10連休明けの今週は、お仕事を頑張りました。
そういう人も、世の中多いでしょうねぇ。
連日の残業で少し疲れましたが、今日は午後ちょこっと出勤しただけで終わり。
帰りに海を見に行って、深呼吸。
すっきりです。
さて。
連休中に、九州・大分県別府市にある志高湖(しだかこ)キャンプ場で、キャンプをしました。
帰宅した翌日、道具の片付けをしたり画像をPCに整理したりしながら、少々余韻に浸りました。
アルファードHVは、洗車と室内清掃と…。
2泊3日のキャンプは天候に恵まれましたが、わが家のアルファード・ハイブリッドGTは土埃まみれ。
せっかくなので、シャンプー洗車をしました。
今回はキャンプ道具を満載したラゲッジルームはもとより、室内が結構汚れました。
ボディを洗う前には、久しぶりの室内掃除。
下回りは見るだけで、洗わないのはいつもどおり(^^;
ビルシュタインのショック&スプリングも、ずいぶん汚れてはきましたが…。
ちなみに、やまなみハイウェイのドライブも、このサスペンションで快適でした。
今日が、洗車後2度目の出動となりました。
キャンプへ向かうフェリーに乗る時点では、メーター内の給油後平均燃費は16.3km/Lでした。
それが九州では11km台となり、帰宅したときには少し挽回しての12.2km/L…。
まるでリハビリをするかのようなドライブで、今日は13.5km/Lまで戻りました。
やはり、重い荷物とアップダウンの条件は苦手なようです。
だご汁(だんご汁)を再現してみると…。
キャンプ最終日、やまなみドライブでお昼に食べたのは、阿蘇地方の定番「だご汁」でした。
相方ともども、これがお気に入りで、訪れたときには必ず食べます。
これを家で作れないか…、相方が挑戦。
何となく近い味になりました。
決定的な違いは、だご汁の命ともいうべき(?)だんごがなくて、代わりに入っているのは「きしめん」(笑)
やはり、本場のものは本場で。
ちなみに、本物はこちらです。
まとめ、今回学んだキャンプの留意点。
今回のキャンプで分かったこと、心にとめておきたいことが、いくつかありました。
■ 九州はキャンプ場の宝庫。
すばらしい自然の中でキャンプができるからこそ、人気も高い。
GWなどは、とにかく早く予約しないとどこも満員御礼になる。
■ 志高湖キャンプ場は、早く行く。
当日受付は10時から。テント設営は11時からしてもよいが、車の乗り入れは13時以降。
GWなど繁忙期は、8時頃から並ぶと安全。状況により、時間を早めて対応してくれる。
■ 食材は準備してから行く。
志高湖キャンプ場も、近くにスーパーはない。入る前に立ち寄って購入しておくこと。
■ 荷物を精選して、軽量コンパクトを目指す。
わが家はあまりにも、荷物が多かった…。
そのほか、いろいろありますが、ここには書ききれません(笑)
いずれにしても、抜群の景色と優しく笑顔の管理人さんや売店の皆さんが、最高です。
ありがとうございました。