寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

猛暑が続きますね

2018年08月30日 09時18分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

     

 暑い日の中にも幾分須越や悔い日が混ざるようになってきましたね。上の

図は、気象庁のサイトから今朝の天気の様子を拝借しました。左図は9時の

天気図です。秋田県から岩手県にかけて前線が横切っていますね。そのため

に大雨が降っているようです。南の洋上に台風21号がうろうろしています。

太平洋高気圧がデンと構えているので動きが遅いですね。台風は高気圧の縁

に沿って進むので今のところ日本に接近するのは先送りになっています。

 やがて大陸から高気圧が南下してくる様子なので太平洋高気圧が東に移動

すると思います。そうすると秋の台風が日本列島に接近するようになるかも

しれません。いずれにしても防災に心がけましょう。

 

 


一番簡単な中華冷麺風そうめんはいかがですか

2018年08月26日 22時37分55秒 | 日記・エッセイ・コラム

 私の妻は大の麺好きです。特に細いそうめんが好きです。その影響で

私もそうめん好きになってしまいました。しかし毎日食べていると何か

変わったものを食べたくなりますね。 

 我が家では中華風冷麺を時々食べます。これを食べるときには、掛け

汁に少し工夫が必要です。酸味がないと何か腑抜けのような味になって

しまうので我が家では青じその汁を入れています。具材は初めは中華冷

麺と同じにしてみましょう。ほかにもいろいろ食べ方の工夫をしていま

すよ。例えばそうめんを薄口醤油でカケにして見るのもおいしいです。


月と火星の距離についての記事の訂正

2018年08月26日 22時21分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

  昨夜の記事で訂正するところが見つかりました。下の部分の最後に部分です。

月の回転が遅くなるために接近するのは月が火星の右側にあるときの話です。

難しい計算はしていませんが、毎日の観察からの思い違いだったのです。お詫

びして訂正します。

  「今夜はよく晴れていて、いつも見える星よりかなりたくさんの星が見えました。

久しぶりに火星とほぼ?満月の月がみえました。 写真は三脚を使用しないで写し

ましたのでフォーカスが合っていませんが月と火星が同じ画面に映っていること

が見えますね。明日はもっと接近した位置関係になると思います


火星と自然現象について思い出したこと

2018年08月25日 22時51分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今夜はよく晴れていて、いつも見える星よりかなりたくさんの星が見えました。

久しぶりに火星とほぼ?満月の月がみえました。 写真は三脚を使用しないで写し

ましたのでフォーカスが合っていませんが月と火星が同じ画面に映っていること

が見えますね。明日はもっと接近した位置関係になると思います。

 今夜は北斗七星はじめいろいろな星座を見ることができました。

 そして家の周囲で、いろいろな種類の虫が騒々しいほど鳴いています。この辺

は馬追が鳴かないのが少し寂しいですね。気温の関係があるのでしょうか。

 今日の夕食はイサキの刺身にしました。海が荒れている日が続いていて、漁に

出られない日が長く続いたので魚が入ってこないと魚店の人がいっていた。店に

並んでいる魚の種類を見ると近海物の魚がほとんど見られない。こんなこともあ

るのですね。

 そこで思い出したのが、調査で行った与論島での出来事です。調査も終わり

日帰郷する予定だったのですが、夜中から台風が与論島付近に接近して船の便が

5日間ほど出航できそうもないと連絡がありました。それから籠城のような生活

が始まりました。与論島は最高点が標高95メートルほどの島です。従って水が

不足しがちになります。それで3日目には野菜や肉、飲料水が店から消えました。

続いてたばこも姿を消しました。米も不足しだし民宿の食事も飯に雑穀が混じる

ようになりました。お菜は冷凍の野菜のさいの目切りの混合物だけになってしま

いました。5日目にはついに米もなくなり夕食は供給できないと民宿の主人から

告げられました。その日ついに自衛隊によって生活物資を沖縄から空輸してくれ

ることになり、一息付けて無事帰郷することができました。

 ちなみに、与論島では毎夜海岸へ行って満天の星を見ることができました。

 


