私のブログにはそんなに登場してないかもしれないけど
実は結構好きなのがポリシックス。
とある私のよく知る大学生はふだんはヘヴィメタルやラウド系の
音楽をこよなく愛し、自分のバンドでも今はリードギターを
弾きつつ、どうやったらあのラウド系ボイスが出るかと
研究している。いつかボーカルやるつもりらしい。
が、そんな彼女はなぜかポリシックスのファン。不思議。
あと、デジタリズムとかも。
その接点はなんなんだろう?
って思いつつ、私も人のこと言えないなぁ~って
思いながら、この間の細美くんのラジオを聴いていた。
ハヤシ君をゲストに迎えたあの日の内容は
すっごく濃かったなぁ~。
トータルコンプとか
コンプ、コンプって
なんか数学で言ったら、
サイン・コサインがさぁ~
っていう話を数学好きが話す感じの
音楽のサウンド系が大好きな人たちが
機械についてぐわぁ~って入り込んで
話す感じだった。
で、私はそういう会話大好き。
自分は正直数学さっぱりで
超文科系人間だけれど、
高校時代のあこがれは
レコーディングエンジニアだったり
したことがある。
同じ音がこうしたら
こんなになった!
っていうのが大好きで。
それはそもそも中学のときに
放送部にいたからかもしれない。
ゆえに、ロック好きがさらに
ギター好きになって、
このギターのここがどうとか
とかその構造までに興味が及んで
誰も話の相手などしてくれるわけない。
もちろん、今回細美くんとハヤシくんが
話していたコンプの話も正直雰囲気しか
わかんないけど、すっごく楽しかった。
コンプっていうので音圧のことと
関係あるんだろうなあ~っていうのは
わかったけど、そこから彼らが今の
はでな音楽について語っているところが
うんうん
って思わずうなずいてしまう感じだった。
来年その音楽を皆聴くんだろうか?っていう。
the HIATUSでのレコーディングは
細美くんは本当はイギリスでやりたかったそう。
そのイギリスでの技術っていうのは
日本ではなかなかできないものらしい。
そこでコンプとかいろんな話が
出てくるんだけど、
それって
紅茶の本当のおいしさが
イギリスでしか味わえないっていうのと
似ているような気がした。
イギリスに行かれた方は
知っていると思うけど
イギリスは水が硬質なので
それで入れる紅茶がすごくおいしい。
寮に私が入っていたときに
小さなキッチンみたいなのがあって
そこにいつもやかんがあったんだけど
そのやかんのそこには白い固まりが
いっぱいついてるの。
それは水からできたもの。
やかんだけでなく
そういう白いものをあちこちで見た。
まるで塩がついているみたいな感じ。
そうそう、その水で髪を洗ったら最悪。
バシバシになる。ゆえにパンクロックの
昔髪の毛立ててたモヒカンとかは
この風土に見合ったものなんだよね。
この水だからできるみたいな。
だから、そんなに髪を立てるのに
苦労してないわけだ。
でも、ふつうの人にはよくないから
バスグッズがすごく重宝されて
ボディショップとかが流行るわけ。
常にトリートメントしてないと
ガシガシ頭になってしまうもの。
って話が飛びすぎたけれど、
ハヤシ君ってすごく感受性が豊かな
人間的にどちらかというと善な人だと
私は彼のテレビ番組を見たときから思ってる。
それはスカーパーの番組だったんだけど
彼は最終回に大泣きするんだよ。
ある意味子どもみたいに。
そういうところがすっごく好きだと思った。
そんなハヤシ君と細美くんが仲がいいのは
ファンである私としてはすごくうれしい。
ついでながら、ハヤシ君の愛するDEVOっていう
テクノバンドがいるんだけど、
去年、ちょっと映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
の英語の脚本を見ながら映画を見るようなことを
やった時に、あのマイケルJフォックスが着ている衣装の中で
宇宙人と間違えられる黄色い服は実はDEVOの服をまねた
ものだというのを脚本から知ったわけで、
どれだけDEVOが当時アメリカで影響力があったのかって
いうのがわかった。
まあ、話はとりとめがないんだけど、
音圧ではなく、
音のそれぞれの良さを
たとえば小さくても素敵な音や
大きくても繊細な音を
彼らはこれからも追求していくだろうなって
思うと、なんだかうれしくなった。
最後にハヤシ君の実家はクリーニング屋さんだったんだね。
なぜか、クリーニング屋さんてホワイトのイメージで
きれいにしてくれる場所のイメージ。
そこからくるのかなぁ~ハヤシ君の清潔なイメージ
あと細美くんの原風景はいつもカエルがゲロゲロ鳴いている
田舎らしいけど、私も小さい時の原風景は同じカエルのゲロゲロ。
でも、不思議なんだけど、私の覚えているそれはかなり千葉寄りの
東京に住んでたときの風景で、そのカエルの超音圧のゲロゲロが
聴けた場所は今だにそこしかない。どこか細美くんと同じ風景が
重なっているのだろうか?だったらいいな。
今も私が住んでるのは関西の田舎なんだけどね。
カエルはもしかして関東出身なのか?
