古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

冬の京都をピンポイントで行く。銀閣寺

2019年01月28日 | アルファードハイブリッド

​新年早々、真冬の京都を訪れたお話の第2弾。

前日には、平等院鳳凰堂(宇治市)へ行き、平安時代に思いを馳せました。

そしてこの日は、京都・東山の銀閣寺へ。

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おやおや???金閣寺は金色なのに、銀閣寺は銀色ではないのかあ…。

という会話でも有名な銀閣。

本名は、東山慈照寺(じしょうじ)です。


朝をゆっくりしたことと、京都市内でちょっとした渋滞もあって、到着したのはお昼どき。

腹が減っては戦ができぬ。

まずは、参道入り口付近のお店で、軽く昼食をとりました。

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そして、改めて銀閣に向かって参道をてくてく。


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入場すると…。

目の前に、観音殿(かんのんでん)いわゆる銀閣が間近に現れます。


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その前には、これもシンボルとなっている向月台(こうげつだい)。


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富士山型の向月台の横には、銀沙灘(ぎんしゃだん)という砂の波紋が続いています。


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見上げれば、青空。

これで暖かければ、文句なし!というところです。


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広がる庭園は高低差があり、苔が見事でした。


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庭の一番高いところは、いわゆる展望所。

パンフレットをまねて、パシャっと1枚。


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展望所から下りると、銀閣(観音殿)を正面から見ることができました。

満足満足。


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帰りの参道では、シュークリームでもぐもぐタイム。

お店の休憩コーナーで、お茶をいただきながら一休みでした。

さあ、次はどこへ行こうかな???

いえいえ、もう終わりです。

今回の京都観光は、2日かけて2カ所…、2日目の今日は「銀閣寺」のみ。

哲学の道を少し散策して、駐車場のアルファード・ハイブリッドGTに戻ったのでした。


そして、四国に帰らなければなりません。

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お気に入りは、新名神・山陽自動車道から瀬戸大橋を通るルート。

混雑することもなく、すいすいと流れました。


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肝心のアルファード・ハイブリッドGTは、絶好調。

途中でステアリングを握った大学生のお坊っちゃんが、「いい感じ」とご満悦なのは、ボディダンパーの効果。

ボディの余分な振動を抑え、安定感がより増したようです。

何はともあれ、京都まで足を伸ばしたドライブは、無事に楽しむことができました。



冬の京都をピンポイントで行く。世界遺産の平等院

2019年01月24日 | アルファードハイブリッド

​2019年最初のロングドライブは、京都方面。

もちろん、わが家のアルファード・ハイブリッドGTの出動です。

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紅葉の季節の京都は極上に美しく、それはあまりにも有名です。

それから1~2か月、真冬の京都はというと…。

寒いです、冬ですからね。

でも、京都は京都、いいものです。


まず、朝早く、四国・愛媛を出発。

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ガソリンスタンドで満タン給油のあと、高速道路をひた走り、大阪へ。

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大阪で用事を済ませ、夜には家族そろって焼き鳥屋さんで乾杯。

もつ鍋も美味しかったです。


翌日。

相方、お坊っちゃんと3人で向かったのは、京都府宇治市。

目指すは世界遺産の「平等院」です。

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表参道のほど近いところで、ラッキーにも駐車場が見つかりました。

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紫式部の像を皮切りに、のんびり参道を歩きました。

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そして、平等院の中へ。

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平安時代を代表する阿弥陀堂、「平等院鳳凰堂」とご対面。

真冬とはいえ、まずまずの人出でした。

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10円玉には真正面からの姿が描かれていますが、カメラ(iPhone)に収めようとすると…。

観光客がいるので無理なことが分かりました(^^;

世界遺産だけあって、外国人観光客も多かったです。

何はともあれ、いいお天気でばっちりでした。


この日の京都観光は、ここだけ。

コストコへ立ち寄り買い物をして、この日の予定は終了です。

こういう余裕のあるプランは、(←単にもったいないだけのような気もしますが)のんびりできていいものです。


つづく。



20系アルファード・ハイブリッドに専用の”COXボディーダンパー”装着

2019年01月20日 | アルファードハイブリッド

​前の記事の続編です。

わが家のアルファード・ハイブリッドGT(ATH20W)に、COX(コックス)ボディダンパーを装着しました。

取付をお願いしたのは、いつもお世話になっているネッツトヨタ愛媛さん。

製品はネッツトヨタ愛媛さんに、DTEC(ディーテック)=神奈川トヨタさんから取り寄せてもらいました。

今となっては、どこに取り付けられているのか、どんな形なのか、外見からは分かりません。

そんなこともあろうかと、作業の途中に写真撮影をお願いしたところ、快く対応してくださいまして…。

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おかげさまで、写真を見てニヤニヤすることも可能になりました。


​20系アルファード・ハイブリッドのフロントに装着した「COXボディダンパー」はこれだ!