日本の将来に大きな危惧を覚えます

2018年08月24日 22時20分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

   日本国の将来はどうなるのだろうか。世界で1番犯罪の少ない安心して生活できる

国と言われたことが遠い昔のことになってしまいましたね。最近の報道を見ていると

日本の将来はどうなってしまうのかと心配になってしまいます。

 政治家の無責任な態度はどうでしょうか。例えば自分が大臣の職にある省庁でトッ

プ官僚が重要な白く文書を紛失したり、1年もたっていないのに廃棄してしまったり、

その責任を誰がとるのかウヤモヤになっている。あるいはまた、ある事例が国会で議

論されると、重要な文書を紛失してしまったと平気で虚言を呈し、後刻出てくると文

書の内容が改竄れてたものを提出しる。それも誰が責任をとるのかあやふやのままに

してしまう。また部下が不正行為をした場合、上司はその責任をとるのが一般組織の

常識だと私は思っていたがそれを実行したという話を聞いたことがない。最近も、文

部科学省の事務方トップが自分の子供を入学させる代わりに大学に高額の予算を付け

て入学させたという報道がありましたね。

 さらにごく最近では障害者の雇用に関する虚偽報告するということが全国の多くの自

治体で当然のごとく行われているということが発覚したと報道された。

 このような行政の乱れの責任は行政の最高責任者であると自ら述べた安倍総理大臣

にあるのではないでしょうか。

   どこまで国民を欺けばすむのだろうか。それでも新聞の世論調査によると、安倍内

閣支持率が50%以上あるという。我々国民ももう判断ができない状態に慣れさせられ

てしまったのだろうかと恐ろしい感じがする。

 また報道には、連日のように凶悪犯罪が報じられています。そして高齢者を対象にし

た詐欺事件は毎年その被害額を増加させています。せっかく確保した犯人を警察署内の

ルーズな管理体制から逃亡されてしまうなどというのは情けない話ですよね。

 安全神話に包まれていた日本国がこんなにひどい状態になってしまったのは何が原因

なのだろうか。第1に考えられるのは、行政のトップである総理大臣が責任をとらない

という体質にあるのじゃないかと思います。しかも総理大臣は、国民よりも自分の業績

?に目が眩んでいるとしか思えないところが情けないと思います。

   安倍内閣総理大臣殿、国民に目を向けて国民が心から名総理であったと語り継ぐよう

な仕事をしていただきたい。


何かか違うんですね

2018年08月20日 17時35分19秒 | おとなの童話

 最近TV CMで面白いことを発見しました。例えば洗剤などのCMでは白い布はどこま

でも白く一点の汚れが見えない用の布を表面にして宣伝します。すべての汚れを洗い落

としてしまうという宣伝ですね。しかし、歯磨き用に洗剤では歯を磨いて馬頭で流すシ

ーンが出てきました、布の場合と違って汚れが一部残っている画像を出します。また加

熱蒸気でキッチン周りを洗浄したものでは、同じように少し汚れが残っているものを写

します。

 このように2種類の宣伝法を洗浄する対象に使い分けています。なぜ少し汚れが残っ

ているのを写すのでしょうかね。歯には隙間があったりこびりついている汚れは取れな

いこともありますよといいたいのでしょうか。これをどう評価したらよいのでしょうか。

なんとなく言い訳の材料を作っているように感じてしようがありません。

 話は変わりますが、最近、近くのスーパーへ買い物に行くと価格が上がっているのに

気がつきました。そのスーパーでは価格安定?とか書いて売りにしています。その上に、

皆様のお墨付きなどと書いてあります。なんとも言い回しが滑稽なような気がしますね。

価格を上げる方法には大きく分けて2種類あります。一つは単価を騰げる。これは見て

すぐわかりますね。もう一つは用容量を減らすという方法です。たとえば、前はよく使

っていたカレールウですが、すこしまえに買ってみました。1箱が8皿分になっていま

した。前は菓子か10皿分だったと思います。従って2皿分がへっているわけですね。

それで箱を振るとガサガサと中身が動く後が聞こえます。放送箱を小さくすると減量が

目立つのでそのままにしているのでしょうね。

 政府の発表では物価は1%ほど上昇したといっていますが、一回の買い物の金額は大

体小野路湯女ものを買っているのに1000以上(4000円→5000円)増加して

います。従って感覚的には食品についていえば20%以上、上昇していると思います。

物価指数は物品全体(あるいは選んだ代表物資)を計算に入れているのでしょうが一般

市民にとっては、食料以外で価格上昇が気になるのは光熱水費ですね。これも政府の物

価変動に関する発表について我々はかなり隔たりのある思いがするのですが皆様はいか

がでしょうか。 


73回目の終戦記念日

2018年08月16日 15時18分41秒 | おとなの童話

  異常な天候のなか今年も終戦記念日を迎えました。私は、73年前の当時国民学校3年生でした。親元を離れて、

新潟県直江津市のお寺に学童集団疎開で行きお世話になりました。私が疎開していた期間は、昭和20年8月1日から

同年10月31日までの丸3ヶ月間でした。当時のことをいろいろ覚えています。少し思いだしてみましょう。

