寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

山根子典子さんが逝ってしまいました

2019年06月04日 22時42分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

山根子典子さんが逝ってしまいました.

 同窓会報が送られてくると、訃報の欄を初めに見てしまうのは恥ずかしいと

思いますが仲間に聞くと同じことを言っているので少し安心しました。山根さ

んの訃報を見たのは昨年になりますが、山根さんにはいろいろお世話になった

ことを紹介したいと思います。その前に教育的なことを少し紹介しましょう。

学生時代有機化学の実験の際に失敗したことがありました。実験の指導書に

書いてあったある合成実験で ”酸を入れると猛毒のガスを発生するので絶対

に酸を入れて”ここで改行されていたことをうっかりして酸を入れてしまうと

ころでしたが、周囲の仲間がそれに気付いて慌てて止めたことがありました。

このことが教訓となって指導書は最後までよく読んでから実験を始めること

が実施されるようになりました。もう一つの例は丸底フラスコの中に薬品を

入れて反応させる実験でしたが、昼休みに実験を始めていたのですが、なか

なか反応が始まらないのでどうなっているのかと上から覗いたのです。運悪

くそのとき激しい反応が起きて彼女の顔面に薬品がかかってしまいました。

そのために彼女の顔はケロイド状になってしまいました。ちょうど私が近く

にいたので彼女を抱えて水道蛇口の下に持って行き鼻をつまめと言って顔を

流水でしばらく洗いました。そして救急車で病院に運ばれていったので傷は

ほとんど残らず元のようにきれいな顔に回復しました。化学実験はちょっ

とした不注意によって思わぬ事故につながることがあります。指導者の方

々そして実際に実験を行う方々、十分な準備をしてから実験を始めましょ

う。こういうことは実験だけに限りませんが。  山根さんは私と同じよう

な考え方をすることが解りました。私は親に ”自分がやられて嫌なこと

を他人にするな”と言われて育ちました。山根さんは逆に ”他人にお世話

になったことがよほど嬉しかったと見えて困っている人がいるとお世話を

するようになった”ようです。この例はまだ当事者が生存しているので書く

ことを控えますが、私の場合と表現がまるで逆なのも面白いですね。山根

さんの方が積極的だったといえるようです。   山根さんは就職してからも

きちんとした仕事をするので、絶対的な信頼を受けていました。もっと親

しくお付き合いさせていただきかったと残念に思います。

 遅ればせながら、山根さんのご冥福をお祈りします。


ドラマ「Dr.コトーの診療所」を見て

2019年06月04日 11時14分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

ドラマ「Dr.コトーの診療所」を見て

 最近のドラマは、過激な表現が多くなっていますね。もしかしたらそれが

社会に影響しているのかもしれません。あるいはその逆という方もいるでし

ょう。私たちは報道によってしか社会でどんなことが起きているかを知るこ

とができませんが、なぜか人間性を欠いた事件が多くなってきたように見え

ます。 登校途中の児童生徒に包丁を持って次々に刺していくという事件が

最近発生しましたね。この事件では二人が亡くなり多数の幼稚園児が被害を

受けました。なぜこんな事件が起きるのでしょうか。最大の原因は、やはり

政治の不透明感にあるのでは無いでしょうか。その中で、日本人の雇用を放

っておいて、外国人の雇用を推進するという。その理由は、日本人を募集し

てもあまり応募してこないからと理由付けする。なぜ応募しないかについて

考えてみると、仕事量に見合った賃金が支払われないからと言うことのよう

ですね。かなりきつい労働をしても生活が楽にならないからです。そのため

に結婚して子供ができると言うことも含めた将来の展望が全く見えないから

でしょう。社会から他人に被害を与える内容を無くすために、TV番組から

殺伐なシーンを無くすあるいは少なくする努力をしていただきたいと思いま

す。

 さて表題のTVドラマは現在再放送されているどらまですが、なかなか

面白いと思いました。離島の診療所へやってきた外科医のコトーの日常を描

いているのですが、前僕な島民とのやりとりがあり不信感を抱いていた人た

ちが少しずつ信頼していく様子がよく出ています。Dr.コトーは真剣に島民の

健康を見守りながら自分の人生をしっかり見ていくことが私たちの共感を呼

ぶのでは無いでしょうか。このようなドラマが増えると社会も住みやすくな

っていくのでは無いかと思います。(2190604)  


今年もモグラが活動を始めました

2019年02月27日 09時35分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

                   春の足音が聞こえてきました。我が家の庭には毎年モグラが土を掘り起こしてくれます。

                                     

