8月はすでに過去となりましたが、少しだけ振り返りを…。
8月、つまり夏の終盤のある日。
相方と大学生のお坊っちゃんとを誘って、日帰りドライブをしました。
もちろん、わが家のアルファード・ハイブリッドGTの出動です。
行先は、お隣の香川県。
香川県といっても、愛媛県との県境に近いのですが…。
到着したのは、砂浜に立派な松の木がたくさんの「琴弾(ことひき)公園」(観音寺市)です。
失礼ながら、松をバックに1枚パシャ!
お天気が良かったので、真っ白のように見えるアルファード・ハイブリッドGT。(←本当はゴールドパール)
18インチながら、ホムラ2×7(レイズ製)のホイールもなかなか力強く、演出効果あり?!
ビルシュタインのサスペンションも、さりげないローダウン効果でGTのムードを盛り上げているかと…。
以上、自画じいさん、じゃなくって自画自賛。
松の間を少し歩きますと、ここには珍しいものがあります。
はい到着、こちらです!
あらら???
こりゃあかん。
あまりに近過ぎて、何のことだか分かりません。
そこで、近くの展望台へ移動しました。
そうすると…!
見えました~。
観音寺市が誇る観光資源、琴弾公園の「銭形砂絵」です。
満足、満足。
ふもとに戻ります。
公園には、世界のコイン館&大平正芳(元首相)記念館もありました。
さらに、公園に隣接しているのは???
「野天風呂・琴弾廻廊」さんです。
さっそく、入浴!
野天風呂ですから、実に開放的で…リフレッシュできました。
喉も乾いたし、陽が西に傾いていい時間になりました。
アルファード・ハイブリッドGTも、本来のゴールドパールの色合いに見えてきました。
次なる場所へ30分ほど走って…。
観音寺市のお隣、丸亀市にある「一鶴(いっかく)」さんで、スパイシーな骨付き鳥をパクッ。
わが家でも人気のお店&メニューです。
今回は、新人ドライバーが帰りを運転してくれるので、生ビールでいただきました。
ちなみに、香川県といえば「うどん県」です。
今回、うどんは???
ごもっともな事ですが…、当然お昼に食べました。
が!
食べたところは、愛媛県松山市の「丸亀製麺」さんでした(笑)
出発が少し遅れ、昼食が遅くなりそうだったので、高速道路にのる前に済ませてしまいましたとさ。
ちゃんちゃん。
復活したハイブリッドGTは調子が良さそうですね~
派手すぎ無いホイールと控えめなローダウン
大人の雰囲気に仕上がっていい感じですね
暑いのにお風呂…
風呂上がりのビールが進みますね(笑)
チキンとビールの相性は最高でしょう~
はいはい、スパイシーなあつあつチキンですから、ビールには最高です(^^)
並んで待ってる間に、お風呂の余韻は消えかけてましたけど…。
確かに真夏の入浴ですから、湯船に入っているより、裸でうろうろする時間の方が長い(笑)
目隠しフェンスや塀がなければ、大問題ですね。
随想さんからホイールとローダウンを「いい感じ」といわれると、嬉しくて顔がにやけます(^^;
ここ面白いスポットですね~ まさかミステリーサークル発見?とどきどきしましたよ~(笑)
話題になってそうな場所なのに、銭型砂絵って知らなかったです!
毎日砂絵つくられてるのかな。海と砂絵のショットすごくいいですね♪
写真とか映像では知ってたんですが、肉眼では初めて銭形砂絵を見ました。
ボランティアの皆さんが、砂が崩れないように管理している…という話を聞いた気がします。
いたずらが心配ですが、そんなことする人はいないんですねー。
江戸時代が始まりだとかで、歴史のある「寛永通宝」の大きな砂絵ですよ。
これで、お金に不自由しないはずです…(笑)
本当にホワイトに見えますネ。砂浜と松をバックに更にカッコよくなりました。
銭形砂絵の寛永通宝はキレイに整備されてますネ。台風の影響も無かったようですネ。
一鶴さんのトリは一度行ってみたいです。ビールとは相性抜群ですネ。控えのドライバーがいらっしゃるので安心して飲めますネ(^^)
ボディカラーはクルマの重要な要素の一つで、家族は前のヴェルファイアの方が好評です。
いまだにアルファードを見ながら「ヴェルファイアの輝く白がよかったなあ」と…(^^;
確かにホワイトパールはすばらしいですから、そのとおりなのですが…。
個人的にはゴールドパールも悪くありませんで、ヴェル24さんのブログでおなじみですからね♪
銭形砂絵の管理は大変でしょうねー、草だらけになってもいけないし、大雨や台風も。
骨付き鳥を片手に、ジョッキでぷふぁーっとやるヴェル24さん、見てみたい!
続けてコメントしておりまする。
ハイブリッドGTでのドライブは気持ちいいでしょうねェ。
銭形砂絵の寛永通宝は存じてました。(TVの旅番組で紹介されてました)
かなり大きな砂絵なのでしょうね。
野天風呂からの骨付きスパイシーチキンやビールは最高ですよ。
控えのドライバーさんがいるから、安心して飲めますね。ヽ(^o^)丿
外で暮らす我が家の息子は普段からクルマの要らない生活なので、帰ってきたときには
ワイフ殿のクルマを運転してますが、下手で運転を任せられないのが実情です。(*^▽^*)
おっ、この銭形砂絵をご存知だったのですね!
なかなかの大きさの砂絵で、展望台から見なければ、全体像がつかめません。
ようするに、寛永通宝だと分かりません(笑)
野天風呂は、屋外を裸でウロウロするので、真冬はリラックスできないかもしれません。
これから涼しくなったら、ベストシーズンではないかと思いました。
一方、骨付き鳥と生ビールにはシーズンオフがございません!
いやいや、わが家も同様で、任せたくないほどのハラハラですよ~。