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手火山家 だしたまごサンド

一日10個限定のたまごサンドを入手しました。

名古屋の老舗料亭「河文」の秘伝のだし手火山(てびやま)を用いて作った

特製サンドイッチはトーストの間にだし巻き卵が入っています。

手火山とは、節の製造過程の焙乾(陪観)の手法のことで、江戸時代から脈々

と受け継がれる尾張徳川家御用達の河文に伝承されるおだしに用いやれている

そうです。

この特製だしを使いふんわりとろっと焼き上げられた上品な卵が絶品。

付け合わせのピクルスも程よい酸味が効いて「さすが老舗」と思わせる味です。

料亭の河文とレストランの間にあるだしの専門店「手火山家で」購入できますが

10個限定の売切れゴメンなのでご注意ください。

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銚子ヶ口(1076.8m東近江市)

▲ 7:59 杠葉尾駐車地出発

およそ3か月ぶりの登山は滋賀県東近江市が鈴鹿10座に認定した銚子ヶ口。

自宅を6時20分に出発して、国道306号から421号の石榑トンネルを

越えて間もなくすると東近江市杠葉尾(ゆずりお)集落に到着しました。

駐車地(3台可)には先行車がありましたが無事とめることができました。

すぐ横にも3台ほど駐車できる場所がありますが、この山の最大の欠点は駐車

スペースが少ないことです。

登山道が整備されているにも関わらず分県登山ガイド「滋賀県の山」で紹介

されていないのは、この駐車場不足が原因かもしれません。

▲ 8:41 植林地帯に現れた苔の石段

▲ 10:18 北のコル

杉の植林帯を2時間以上歩き続けて、やっと展望の開ける場所に出ました。

360度の大パノラマは伊勢湾から琵琶湖まで見渡すことができます。

三重県側は曇っていますが滋賀県側には青空がのぞいていました。

▲ 四日市の町と伊勢湾

▲ 琵琶湖方面には青空 

▲ 10:30 銚子ヶ口東峰

東峰からは360度見渡すことができました。

▲ 10:34 銚子ヶ口本峰(1076.8m)

登山開始から2時間半で登頂。

銚子ヶ口の山頂は木に囲まれているため残念ながら展望はありません。

アンパンで腹ごしらえした後、大峠方面に進み水舟の池を目指します。

▲ 11:15 水舟の池分岐

ここから10分弱下ると池に着きます。

▲ 11:23 水舟の池

山頂付近には珍しい池が出現しました。

澄んだ水が鏡のように美しく反射して癒しの空間を演出していました。

事前に調べた情報通り池にはたくさんのイモリが生息しています。

▲ 池を泳ぐイモリ

▲ 12:36 北のコル

本峰登頂から水舟の池まで往復2時間で北のコルに戻ってきました。

ここからは登山口まで一気に下りとなります。

14:06下山。久々の登山は6時間超えの長丁場となったため、足腰が

パンパンに張り疲労困憊。3か月のブランクは体に応えました。

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女児産着②

▲ 朱赤地絞り染桜

鮮やかな朱赤と白を桶絞りで染め分けた桜がかわいい産着です。

中心の柄は刺繍の手毬と桶絞りの桜です。

▲ 鹿の子絞り被布

赤で統一したコーディネイトで女の子らしさを演出しました。

▲ 染め分け手描き友禅花籠

朱赤とピンクの染め分けの間のスカイブルーがアクセントになっている

スッキリ柄の産着です。

メインの柄は花車と江戸玩具。

▲ ピンク地刺繍被布

ピンク地に刺繍で花籠を表した被布をコーディネイトしました。

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女児産着①

▲ ピンク地絞り染め花車

女の子のお宮参り衣ご紹介いたします。

桶絞りでピンクに染め白地と染め分け、鹿の子絞りで梅の柄を表現した

上品な産着です。

お宮参りの時に柄の中心となる部分には友禅染で花車を描きました。

▲ 白地刺繍柄被布

3才の七五三参り(髪置きの儀式)には、白の被布とのコーディネイトを

おススメします。

▲ 手描き友禅手毬に束ね熨斗

ピンクと朱赤を染め分けた女の子らしい産着です。

メインの柄には手毬と束ね熨斗を友禅で描きました。

▲ 鹿の子絞り被布

絞りで立体感のある被布をコーディネイトしました。

▲ 染め分け友禅花手毬

朱赤、ピンク、草色、薄紫、クリームと色とりどりに染め分けられた

とても華やかな産着です。

中心部の柄は華手毬。

白地の被布をコーディネイトしてスッキリまとめてみました。

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珊瑚念珠

▲ 珊瑚一連念珠

珊瑚の念珠を紹介いたします。

本来正式な念珠は108玉の二連念珠ですが、最近では使い勝手の良い

略式の一連念珠の利用が増えています。

法事や通夜だけでなく、告別式でお使いいただいても差支えありませんし

宗派も気にする必要がありません。さらに、バッグに入れておく時にも

かさばらず、お手入れも楽な一連の念珠がおススメです。

天然石を使用したものでは水晶の念珠が一般的ですが、少しこだわった

珊瑚の上品な念珠はいかがでしょうか。

▲ ピンク珊瑚(白房)

▲ 白珊瑚(ピンク房)

▲ 念珠袋(正絹縮緬)

ご注文のお客様には念珠袋をプレゼントいたします。

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