１月３０日（金）、TOYOTA MOTORSPORTSの２０１５年活動発表会がありました。
やはり！
WRC復帰計画は、うわさ通り。
また、数日前の新聞の通り…。
⇒ 「ついに地方新聞にも出た…トヨタ WRC復帰！？」（1/27投稿）
まずは、ヤリス（ヴィッツ）のようです。
社長の豊田章男氏ことモリゾウさんは、WRCを「18年恋い焦がれた彼女との再会」と！
熱いぜぇ。
さらに、「もっといいクルマをつくる力を高めていく。そのど真ん中にモータースポーツを位置付ける」とも。
泣けるぜぇ。
モリゾウさん自らが、テストカーのステアリングを…。
⇒ YouTube トヨタ・ヤリスWRC テスト風景＆モリゾウ試乗風景
楽しそうです。
TMG（ドイツにファクトリーを構えるトヨタモータースポーツ有限会社）は、WEC（世界耐久選手権）とWRC（世界ラリー選手権）の２本立てになりますが…。
TMG代表の木下美明氏は、「誇りに思う」と気合十分！
本格参戦までに残された２年間、しっかり開発＆テスト＆話題提供を期待します。
TMGで開発中のエンジンは、レギュレーションに沿った1.6L直噴ターボ。
（画像は、TOYOTA MOTORSPORTSのHPより）
開発中のYARIS WRC、正面。
（画像は、TOYOTA MOTORSPORTSのHPより）
横から。
ベースの３ドアは、国内販売にはないモデルです。
（画像は、TOYOTA MOTORSPORTSのHPより）
かつてのWRCカローラと。
（画像は、TOYOTA MOTORSPORTSのHPより）
ちなみに…。
今回の発表では、GAZOO Racingはニュル24に「code・X」と「RC」で参戦するとのこと。
そして、スーパーフォーミュラには小林可夢偉選手が参戦。
スーパーGTでは、RC-F GT3がGT300クラスにデビューすることもトピックです。
シーズンインが、楽しみです。
モリゾウさんはレースが好きですからね～
でもＴＯＹＯＴＡにとってはいいことですよね～
レースで培った技術を市販車にもいかしてほしいですね。
レースで培った技術を開発の中心に据えるのは良い事ですね。でも３Dプリンターで製作された車の
対抗策や若者の車離れなど課題も多いのでレースばかりに没頭出来ませんね・・・。
やはり自動車会社なので 面白く魅力的な車を
作って欲しい・・・
それには 社長の車好きは大事なことです。
しかし今の社長 事故など心配ですよね・・・・・
どうか お体大事にして欲しいです。
今のTOYOTAには 欠かせない存在となりましたから
そうですね～、こういう社長さんは貴重です。
TOYOTAさんのような巨大企業では、珍しい！
大歓迎です。
市販車づくりにも、必ずいい影響が出ると思います(^_^)v
モータースポーツを軸にするのは、嬉しいですね～。
モリゾウさんは社員を巻き込み、オールTOYOTAでモータースポーツを
楽しみ、人を育て上げようとされていることが、よく分かります。
まったく、おっしゃる通り♪
同感であります。
今までにない社長さんですねー。
魅力的です。
TOYOTA全体が、この流れに乗れば楽しみですねー(^_^)v
horibonpapaです。
トヨタはモーターレースに力を入れていますね。
これも社長の意向があるのかな？
一つ残念なのは、ニュル24にRC-F GT3で参戦して欲しかったのですが。
トヨタなら、もうクラス優勝なんて狙わず最高峰の総合優勝狙って欲しかった。
まあ、直ぐにって難しいのでしょうが。
code･Xって、また昨年と同じクラス３台？ん～～・・・
ニュルは２台体制でクラス優勝＆自己新記録を…ということのようで、総合優勝はお預け。
なかなか思うとおりにはなりませぬなぁ、トホホ（＾＾；
ですが、ドライバーとしてのモリゾウさんの姿が見られるのは、いいことです♪
広く社員の皆さんにも、モータースポーツへの参加を呼びかけておられますし…（＾＾）
楽しみながら、格闘もしながら、人づくり＆クルマづくりをして頂けるのはありがたいです。
三代目ヴェルファイアがどんなクルマになるか、楽しみです（笑）