために
人に気分悪い行動をする人はいやだな。

ライブはミュージシャンの顔を見に行くもんじゃない。
その音と歌を聴きに行くもんだ。

そう私は思っている。

おかしい?

とにかく、そういうのとはまた違うけれど
暴れたいだけでライブにいく野郎どもも
いるわけで、空気読むなんてことできない野郎も
いるわけで、人の迷惑なんてまったく関係ない
野郎どもいるわけで。

そういうのが会場の空気感をつぶすんだよね。

大事なのは

「思いやり」

そして

「いい音楽をかっこいい音楽を皆で共有出来る喜び」

をそれぞれが感じることだと私は思う。

下記はKENさんのブログ


http://www.pizzaofdeath.com/staff/column/ken-column.html


そういえばハイスタンダードは私の好きだった(って今も好きだけど)
元SIAM SHADEの栄喜さんがすごく好きで、その影響で聴いたら、
やっぱりすごかった。そしてそんなハイスタのKENさんが
また私の大好きなエルレのメンバーと繋がって、
こうして音伝は止まることはないんだね。
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細美くんの声

2008年11月14日 | ELLEGARDEN
久々に細美くんの声を聴いた。FM802での電話出演で。前回は10月24日に出演だったということだけど、そういえば偶然なんだけど、たまたま家の事情でどうしても仕事を休んであるいは早退して夕方には家にいる日が細美くんの出る日とこのところ重なる。ゆえに前回も今回も聴けたということ。

前回彼は北海道の話をしていて、そのときに「雪虫」を見たと話していた。へぇ~そんな虫いるんだと思ってたら、弟子たちに話したらそんな虫このあたりでもいるよって言われた。そして「雪虫」ではなくここらへんでは「ゆきんこ」って言うらしい。「ゆきんこ」っていう方がかわいいね。

そして、細美くんが「雪虫」がいっぱい飛んだらその一週間後ぐらいに雪が降るらしいって言ってたんだけど、実際にだいたい彼が見た日から一週間ぐらい後に北海道に雪が降ったとニュースで知った。

それで、重要なのは今日私の住んでいる地域でその「ゆきんこ」を見てしまったということだ。

ということは近々雪が降るってこと?


あ~それがとても恐ろしい。


話を戻して

今日はスタジオの話をしてくれた。

my spaceのブログを見ている人は知っているだろうけど、彼はあるスタジオでただ今作曲中。
そのスタジオの床がちょっと弱くなっていたので、丸のこぎりも買って床を補強した細美くん。
彼はなんでもできちゃうんだね。

細美くんが登場する前に流れたのは
ELLEGARDENの「SUPERNOVA」
そしてその次はJIMMY EAT WORLDの「THE MIDDLE」
なんか好きな流れ。

そして、ちょっと驚いたのが細美くんの声が前回の声とちょっと違ったこと。

なんかすごい穏やかというか

たまたまいっしょにいた子が

「え?細美くん?ふつうの視聴者が話しているのかと思った。」

と驚いたほど。


私自身は安心した。
彼が穏やかで今きっと充実した毎日を送っているんだなぁ~って。

彼はロードバイクにも乗り始めたんだって。
私の師匠といっしょだって思ったらなんだかうれしくなった。

師匠は実はロードバイクの雑誌でインタビューも受けたことのある人なんだ。
音楽家でもあるから、音楽家ってロードバイクが好きなのかもね。
昔、元SIAM SHADEの栄喜さんもロードバイクで世田谷とか走ってるって言ってたのを思い出した。

細美くんのスタジオでは今いろいろ彼の音楽が生まれているようだから
早くそれが世に産声を上げる日が来ないかなぁ~って思う。

スタジオはまさにお母さんのおなかの中といっしょだね。
そこで♪は細胞分裂してだんだん増えて、そしてメロディをかたち作り、
やがて完全な姿にしてこの世にリリースするんだ。

早く細美くんのかわいい子どもたちを見たいし、聴きたいよ。

WEEZERの「HEART SONGS」が細美くんのリクエストということでかかった。

彼がいつもクルマとかで聴いているらしい。

WEEZERはやっぱりいいよね。
でも、この曲、なんかELLEGARDENに似てる(笑)
彼らが来日したときにELLEGARDENのCD買って帰ったんじゃないの?
で、影響受けたんじゃないの?って感じです(笑)


実は今日たまたまmy spaceをのぞいてたら、細美くんがちょうどブログを書いているところだったみたいで、オンライン中でした。なんか今繋がっている気がして、その時はうれしかった。音はないののパソコンから鼓動が聞こえるようで。しばらくしてまた見たらブログがアップされていて、そこでラジオ出演をたまたま知ることができて、今日のFM802を聴けました。

でも、My Spaceはミュージシャンじゃないとあまりやっていても楽しくない気がする。というか自分から発信できる何かがないと意味ないかと。ゆえに弟子たちが早く音楽活動始めてくれないかな~って思ってます。バンド活動始めたらPV作って発信してねと言われてるので、そうできたらうれしいなって。

ただ、知らない音楽と出会えるうれしさはあります。海外からのが特に。私はいい加減にしろよっていうぐらいプロフィールに好きなバンド名とか書いたもんだから、フレンドリクエストがよく来ます。全部は受けれないし、やっぱり好きじゃないと嫌なんですが、だいたい好きなタイプが来ますよね。だって、そのプロフィールで検索かかってくるわけですから。

今どうしてるんだろう?っていう海外のバンドともまた繋がれて、それがうれしい。繋がったお祝いに一曲ダウンロードさせてくれるってメッセージをもらえたんだけど、私はすでにそれをHMVのネットで購入してました。シングルなんだけどね。でも、うれしかった。

あとは私と知らずに私がライブとか見に行かせてもらっているバンドからリクエストが来たときは驚きました。私の方からリクエストしようって思っていたところだったので。そんな縁もあるんですね。

メジャーバンドでリクエストをこちらからしたときにその対応でストレイテナーとFoZZtoneは素敵なバンドだなぁ~って改めて思いました。

海外ではなぜかイギリスからのリクエストをよくもらう。やっぱり私の第二の故郷って思うだけあるなぁ~って(笑)最近ではアルゼンチンとかの南米からも来たりするんだけど、すごいいいバンドがあるんだよね。言葉はわかんないんだけど、音がすごくいい。

こうして、いろんな国のいろんな音楽と繋がっていくことはうれしいな。
日本のバンドでもきっとmy spaceがなかったら出会えなかったバンドとも出会えたし。


そして、このmy spaceに加わることになったきっかけは細美くん。

彼のブログを読むためだったけど、
彼のお陰でまたいっぱい音楽に出会えてます。


ありがとう細美くん。

やっぱりあなたは大好きなアーティストです。




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