なんかビートルズの宣伝文句みたいな感じになりましたが
ドラムの柴田航さんが6月22日付で正式メンバーになられて
ようやく本物のバンドになったような気がしました。
そういえば、真田氏はもうビートルズは聞かないなんて
書いてましたが、年齢的にはビートルズぐらいではないかと思われる
頭脳警察さんのイベントのオープニングアクトをそのめでたい22日に
つとめあげられました。
頭脳警察さんと言えば、私がまだ子どもの頃、なんかの雑誌か
テレビか忘れましたが見て「お、おっかねぇ~。」と思った印象を
bye-bye circusがいっしょにやった22日まで持っていたバンドさんです。
そして、騒音寺さんもいっしょということで
このバンドさんもイメージは「やっぱりこ、こわいかも」でした。
彼らは有名で関西のどこのライブハウスに行っても
ついついそのポスターなり足跡が目に留まるバンドさんであって
いわゆるパンクともラウドとも違う、なんというのか
戦闘系ロックというのか、ある意味日本独自のロックのイメージが
ずっとありました。
が、OAのbye-bye circusのその名前をなんと騒音寺のボーカルさんは
腕にマジックで書いて登場してくれたそうです。
なんて、温かい人だと感動しました。
私は実際は見てないので、人づてですが
そもそも頭脳警察さんにあこがれていた騒音寺さんのボーカルさんが
若い頃に頭脳警察さんとライブすることができてそして今もいっしょにライブできていることを
本当に幸せに思われている気持ちをきっと若いbye bye circusにも分けてくださったんだろうなと
感じました。
これはある意味「bye-bye circusよ。年を重ねてまたいっしょにやろうぜ。」って
いうメッセージのような気がしました。
そういう日にワタルさんがメンバーになったのが
本当に運命的な気すらしました。
彼らに風が吹いて来た気がします。
HPもリニューアルし
4人のメンバーの写真になり
新譜のアルバムジャケットも公開されてます。
http://byebyecircus.com/pc/index.html
真田氏はブログで「掘る人」になるというような事を書かれてました。
DIG IN
きっと根っこをしっかり張らしたい
しっかり耕していい土地を作ってそこにいい種を蒔くように
バンド力をしっかりさせていい音楽を育てて行きたいのかな?
と勝手に思いました。
彼の作る昔の曲は1点からパノラマに広がるような遠近法的な歌詞が
多かったように思うのですが、きっとこれからは
焦点深度の深い、すなわち大きな広がりから一点に集中させて
よりシャープにするというカメラの焦点のようになっていくのかもしれません。
前は写す人だったのが
今度はその写すカメラ自体になっていく感じというのかな。
真田氏の作る音楽を
4人のメンバーで一点に集めて
心をそして演奏力を集めて
ピントがしっかりと合った音楽を
これから作り出してくれるんだろうなと
もちろん「掘る」のは真田氏自身の内面でもあるのですが
私は彼が彼を掘って行くとそこにはきっと彼しか知り得ない
「音」があると思っています。
その「音」はまだ誰も知らない音で、彼も知らない音。
それに行き着いた時に彼は自分の人生の答えをきっと
知るのでしょうね。
その瞬間を一体どこで見れるのかな?
何より今は
4人が大阪にやってくる日を楽しみにしています!
そして聞きたい!
「おれたちがバイバイサーカスだ!」
ドラムの柴田航さんが6月22日付で正式メンバーになられて
ようやく本物のバンドになったような気がしました。
そういえば、真田氏はもうビートルズは聞かないなんて
書いてましたが、年齢的にはビートルズぐらいではないかと思われる
頭脳警察さんのイベントのオープニングアクトをそのめでたい22日に
つとめあげられました。
頭脳警察さんと言えば、私がまだ子どもの頃、なんかの雑誌か
テレビか忘れましたが見て「お、おっかねぇ~。」と思った印象を
bye-bye circusがいっしょにやった22日まで持っていたバンドさんです。
そして、騒音寺さんもいっしょということで
このバンドさんもイメージは「やっぱりこ、こわいかも」でした。
彼らは有名で関西のどこのライブハウスに行っても
ついついそのポスターなり足跡が目に留まるバンドさんであって
いわゆるパンクともラウドとも違う、なんというのか
戦闘系ロックというのか、ある意味日本独自のロックのイメージが
ずっとありました。
が、OAのbye-bye circusのその名前をなんと騒音寺のボーカルさんは
腕にマジックで書いて登場してくれたそうです。
なんて、温かい人だと感動しました。
私は実際は見てないので、人づてですが
そもそも頭脳警察さんにあこがれていた騒音寺さんのボーカルさんが
若い頃に頭脳警察さんとライブすることができてそして今もいっしょにライブできていることを
本当に幸せに思われている気持ちをきっと若いbye bye circusにも分けてくださったんだろうなと
感じました。
これはある意味「bye-bye circusよ。年を重ねてまたいっしょにやろうぜ。」って
いうメッセージのような気がしました。
そういう日にワタルさんがメンバーになったのが
本当に運命的な気すらしました。
彼らに風が吹いて来た気がします。
HPもリニューアルし
4人のメンバーの写真になり
新譜のアルバムジャケットも公開されてます。
http://byebyecircus.com/pc/index.html
真田氏はブログで「掘る人」になるというような事を書かれてました。
DIG IN
きっと根っこをしっかり張らしたい
しっかり耕していい土地を作ってそこにいい種を蒔くように
バンド力をしっかりさせていい音楽を育てて行きたいのかな?
と勝手に思いました。
彼の作る昔の曲は1点からパノラマに広がるような遠近法的な歌詞が
多かったように思うのですが、きっとこれからは
焦点深度の深い、すなわち大きな広がりから一点に集中させて
よりシャープにするというカメラの焦点のようになっていくのかもしれません。
前は写す人だったのが
今度はその写すカメラ自体になっていく感じというのかな。
真田氏の作る音楽を
4人のメンバーで一点に集めて
心をそして演奏力を集めて
ピントがしっかりと合った音楽を
これから作り出してくれるんだろうなと
もちろん「掘る」のは真田氏自身の内面でもあるのですが
私は彼が彼を掘って行くとそこにはきっと彼しか知り得ない
「音」があると思っています。
その「音」はまだ誰も知らない音で、彼も知らない音。
それに行き着いた時に彼は自分の人生の答えをきっと
知るのでしょうね。
その瞬間を一体どこで見れるのかな?
何より今は
4人が大阪にやってくる日を楽しみにしています!
そして聞きたい!
「おれたちがバイバイサーカスだ!」
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