                   春の訪れが聞こえてきたのですね。モグラ自身の姿を見た事はありませんが、あれだけの

                   土を盛り上げるのですからさぞ大きい動物と思いますが若い頃に畑を掘り起こしていると

                   ころをモグラは体長10cmも無いような小さいものでした。

                    モグラは土の中にいる小動物、例えばミミズなどを食べているようですね。

                    暖かくなると雨が降った後にたくさんのミミズがアプローチや道路上に出てきて必死に

                   土のあるところへ寄りつこうとしています。しかしハレンあるとミミズは干からびて鳥や

                   アリの餌にになってしまいます。



行政の長としての責任はどうするのか

2019年02月08日 11時37分46秒 | 日記・エッセイ・コラム
                       TVやその他の報道を視聴していて不思議に思うことが多々あります。

                       その第1。総理大臣は行政の長として行政の不正などの問題が生じた
 
                       場合には最終責任は総理大臣にあると公言してきました。そしてこの

                       ところ重大な行政事案が繰り返し発生してきました。我々国民は、そ

                       の中の問題が一つも明らかにされることが無いことに行政あるいは政

                       府に対して大きな不信感を持ってきました(しかし不思議なことに安

                       倍内角の支持率は不支持率を上回っています)。
          
                       さて、今国会で論が行われている厚労省で発覚した統計資料の問題は

                       20年近くも見過ごされてきたことに憤りを感じます。

                       厚労省の上級職員は懲戒を受けることになったと報道が伝えています

                       が、厚労大臣は何かの責任をとったと言うことは伝えられていません

                       ね。もちろん総理大臣も責任をとったと言うことは伝わっていません。

                       厚労大臣も総理大臣も責任をとると言うことはしないようですね。

                       たしか今後このようなことが無いように改善し、早急に追加支給でき

                       るように努力すると言っていました。まさかそれで済んだと言わない

                       と思いますが。

                       行政の長と誇らしげに言っていた安倍総理大臣も含めた数人の大臣の

                       責任はどうなるのでしょうか。行政の長が自らを浄化しない限り、日

                       本の国は世界から取り残されていくのは目に見えています。経済援助

                       という名目で国民を犠牲にしてばらまいた世界の国々はますます日本

                       を軽く見、経済援助を求めてくるでしょう。今後はもっと国民の生活

                       を立て直して犯罪の無い国にしていこうではありませんか。日本の安

                       全神話を取り戻しましょう。

土屋淳一君が逝ってしまいました

2019年01月30日 16時58分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

 土屋淳一君の逝去情報が同窓会報に掲載されていました。彼と初めて知り合ったのは、

大学入学して直ぐのことでした。卓球部の募集を見て部室へ行くと彼が来ていて二人一

緒に入部しました。 当時の卓球部には日本代表になった荻村氏とか角田氏が在籍して

いました。一年生の夏休み前までは、二人で夢中になって練習をしました。そのお陰で

私は関東地区大会に参加することができました。当然1回戦で負けてしまいましたが、

楽しかったですね。

 秋になって彼はワンダーフォーゲル部に入って山に行くようになり、山って素晴らし

いぞと言いながら浅間山へ行こうと誘ってくれました。先輩の係累の方の別荘が照月湖

の畔にあり、そこに宿泊させてもらいました。グループは、女性5人、男子学生4人の9名

でした。夜はトランプゲームに興じましたね。あの頃の軽井沢周辺はまだ未開発の地域

で家はほとんどありませんでした。鬼押し出しも原風景のままで大きな溶岩が広い範囲

に広がっていましたね。
 
 浅間山は、小諸で列車を降りて浅間館までバスで行き、そこから歩いて火山館経由で

頂上へ向かいます。頂上は大きな火山噴火口がくちをあけていて噴煙が出ていました。

山の東側の道を通って下山しましたが、途中血の池という赤い?色(鉄さび色の水たまりのよ

うな小さな池がありましたね。

