「夜の果て」中毒症状。かなりのもんだ。
今日は朝からi-Podでずっとこの1曲だけを聴き続けている。
「夜の果て」が終わっても「夜の果て」が始まって・・・
グルグルと夜は終わりそうにない。
今までの生きてきた人生において、何度か「完璧」だと思う音楽に出会ってきた。でも、そんなに簡単に出会うわけでもない。
日本のバンドにおいて、ここ数年でいうなら、ELLEGARDENとTOKYO DROP(JET KELLY)とストレイテナーはそんな貴重な出会いであった。
そこには全身の細胞と血が「会いたかった」と叫ぶ曲が存在する。
そして、この2008年にNICO Touches the Wallsの「夜の果て」という「完璧」な曲と出会ってしまった。
♪野暮な孤独吐き出しても涙が出ないから
というところのメロディに堕ちた。
「吐き出しても」から音が落ちていくところ。
音楽的表現だと別の言い方があるんだろうけど、この音の転がり方が胸の奥をぐっと掴んでいく。
出だしのギターのイントロから実際のところ、すでにかき乱されてしまうわけで、
♪僕のもとへ~
のあとに流れる深いメロウでジャージーなギター音がものすごく好きだ。
♪そんなんじゃ~・・・・からのサビに至っては、もう本当に飛んでいきそうだ夜の果てまで。
「無礼」っていう言葉。
どうやったらこのような言葉を思いつくんだろう?この場所に・・・って思う。
とにかく、ギターの音は最高であり、ベースもドラムも気持ちいい。そして、ボーカルはほどよく、絶妙な苦さがあって、こんなにもストレートに入ってくるかというほど、なんだか泣きたくなるほど、熱いんだよね。
Who holds the light that calls beyond the dark?
この言葉が孤独にも強くなれる気持ちにさせてくれる。
孤独に沈みながらも、希望が見えるのはなぜだろう?
夜の歩道を歩きながら、横を通り過ぎる車のライトだったり、ポツリポツリとあるお店の光だったり、タクシーの待合場所だったりのわずかな光に、この曲が溶け出して、凍えそうな体と心を温かくしてくれた。
誰にどう言われようと私にとってこの曲は「完璧」なんだ。
今日は朝からi-Podでずっとこの1曲だけを聴き続けている。
「夜の果て」が終わっても「夜の果て」が始まって・・・
グルグルと夜は終わりそうにない。
今までの生きてきた人生において、何度か「完璧」だと思う音楽に出会ってきた。でも、そんなに簡単に出会うわけでもない。
日本のバンドにおいて、ここ数年でいうなら、ELLEGARDENとTOKYO DROP(JET KELLY)とストレイテナーはそんな貴重な出会いであった。
そこには全身の細胞と血が「会いたかった」と叫ぶ曲が存在する。
そして、この2008年にNICO Touches the Wallsの「夜の果て」という「完璧」な曲と出会ってしまった。
♪野暮な孤独吐き出しても涙が出ないから
というところのメロディに堕ちた。
「吐き出しても」から音が落ちていくところ。
音楽的表現だと別の言い方があるんだろうけど、この音の転がり方が胸の奥をぐっと掴んでいく。
出だしのギターのイントロから実際のところ、すでにかき乱されてしまうわけで、
♪僕のもとへ~
のあとに流れる深いメロウでジャージーなギター音がものすごく好きだ。
♪そんなんじゃ~・・・・からのサビに至っては、もう本当に飛んでいきそうだ夜の果てまで。
「無礼」っていう言葉。
どうやったらこのような言葉を思いつくんだろう?この場所に・・・って思う。
とにかく、ギターの音は最高であり、ベースもドラムも気持ちいい。そして、ボーカルはほどよく、絶妙な苦さがあって、こんなにもストレートに入ってくるかというほど、なんだか泣きたくなるほど、熱いんだよね。
Who holds the light that calls beyond the dark?
この言葉が孤独にも強くなれる気持ちにさせてくれる。
孤独に沈みながらも、希望が見えるのはなぜだろう?
夜の歩道を歩きながら、横を通り過ぎる車のライトだったり、ポツリポツリとあるお店の光だったり、タクシーの待合場所だったりのわずかな光に、この曲が溶け出して、凍えそうな体と心を温かくしてくれた。
誰にどう言われようと私にとってこの曲は「完璧」なんだ。