田植えから4週間が経過しました。
細く短い苗は、少し分げつ(枝分かれ)し20センチを超える長さになりました。
しかし…。
稲より成長著しいのが、雑草。
なぜか、わが家の田んぼにはこの手の雑草が出てきています。
俗称、イモグサ。(←諸説あり)
双葉が出ていたと思ったら、あっという間に成長して稲より大きくなる勢い。
近所の先輩が効き目のある除草剤を教えてくれて、さっそく投入。
翌日には葉の色が薄茶色になりつつある感じ。
当然、成長する前の方が効き目があるようです。
ほかの田んぼでも同じ種類の草が出ているので、この除草剤(商品名:ゲパードジャンボ)を施したいと思います。
ただ、除草剤を入れたら1週間程度は水を溜めたまま動かさないようにする必要があるとのことで、水の管理が大変…。
天気予報とにらめっこしながらのチャレンジとなりそうです。
お~草も元気いいですね~
一々手作業でとるのは無理そうですね~
除草剤、良く効くといいですね~
雑草は本当に伸びるのが速いですね~
除草剤って凄いですね
稲はそのままに雑草だけ枯らすわけでしょう?
土質が良いので雑草も成長が早いですね
稲に影響無い除草剤って凄いですね
もう少し観察して雑草が枯れて行く所も見たいです。
週末から雨模様なので気が抜けませんね
作業のようですね。
有機農法で稲作をやっている比較的若い農家の方が、
除草作業を手伝ってくれるボランティアを募集し、機械
では取れない雑草を、手作業でやっているようです。
知人がそれに応募して、素足で田んぼの中に入り、気持
ちよく汗を流したと言っていましたよ。
雑草の方が成長が早いって、イネを育てたい立場からすると悔しいですネ。
除草剤で上手く枯れてくれればイイですネ。水の管理・・・田んぼって実はスゴく繊細なんですネ。この記事で初めて知りました。
草はすごいですねー、何の世話もなくてすくすく育つ(笑)
除草は薬剤頼りですが、上手く効いてくれればラッキー。
たぶんがっかりするのでしょうねえ(泣)
そうなのです、雑草は日に日に成長が分かります。
そのスピード感は大したものですが…うんざりです。
水稲用の除草剤なので稲には無害、科学の力ですね~。
残りの田んぼにも投入したいのですが、週末には大雨の予報もあって様子見しています。
田んぼで使う除草剤は稲には効かないようになっていて、水面に薬剤の幕が広がったあと沈んで覆うようになる…というイメージ。
よく分かっていませんが(笑)
ですねー、雑草は米作りでも悩みの種です。
とくに農薬を使わないとなれば、人力では大変な作業になりますからね~。
ボランティアの活用は知りませんでした、なるほどです。
鴨を放して草を食べてもらうやり方は見たことがあります。
本当に雑草はたくましいです。
おっしゃるとおり、米作りでは超厄介もので、労力もお金もかかります(笑)
水の管理は、整備されていない古い田んぼほど大変です。
水を取り入れる量、田んぼから逃がす量を調節してのバランスで水位を保ちますが、これがなかなか。