今日は休日で、比較的のんびりと過ごしました。
朝、田んぼの水を見に行ったあと、親戚に野菜を届けるため久しぶりにタフトに乗ってみました。
今月上旬に納車したタフト(DAIHATSU製)ですが、なかなか乗る機会がありません。
これまでの印象では、しっかりしたボディと落ち着きのある走り。
買ってよかったなぁと思うクルマであります。
前回のエクステリアに続き、今回はインテリアを激写しましたので一挙公開です。
乗ると必ずお世話になるステアリングは一応、本革巻き。
センターコンソール上部は販売店オプションのナビ、エアコンなど。
ナビは、エンジンを始動するとオープニングにタフトが一瞬現れます。
メーターも、針が一瞬跳ね上がり、モニターにタフトの文字が出ます。
モニター部分は項目の選択ができますが、とりあえず平均燃費に。
スタートスイッチは右下にあります。
質素なダッシュボードにあって異質な輝きを放つのがシフトレバー。
本革にメッキやブラック加飾…、これは上級車種タントの流用と思われます。
エアコンパネルの下には、シートヒータースイッチやUSB端子があります。
ステアリングの右側は、クルーズコントロールなどのスイッチ。
PWRはパワー?だとしたら、押すと元気が出るのでしょうか。
左側はナビやメーター表示に関係するスイッチです。
左右を仕切るコンソール。
コンソール先端には、電子パーキングブレーキ。
最初戸惑っていた電子パーキングブレーキは、乗るたびに要領がよくなって慣れてきました。
ご愛用の皆さんがおっしゃる通り、便利です。
運転席ドアのスイッチ類。
運転席側のドリンクホルダー。
タリーズコーヒーは、別売です。
助手席から見たところ。
助手席のドア内側。
実にシンプルで軽トラ同様、素材はすべて樹脂で貫く潔さ。
助手席側にトレイがあります。
ティッシュボックスが置けます。
フロントシートはクッションが厚くて、座り心地は良好。
リアシートは、硬めのクッション。
フロアートンネルがあり、2人並んでも足がもつれる心配は無用です。
リア(右)ドアの内側。
下にドリンクホルダーがありますが、とにかく荷物を積んでも壊れないような内張です。
ラゲッジルームもシートバックを含めて樹脂パネル仕様。
ラゲッジは二重底タイプ。
パネルは簡単に取り外しができます。
最後にもう一度、トレードマークのスカイフィールトップを。
運転していて、意外にも静かで疲れにくいのもありがたいです。
機能面ではまだ知らないことばかりですが、それもまた楽しみに時々乗ってみたいと思います。