 これは多分鉄の酸化物を含んだ水だったのでしょう。もう少し下ると、道の中央部に草の生え  

ていないところがありました。その上で新聞紙に火を付けてん地上に下げると突如火が消えて 

しまいました。ここは狸の墓場?といわれており、地中から何か例えば窒素ガスとか二酸化炭    

素ガスのような不燃性の気体が出ているものと思いました。

 地図も昔と今では変わっていて位置情報を正確に知ることができませんでしたが、この山行

や数多くの山行を通していろんな話をしたことを思い出しました。

 また、私が精神的に不安定になったときも大変力になってもらいました。いろいろありがと

うございました。ご冥福をお祈りします。


日本の安全神話が崩れ出しましたね

2019年01月30日 12時21分10秒 | 日記・エッセイ・コラム
日本の自然の美しさに憧れて世界中の国々からたくさんのお客さんが来てくれますね。

嬉しいことです。それは日本の安全神話として長い間信じられてきたからです。

しかし、その神話が最近崩れてきたように思います。多種多様の犯罪が横行するよう

になってきたことがその原因です。特に最近は弱い立場にある高齢者や子供に対する

虐め(決して躾では無い)を行テ、強いものが弱いものを支配する。という風潮が出

てきました。本来日本人は情に厚く義理を尊ぶ民族でした。それが少しずつ変化して

きました。何がそんな事態を引き起こす結果になったのでしょうか。

専門家ではないものが、勝手に憶測するわけですから的外れかもしれませんが、殺伐

なゲームをしたり、いろいろな手口で人を窮地に追い込むようなこと主題になってい

るようなドラマなどが原因の一部にはなっているのでは無いかと思います。

石原軍団がTVドラマで悪人を倒すために暴力を振るう場面が出てきましたが勧善懲悪

という範囲で許される範囲でしたね。最近はスマートホンの影響かどうか解りません

が、見しら異性と直ぐ知り合いになり警戒心を持たないで見知らぬ土地で会うなんて

ことが日常化しているという話です。自分の責任でやっていることだからほっといて

という言葉もよく聞きます。もちろんその通りです。他人のやることにいちいち気を

配るほど誰も暇じゃ無いですからね。しかし今のように犯罪が多くなってくると、日

本の将来を考えてそんなことでいいのかなあとと思うこの頃です。








春の足音が聞こえてきましたね

2019年01月24日 10時16分01秒 | 日記・エッセイ・コラム
 冬至から1ヶ月半が過ぎました。日照時間が増えましたよ。朝方はあまり変化を感じませんが、

夕方は夕闇が迫るのが遅くなったことを実感できるほど日照時間が延びました。
 
 数日前のスーパームーンは大きく見えましたね。地球との距離が35万kmと大接近したために、

大げさな表現をすれば月が落ちてくるのじゃ無いかと思えるほど大きく見えました。アメリカで

は皆既月食が重なり月が赤く見える現象も発生したと報道されました。自分を取り巻く周囲で自

然はいろいろな現象を見せてくれますが、人間のエゴが入ってくると一変して血なまぐさい様相

を呈してきます。

 報道によりますと、韓国はいろいろと変なことを仕掛けてきますね。この国は、国内で政治的

に危機が発生すると必ずと言っていいほど他国に根も葉もないことや、不当なことを持ち出して

国民、特に若い人を扇動していろいろと仕掛けてきました。
 
 一度、国と国の間で決めたことを個人的には解決していないと言って金を要求してきましたね。

ということは、国と国民は一体のものでは無いと言うことを表現しているとしか思えないのです

がどうでしょうか。この国のやり方に世界の国々は辟易してきたのでは無いでしょうか。
 
 将来を明るくしたいのなら、その方向に向かって最大の努力をするべきでは無いかと最近思う

のです。
 
 韓国の若い方々にお願いします。自分たちの力をまとめて世界平和に向かうことを目的に行動

してください。その結果どうしても困った状態を解決できなかったら日本を含めた世界の国々も

喜んで協力すると思いますよ。自分たちの力をもっと信頼して頑張ってほしいとほしいと思いま

す。
 
 日本の若者も経済的には非常に苦しい状態を強いられています。総理大臣は国民も痛みを分け

合って欲しいとに言い続けてきましたね。少しはよい結果が出てきたのでしょうか。それがまだ

なら期限を切ってこの年までにはよい結果を出すというようにめどを立てて欲しいと思います。

現在のように将来に展望の無いままに痛みを我慢しろというのは、未来に対する希望まで損なっ

てしまうのでは無いかと大変心配しています。若い人が豊かな生活を望めるような社会にしなけ

ればいけないと思うのです。





医師の残業時間について

2019年01月09日 12時47分57秒 | 日記・エッセイ・コラム
 専門的な検査を受けるために、近隣市の中核病院へ行くことがあります。例えば

内視鏡による胃や大腸の検査を担当する医師は8前には所定の検査室へ入り、検査

の準備をしています。これは医師だけでなく看護師や生理検査技師、病院の受付の

方々など多数の方々がかかわっています。一日の検査や診察などの業務が終了する
 
とその日の症例報告検討会が開かれるようです。それがすむと担当患者の回診をし

てその報告書を書いてようやく一日の仕事が終了するようですね(この話の一部は

共同研究をしていた大学病院の医師の話です)。その後に研究をしたり論文を読む

