わたしの買った初めてのPC は光電管で表示するタイプの
ものでした。その前後にTI社のプログラム電卓を使っていま
した。その後、シャープ製のMZ80(プリンターも付けて約
80万円ぐらいでしたね。しかしそれでも計算能力は抜群で膨
大な計算を短時間でこなしてくれました。その後大型コンピ
ュータを使うようになりましたが、穿孔器でカードに穴をあ
けるのが面倒なのと手元で使えないことが不満でPCに移行し
ました。
当時はアップル製品ソフトがたくさんあり使い買ってもよ
かったのですが、高額で購入できないありさまでした。しか
し買ってしまいました。確か120万円ほどでした。
その後はNECのPCを中心に使ってきました。しかし使い勝
手と早さに飽き足らず、30年位前から自作するようになりま
した。今も自作PCを使っています。自作器は自分の必要なス
ペックを入れ替えることができ進化できます。
PCを自作するのは簡単です。2時間もあれば組み立てること
ができます。今は例えば,PC ・DEPOという店で自作指導もし
てくれます。SSDも大容量のものが廉価で手に入ります。経費
もメーカー製品価格の60%前後で上がります。ソフトは現在使
用中のものの媒体があればそれをインストールすれば済みます。
というわけでわたしは、自作PCを使っています。