リクガメ「ロッシー」の行水

​わが家のペットは、リクガメです。

名前はロッシーであります。

このところ世話をさぼり気味で、リクガメも水槽（水は入っていません）も汚れっぱなしでした。

そこで、お天気のいい休日に、久しぶりに掃除をしました。

まずは、ロッシーを水槽から出して…。

びっくりして頭を引っ込めてますが、それより何より土埃まみれの汚いボディ。

で、温水でシャワーを浴びてもらいました。

さらにびっくりしたのか、ロッシーは甲羅に引っ込んだまま。

不要になった歯ブラシを使って、シャワーをかけながら甲羅を掃除しました。

もとはこういう色だったのか…という感じ。

日向ぼっこをさせてボディを乾かしている間に、水槽の掃除に取りかかりました。

ようは、丸洗いをしました。

そして、中のマットを新しく…。

これまでのマットは、顆粒状の砂のようなもの（クルミなどが原料）でしたが、今回は杉などが原料のペレット。

特徴としては、土埃がたちません。

水槽内はもとより、部屋の臭いまで吸収して森林浴のような状況をつくる作用があります。

たぶんです。

パッケージに書いてあることを拡大解釈すれば、そういうことになるかと…。

さらには、立派な隠れ家をプレゼント。

意外にもこれが高価でした。

電気ヒーターもセットして、冬支度は完了。

ロッシーを水槽に戻してやると…。

どうやら気に入った様子で、新しい隠れ家に入り込んで熟睡の日々になってしまいました。​

リクガメの寝正月

​リクガメの「ロッシー」は、冬が苦手です。

１２月には食欲がなくなりました。

ドタバタ動いているからと思ってエサを用意したら、食べるどころか踏んづけて無視するし…。

 

そして、正月休みに暖房をいれてやりました。

水槽の底（一部分）に電気マットをセットし、水槽の上からはハロゲンライトで暖めるのです。

 

すると気持ちがいいのか、全く動かなくなり冬眠状態に…。

 

家族が「このところ、ずーっと食べてない」と心配をするので、起こして目の前にエサを置いてみました。

 

すると、約１ヵ月ぶりに…食べたっ！

 

 

夏の食いっぷりとは違いますが、食べてくれて一安心。

 

 

途中で食べるのをやめて寝ようとするので、また起こして…。

 

ほとんど完食。

 

と思ったら…。

 

もう寝てる。

結局、新年になって食べたのは、この１回だけで、あとはただひたすら睡眠。

 

完全な寝正月だった「ロッシー」です。 

 

陸ガメ「ロッシー」の食事２

​わが家のペットは、「ロッシー」

ロシアン陸ガメです。

 

 

今年の初めにご紹介した食事は、葉っぱでした。

夏になってからは、もちろん葉っぱも食べますが、専用のエサもすごい勢いでたべます。

８月２３日（土）のブランチ。

 メニューは、リクガメ専用フード「リクガメの栄養バランスフード」（ジェックス株式会社さん）を水でふやかしたものです。

まわりの砂（マット）が器に入り込んだりしますが、くるみが原料なので口にしてもノープロブレム。

それにしても、よく汚れたボディ…。

お盆前にマットを入れ替えましたが、新しいあいだは埃っぽいようです。

 

で、甲羅を拭いてやりました。

 

なるへそ、こういう色だったのか。

ちなみに、この記事の１枚目の写真は拭いた後で撮影したものです。

 

甲羅の溝は、ブラシ状のもので払ってやらないといけませんねぇ。

また、今度…。