さて、夏がいよいよやってきた。
実は結構好きなのがポリシックス。
とある私のよく知る大学生はふだんはヘヴィメタルやラウド系の
音楽をこよなく愛し、自分のバンドでも今はリードギターを
弾きつつ、どうやったらあのラウド系ボイスが出るかと
研究している。いつかボーカルやるつもりらしい。
が、そんな彼女はなぜかポリシックスのファン。不思議。
あと、デジタリズムとかも。
その接点はなんなんだろう?
って思いつつ、私も人のこと言えないなぁ~って
思いながら、この間の細美くんのラジオを聴いていた。
ハヤシ君をゲストに迎えたあの日の内容は
すっごく濃かったなぁ~。
トータルコンプとか
コンプ、コンプって
なんか数学で言ったら、
サイン・コサインがさぁ~
っていう話を数学好きが話す感じの
音楽のサウンド系が大好きな人たちが
機械についてぐわぁ~って入り込んで
話す感じだった。
で、私はそういう会話大好き。
自分は正直数学さっぱりで
超文科系人間だけれど、
高校時代のあこがれは
レコーディングエンジニアだったり
したことがある。
同じ音がこうしたら
こんなになった!
っていうのが大好きで。
それはそもそも中学のときに
放送部にいたからかもしれない。
ゆえに、ロック好きがさらに
ギター好きになって、
このギターのここがどうとか
とかその構造までに興味が及んで
誰も話の相手などしてくれるわけない。
もちろん、今回細美くんとハヤシくんが
話していたコンプの話も正直雰囲気しか
わかんないけど、すっごく楽しかった。
コンプっていうので音圧のことと
関係あるんだろうなあ~っていうのは
わかったけど、そこから彼らが今の
はでな音楽について語っているところが
うんうん
って思わずうなずいてしまう感じだった。
来年その音楽を皆聴くんだろうか?っていう。
the HIATUSでのレコーディングは
細美くんは本当はイギリスでやりたかったそう。
そのイギリスでの技術っていうのは
日本ではなかなかできないものらしい。
そこでコンプとかいろんな話が
出てくるんだけど、
それって
紅茶の本当のおいしさが
イギリスでしか味わえないっていうのと
似ているような気がした。
イギリスに行かれた方は
知っていると思うけど
イギリスは水が硬質なので
それで入れる紅茶がすごくおいしい。
寮に私が入っていたときに
小さなキッチンみたいなのがあって
そこにいつもやかんがあったんだけど
そのやかんのそこには白い固まりが
いっぱいついてるの。
それは水からできたもの。
やかんだけでなく
そういう白いものをあちこちで見た。
まるで塩がついているみたいな感じ。
そうそう、その水で髪を洗ったら最悪。
バシバシになる。ゆえにパンクロックの
昔髪の毛立ててたモヒカンとかは
この風土に見合ったものなんだよね。
この水だからできるみたいな。
だから、そんなに髪を立てるのに
苦労してないわけだ。
でも、ふつうの人にはよくないから
バスグッズがすごく重宝されて
ボディショップとかが流行るわけ。
常にトリートメントしてないと
ガシガシ頭になってしまうもの。
って話が飛びすぎたけれど、
ハヤシ君ってすごく感受性が豊かな
人間的にどちらかというと善な人だと
私は彼のテレビ番組を見たときから思ってる。
それはスカーパーの番組だったんだけど
彼は最終回に大泣きするんだよ。
ある意味子どもみたいに。
そういうところがすっごく好きだと思った。
そんなハヤシ君と細美くんが仲がいいのは
ファンである私としてはすごくうれしい。
ついでながら、ハヤシ君の愛するDEVOっていう
テクノバンドがいるんだけど、
去年、ちょっと映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
の英語の脚本を見ながら映画を見るようなことを
やった時に、あのマイケルJフォックスが着ている衣装の中で
宇宙人と間違えられる黄色い服は実はDEVOの服をまねた
ものだというのを脚本から知ったわけで、
どれだけDEVOが当時アメリカで影響力があったのかって
いうのがわかった。
まあ、話はとりとめがないんだけど、
音圧ではなく、
音のそれぞれの良さを
たとえば小さくても素敵な音や
大きくても繊細な音を
彼らはこれからも追求していくだろうなって
思うと、なんだかうれしくなった。
最後にハヤシ君の実家はクリーニング屋さんだったんだね。
なぜか、クリーニング屋さんてホワイトのイメージで
きれいにしてくれる場所のイメージ。
そこからくるのかなぁ~ハヤシ君の清潔なイメージ
あと細美くんの原風景はいつもカエルがゲロゲロ鳴いている
田舎らしいけど、私も小さい時の原風景は同じカエルのゲロゲロ。
でも、不思議なんだけど、私の覚えているそれはかなり千葉寄りの
東京に住んでたときの風景で、そのカエルの超音圧のゲロゲロが
聴けた場所は今だにそこしかない。どこか細美くんと同じ風景が
重なっているのだろうか?だったらいいな。
今も私が住んでるのは関西の田舎なんだけどね。
カエルはもしかして関東出身なのか?
さて、夏がいよいよやってきた。
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