この曲を聴いていると
細美くんの決意表明のような気すらしてくる。
きっとELLEGARDENの時の約束の呪縛から
解放されるためにはその向こうの音楽へ
行かないとだめだって思ってたんだろうな~って
もちろんこれはあくまで私の勝手な感じ方
そこは私のたわごととして読んで下さい。
この歌に出てくる英語の単語の羅列
この言葉だけで
なんだか細美さんの姿が浮かぶ。
それもなぜかイギリスでの
ロンドンを歩き回っていた彼の
そのときが
dimeはアメリカのお金の単位ではあるけれども
彼がいろんなことを考えながら
今後を思いながら
何かを探しながら
自分を探しながら
歩いている姿が
なぜか浮かんでくる。
Bishopsはもちろんアメリカにも
いるんだろうけど、この言葉は
やっぱりイメージ的にはイギリス。
Gold mineも
映画の「ベルベットゴールドマイン」を
連想してしまうし。
私はまだThe HIATUSが形になってなかったとき
細美くんの話とかから、彼はNINみたいな音楽を
目指してるのかな~?って思って
ある意味覚悟をしていた。
覚悟って
別にNINを恐れているわけではなくて
むしろ私はライブに行くほど好きなんだけど
でも、それを日本でやるのはどんな風になるのか
予測できない重みを想像していた。
で、実際はThe HIATUSはThe HIATUSで
あったわけで、誰とも比べられない存在であることが
わかったんだけど
これからこのバンドの形態は流動的になるということで
そういう面はNINと似ているのかもって思った。
そんなNINは休止してしまうんだけど
トレントがThe HIATUSに入ったりしたら
すごいなぁ~って
宇宙的規模な夢をふと抱いてしまった。
なにせサマソニで同じ日に出るんだものね。
ただ、不思議なのは曲調とかはまったく
違うと思うんだけど
ときどき
ふわ~っと
ジギースターダスト時代のデビッドボウイが
脳裏に浮かぶ。Little Odysseyなんかを聴いてたら。
あのグラマラスな時代。
spaceshipという言葉がそうさせるのかな?
ボウイのすごくカラフルな時代。
それが突然色を潜めて
カラフルな時代は終焉を迎えた。
そして彼もその向こうの音楽へ飛び込んだ。
そして今がある。
これもあくまで私の感じ方
音楽の聴き方は自由でしょ?
私はただそう感じただけ。
この曲を聴いて
きっとまだまだ細美武士っていうアーティストは
向こうを目指して歩き続けるんだろうなって
思った。
時に足を引きずりながらでも
向こうへ歩き続けるんだ。
なら
私も年を顧みずに
その後を地面を這いつくばりながらでも
ついて行こうって
決めた。
そう
決めた。
細美くんの決意表明のような気すらしてくる。
きっとELLEGARDENの時の約束の呪縛から
解放されるためにはその向こうの音楽へ
行かないとだめだって思ってたんだろうな~って
もちろんこれはあくまで私の勝手な感じ方
そこは私のたわごととして読んで下さい。
この歌に出てくる英語の単語の羅列
この言葉だけで
なんだか細美さんの姿が浮かぶ。
それもなぜかイギリスでの
ロンドンを歩き回っていた彼の
そのときが
dimeはアメリカのお金の単位ではあるけれども
彼がいろんなことを考えながら
今後を思いながら
何かを探しながら
自分を探しながら
歩いている姿が
なぜか浮かんでくる。
Bishopsはもちろんアメリカにも
いるんだろうけど、この言葉は
やっぱりイメージ的にはイギリス。
Gold mineも
映画の「ベルベットゴールドマイン」を
連想してしまうし。
私はまだThe HIATUSが形になってなかったとき
細美くんの話とかから、彼はNINみたいな音楽を
目指してるのかな~?って思って
ある意味覚悟をしていた。
覚悟って
別にNINを恐れているわけではなくて
むしろ私はライブに行くほど好きなんだけど
でも、それを日本でやるのはどんな風になるのか
予測できない重みを想像していた。
で、実際はThe HIATUSはThe HIATUSで
あったわけで、誰とも比べられない存在であることが
わかったんだけど
これからこのバンドの形態は流動的になるということで
そういう面はNINと似ているのかもって思った。
そんなNINは休止してしまうんだけど
トレントがThe HIATUSに入ったりしたら
すごいなぁ~って
宇宙的規模な夢をふと抱いてしまった。
なにせサマソニで同じ日に出るんだものね。
ただ、不思議なのは曲調とかはまったく
違うと思うんだけど
ときどき
ふわ~っと
ジギースターダスト時代のデビッドボウイが
脳裏に浮かぶ。Little Odysseyなんかを聴いてたら。
あのグラマラスな時代。
spaceshipという言葉がそうさせるのかな?
ボウイのすごくカラフルな時代。
それが突然色を潜めて
カラフルな時代は終焉を迎えた。
そして彼もその向こうの音楽へ飛び込んだ。
そして今がある。
これもあくまで私の感じ方
音楽の聴き方は自由でしょ?
私はただそう感じただけ。
この曲を聴いて
きっとまだまだ細美武士っていうアーティストは
向こうを目指して歩き続けるんだろうなって
思った。
時に足を引きずりながらでも
向こうへ歩き続けるんだ。
なら
私も年を顧みずに
その後を地面を這いつくばりながらでも
ついて行こうって
決めた。
そう
決めた。