食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

PTA活動

2010-09-29 15:40:33 | 日常
昨日は小学校のPTA役員の部会でした。

私は「学年部」という、

「クラス役員」を引き受けていて、

昨日は「学年部」主催の「親子レク」の内容を詰める日でした。


今回の「親子レク」の内容は「親子運動会

と言うと、みんなかしこまる恐れがあるので、

「ミニスポーツレク」と言うことで

市から大きなボールを借りて、

指導員の下、親子でちょっとした運動をするというもの

今年度の部長は

小学校最後の想い出に

どうしても「スポーツレク」がしたい

自ら部長を名乗り出た人


いつも思うけど…

PTAへの想いって、人それぞれ。


全くどうでもいい人もいれば、

それが全ての人もいる。

今の小学校の保護者はそれが極端


今回も熱い想いを抱いている人にしてみれば

「本当は親子でマット運動をしたかった

ちなみに母親の懇親会もしたい

出来れば放課後講演会もしたい


普段からただでさえ集まりが悪いのに、

何でもかんでも無理だろう…

で、人が集まり安いであろう参観日の午前中に「レク」を設定

3時間目にレクをして、

お昼にみんなでランチをして

そして午後から5時間目が通常の参観日


卒業式後の「謝恩会」的な催しも開きたいから

それはランチの時に決めたい


今はみんな忙しい時代

役員を引き受ける引き受けないは

仕事をしているしていない、関係ない


今の小学校は

一人の子供に対し、役員一回

だから3人子供のいる

途中で転校してきた私達の場合、

長女から始まり、

双子にも関わらず、

同じ学年で2年目の役員


「やれ」というのなら、私はやるよ

それが子供達の為でもあるのなら…

ただ、私にとってそれが全てではない

それが一番の人にとってみれば、

もの足りないことなのかもしれないけど、

他の人はそんなにしょっちゅう学校に来たいかなぁ…

来るべきなのかもしれないけど…

全ては子供達の為って言われれば何も言えないし…

「役員」として

もっと親が来る機会を増やすべきなのか…

でもそんなに来なきゃいけないのか…

なんていつも考えながら、

部長の熱い想いに水を差すような事をいってしまう私


親子での催しは1回だけになっちゃったけど、
(通常1回だけど)

本当はやっぱり熱い想いを応援して

3回くらいすべきだった


間を取るって難しい…


そんなことを考えながら、

昨日はお昼抜きで

10時から14時まで話し合い

絶対にお昼前には終わらないだろうと思ったから、

昨日は手作りの「パウンドケーキ」持参で、

12時過ぎたら

白熱する話し合いに

「水を差す」形で

みんなに出しちゃいました

みんなお腹空かないのかなぁ…

私はお昼抜きなんて、

絶対無理なのだ


いつも部長には悪いなぁ…なんて思いながら

でもちゃんと手作りしてみんな分用意したし

なんて自分を正当化しちゃう私だけど


PTA活動に熱心で、

今年度表彰もされた部長の熱い想いに

どちらかと言うと「水を差す」私なので、

今回はちゃんとタイムテーブルを作ることを引き受けました

その代わり、レク前の毎週の集いはナシ

悪いなぁ…と思いながらも、

ゴメンナサイ、毎週集まるのは無理だ~

毎回何も食べずに、一日話し合いも


全ては子供達の為

正論なんだけど、

毎週は無理だ~


だからちゃんと資料を作ります

資料と言っても、

役員だけしか必要じゃないし

今までそんな風に資料を作る人もいなかったけど。


子供達は可愛いと思うけど、

PTAだけがすべてじゃないと思うこと自体が

子供達の為じゃない

う~ん、悩んでも答えは出ないけど、

でもやっぱり役員は

やらなくて済むなら、やりたくないかも

















コメント (4)
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