先日、知人のところへ行きました。
そこは山深い集落にあって、道中はまるで「ポツンと一軒家」の状況。
知人が別荘と呼んでいるそこは、もともと実家で、空き家にするのはもったいないからと活用しているのだそう。
広い土間があって、いわゆる昔ながらの農家の家。
かつてのわが家もそうでしたが、実はとっても使いやすい構造です。
今でも、土地とお金があれば昔の農家のような間取りの家を建てたいと思うほど。
さて、知人の別荘。
囲炉裏も健在でした。
夜は、肉や野菜を焼いたりビールを飲んだり…。
目が覚めると、もう朝食の準備が整っていました。
囲炉裏の鍋には、おうどん。
知人が作ったという竹の器や箸で、ムードも満点。
飲んだ翌朝にはもってこいの朝ごはんで、大変美味しゅうございました。