11月といえば、キウイフルーツの収穫です。(わが家の年中行事表より)
ただ…今年は少し、いつものシーズンとは異なります。
少ない!!!
たわわにぶら下がっているはずのキウイ(品種はヘイワード)が、視界に入らな~い。
枝のところどころに…という程度の大凶作。
原因は春、ちょうど花が咲いたところに梅雨のような長雨で花が腐ってしまったことです。
この畑で10箱を見込んでいましたが、昨シーズンの3分の1程度でした。
ほかのキウイ生産者も同様とのことなので、気合が足りなかったというわけではなさそうです。
自然相手なので、致し方なし。
年によりそんなに収穫量違うのですねー
実が少ない分、大きくはならないのかな?
ゴールデンじゃなくなったのはなぜ?
残念ですね
今年は雨も多かったので色々と問題が発生したんですね
以前に品種を変えたって聞いてから現物は初めて見ました
なんかデカイですね。
自然に間引いた分でかく成った?
自然相手だから安定的に確実に獲れるとは限らないのですネ。
脱サラして農業始めるって、リスクも伴うのですネ。
収穫量が少ない分、栄養が行き渡って丸々してるように見えますが・・・?(^^)
ゴールドは病気に弱いこととゼスプリ社の厳しい基準があり、管理が大変なのでやめました〜。
美味しいんですけどね。
今年は実は少なくて、成長もイマイチでしたよ(泣)
そうそう、摘果作業なしで自然に間引きできました(笑)
大きくても数が少ないので笑うしかありません。
品種を変えて昨年から実がなり始めたところで、増えて当然の今年がこれですからね〜。
また来年に期待です。
確かに、こういうリスクはありますよねー。
工場内で作るのではないですから雨や風、日光、気温など自然の影響をもろに受けるのは仕方ないですよね。
うまく授粉できて無事だったものは少なく、ライバル不在で大きくなりました(笑)