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フロントへの取付は、バンパー下部のアンダーカバーを外して行われていました。

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ボディの場所の名前がよく分かりませんが、ラジエーターの下の方にある…という感じでしょうか。

このあとアンダーカバーが元に戻され、まったく見えなくなりました。

見えなくても、「YAMAHA」の文字のあるパーツが付いているんだということは、一生忘れません!

ちなみに、これはCOXの商品ではありますが、YAMAHAのパフォーマンスダンパーをベースにしています。


20系アルファード・ハイブリッドのリアにも「COXボディダンパー」あり!

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次の作業は、リア。

取付は、リアバンパーを取り外した状態で行われました。

声を掛けてもらってピットに入ると、そればボディのリアエンドに装着されていました。

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専用の部品でボディに固定されています。

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このあと、リアバンパーが元に戻されると、フロント同様まったく見えなくなりました。


末長く大切に乗ります。

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約37,000kmを走った状態での、ボディダンパー装着となりました。

まだ十分に体感できたわけではありませんが、これから違いを感じてニヤニヤできることを楽しみにしています。

そして、長く大切に乗り続けたいと思います。




スープラの復活で発表されなかった、もう一つの重大な事実?

2019年01月19日 | アルファードハイブリッド

​デトロイトモーターショーでは、新型スープラが発表されました。

豊田章男社長が赤いスープラで登場し、プレゼンテーション。

サプライズゲストとしてF・アロンソ選手が、これまたスープラに乗って登場。

何ともカッコいいスープラの発表でしたが、当然ながら古太郎には声もかからず…。

肝心の豊田章男社長のプレゼンでは、スープラへの熱い思いが語られました。

しかし。

そこでは発表されなかったことがあります。

豊田章男社長から語られることのない、重大な事実…。

それは、古太郎にとって、とてもとても大きなこと。

わが家のアルファード・ハイブリッドGTのバージョンアップです!(← 大げさですみません)

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上の画像は、バージョンアップ後のアルファード・ハイブリッドGT。

見た目では???

分からないのが難点です。

実は…。

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COX ボディーダンパー(セッティング by D-TEC)を装着しました。

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フロントとリア、それぞれバンパーに隠れて、外見からは存在すら分かりません。

画像の水色の線で示した付近に取り付けられています。

このボディダンパーには、走行中のボディの変形や振動を軽減する働きがあります。

車種によっては「パフォーマンスダンパー」(ヤマハ製)という名前で、標準装備またはオプション設定されています。

20系アルファードでもディーラーオプションの設定がありましたが、ハイブリッドには対応していませんでした。

ところが、DTEC(神奈川トヨタ・マスターワン)がヤマハ・パフォーマンスダンパーをベースにセッティングして、バリエーションをカバーしています。


アルファード・ハイブリッドのGT化計画では、モデリスタのエアロを装着したいところでしたが…。

予算不足もはなはだしく、あきらめた結果のボディダンパーです。

エアロとは違って、まったく見えないところがミソです。

見えなくても、わが家にとってはスープラ復活に匹敵する一大事!

というわけでした。




祝!Supra is Back

2019年01月15日 | くるま

​ついに今日、デトロイトモーターショーで新型スープラが正式に発表されました。

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オーナーになれる身分ではございませんが、スープラの復活を心待ちにしていました。

素直に喜びたいですし、興奮しまくりです。

何といっても、モリゾーさん(豊田章男社長)のプレゼンテーションがカッコよくて感動。

途中、フェルナンド・アロンソ選手も登場して…。

残念ながら、アロンソ選手はもちろんモリゾーさんも、すべて英語でのスピーチなので意味不明(笑)

でも、十分に熱い思いが伝わってきました。

新型スープラは、GRスープラとして復活。

モリゾーさんの最後の言葉には、涙がちょちょぎれました。

「Supura is Back」

カッチョえ~!!