時間にあてているようでした。週2回の休日も場合によっては当直が入り1日にな

ってしまうこともあるといっていました。研究や論文調査などは個人的な問題であ

るにしても相当な時間外勤務時間が重なっているようですね。該当する医師の方々

には、心身ともに健康を保って仕事に励んでください。

 ところで今日の新聞を見ると、上記のような医師の方たちの残業時間を限度を超

えるとして年間2000時間にする案をまとめたと報道しています。ここでも人で

不足が原因だという理由をつけています。医師不足は解消したとして医学部の入学

者の定員を減少するという報道を見たと思いましたが。違いましたでしょうか。
 
 多分その時は、高齢者が現状のように増加するとは考えなかったのでしょうかね。

先日国会を通過した外国人労働者を入国させるというう法案(律)に関係してくるの

でしょうか。

 安倍総理が就任してから世の中で道理が引っ込むことが多くなった気がしますね。

国民を自分たちの意思表示の手段の一つであるデモもできないほど追いつめている

ことに責任を感じていないのでしょうか。(最後の部分には飛躍がありましたね)。

昨夜はオりオン座を見ることができました

2019年01月04日 13時00分28秒 | 日記・エッセイ・コラム

   昨晩は久しぶりに晴天を見ることができました。夜九時頃雨戸を閉めて

いてふと星空を見ました。私の真上から少し東側の空に明るい星が見えま

した。こうしてオリオン座が見つかりました。街灯の中でも明るく見えた

のは,さすが1等星だからでした。

 庭に出てゆっくり空を見渡すと、おおいぬ座のシリウスそしてこいぬ座

プロキオンも見えした。他の星を探すとほぼ南西方向の直ぐ近くに3つ

星が見えました。これはと思ってよく見るとリゲルが見えました。とする

と初めに見えた明るい星はベテルギウスだったのですね。この3つの星を

冬の大三角形等帯びます。望遠鏡があればオリオン大星雲も見えたかもし

れませんね。そうすると馬頭星雲と暗黒星雲も見ることができたかもしれ

ません。

  私が星に興味を持ったのは、兄が自分でレンズを磨きだし,それを使って

星を見せてくれたからです。手作りの粗末な望遠鏡でしたが月の表面を見

たときの感動は未だに忘れていません。そのことが学童疎開で新潟へ行っ

たときに、親兄弟と離れてお寺での同級生や上級生との共同生活も夜にな

ると空を見ていろんな星を見ることができ,寂しさを紛らわすことができ

ました。星はそのように私には嬉しいときも寂しいときも私の感情に合わ

せてくれるのですね。

 もう一つついでに思い出話を書いておきましょう。私は魚の調査で小笠

原諸島へ毎年約4週間ほどで出かけました。父島の北部が標高が高くラジ

オゾンデを使って気象観測などが行われていました。そこでは星明かりが

頼りの明るさで天の川やいろんな星がたくさん見えました。その中にプレ

アデス星団(和名スバル)が見えます。私には5個とか条件によって6個

の星が見えましたが、若い学生にはもっとたくさんの星が見えたと言って

いました。スバルという言葉は古い時代から使われているようでです。

 今は寒い夜ですがたまには外に出て星空を見るのもいいものです。


断捨離という言葉について

2018年12月31日 12時08分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

 最近数回、断捨離という言葉を聞いた。一種の仏教用語思っていたが、

どうも異なる意味があるらしい。そこで辞書を調べたが,そういう言葉は

出ていなかった。Netで調べると出ていました。この言葉はすでにご存じ

の方も多いと思いますが、ヨーガの言葉のようですね。

 私の年代の方々は、太平洋戦争中、ものが手に入らなくなったので手に

したものは非常に大切に使用したものです。例えば衣類などは同性の兄弟

が多い場合には下の子は大抵お下がりを着たものです。したがって、下の

子は新しい衣類を身につけることがあまりなかったと思います。そんな理

由で物を捨てられない状態にあったわけですね。これが”段”と”離”の考え

方が出てこなかった原因になったようです。

 我が家には、今もたくさんの古くて使用しない物がたくさんあります。

例えばお菓子などの箱・缶などですね。何かに使えると言ってとってある

わけです。これが“捨”の対象になるのですね。デフレが激しかった頃、少

しでも良く見せようときれいな箱や缶を作ったのですね。それも捨てられ

ない原因の一つになっています。

 さて、私個人でも調べてみるといろんな物が使用されないで大きな段ボ

ール箱に入れてしまってあることを発見しました。それらを整理し始めて

解ったのですが、整理しているうちに懐かしく思う物がたくさん出てくる

のですね。それは別の小さい箱に入れてとっておくという始末なってしま

います。”捨“の心はなかなか実行できないようです。

 さて前に書きましたが、書籍は買ってくると電子化することにしました

のでDVD数枚にすべて入れることができましたが、今以てほとんど読ん

でいないことが解りました。ということはこれもまた”捨”の対象になって

いるわけです。ということで“離”の心(執着)になることがいかに困難なこ

とであるかが解りました。来年こそはきちんとせいりしたいとおもってい

ます。

 “断捨離”を実行するには精神的な成長?が必要なのかもしれません。