 7月30日、葛飾区にあった国民学校に夕方6時頃に集合し京成電車に乗って上野駅にいきました。少し待って、

8時頃に列車に乗り、席に着きました。しかしなかなか列車は発車しませんでした。そのうち列車から降りろといわ

れて、駅地下道へ連れていかれました。そこで一夜を明かすことになりました。B29の編隊が太平洋を北上している

という情報が入ったということでした。これは後で聞いた話です。地下道は蒸し暑く暗かったので私達には辛い念

いでした。

 翌日31日の朝早く列車が走りだしました。しばらく走って高崎駅で止まって休憩になりました。高崎駅はなに

かガランドウで寂しい感じでした。進行方向左手にごつごつした山が見えました。その山は妙義山というのだと先

生が教えてくれました。まもなく発車して横川駅につきました。そこで特殊な線路を走るということで準備のため

に少し止まりました。まもなく発車してしばらくすると、列車が逆戻りをしたりまた進んだりを数回繰り返した後

列車が止まりました。そこは碓井峠というところで冷たい水をたくさん飲ませてくれました。やがて列車が走りだ

し、下り坂をどんどん下りました次に止まったところは小諸駅というところでした。小諸駅に着くと、婦人会の人

達が食べるものをくれて励ましてくれました。さつまいもの蒸したものと炒り豆でしたが涙がでたほど嬉しかった

ですね。婦人会の方々に見送られて列車が走りだしました。左側に川が流れていました。後で判ったのですが、あ

れが千曲川だったのですね。しばらくすると大きな駅に着きました。長野駅だったのですね。当時は駅名なども秘

密になっていたようでなんという駅か定かではありませんでした。やがて列車はリンゴノ実が沢山成っている畑の

中を走りました。しばらく走ると周囲が山に囲まれていました。太陽は山の陰に見え隠れしていつの間にか夕方に

なっていました。直江津駅に着いたときはすっかり暗くなっていました。

 列車から降りて小休止後にお寺に向かって歩きだしました。街灯の無い暗い砂利道を歩いてしばらくすると、お

寺の名前を書いてある石門におつきました。私はふと空を、見上げました。暗い空には数え切れないほどの沢山の

星がきらきら瞬いていました。自然に口から、「綺麗だなあ」と出てしまいました。

 みんなも空を見上げて「ほんとだあ」と口々に言いました。先生も「ほんとだなあ。綺麗だなあと言いました。

こうして学童集団疎開が始まりました。もう73年前のことになってしまったのですね。歴史が繰り返されないこ

とを願っています。


 


プランターに植えたナス、トマト、キュウリの収穫

2018年08月14日 13時33分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

 少しは運動の足しになると思って、プランター栽培を試みました。

水遣りや肥料撒き、丹精こめて育てた甲斐あって、ミニトマトとナス

は毎日収穫でき買うことなしに食卓を賑わせてくれています。キュウ

リは肥料やりがうまくいかなく毎日収穫できるのは1~2本でしたが

新鮮なものを食べることができました。その外にスイカも植えたので

すが場所を変えたら実果が5cmほどに育っていたのですが枯れてしま

いました。上記3種の野菜は各3本ですが、楽しいものですね。

 収穫出来なくなったらインゲンを植え、そのあとでエンドウを植え

るとよいですよ、八王子で農業をやっている教え子が教えてくれまし

た。彼の話では、最近ハクビシンやアライグマなどが多くなり果菜を

荒らされてスイカ、カボチャや瓜などが全滅してしまったということ

です。駆除を試みているようですが、繁殖に追いつかないようです。

 彼はなかなか研究熱心で、しばしば奨励賞を都からもらっているよ

うです。2,3年後には夏収穫できるキャベツガ市場にでるようにな

ると言っていました。楽しみですね。

 話が変わりますが、ツクツクボウシ蝉が4,5日前から鳴き始めま

した。


夜鳴く虫が活動を始めました

2018年08月12日 00時33分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

  いま午前0時36分になりました。ようやく家事が済んで

 自分の書斎に入りイスに腰掛けると、庭の方からチロチロ

 という虫の音が聞こえてきました。コオロギが鳴き始めた

 のでしょうか。人間が欲に絡んでゴチャゴチャやっていて

 も自然の気配の変化を感じとり、それを知らせてくれます。

  このところ、集中豪雨や台風それから各地での地震が連

 続して発生しています。災害に遭われた方々、まだまだ暑

 い日が続いています、体調管理をしっかりやって頑張って

 下さい。僅かばかりですが支援の手続きをさせていただき

 ました。

 


夕焼けの中カラスが帰っていく途中一休み その上空にもしかしてUFO

2018年08月11日 21時28分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

      

 北側の窓から夕焼け雲が紅く染まっていました。久しぶりに見景色でした。そして南側は

どうなっているかと見にいきますと、うすく赤色に染まっていました。ふと高圧電線を見と

電線に黒いものがたくさんくっついていました。鉄塔と鉄塔の間が不揃いの間隔で一杯でし

た。それはカラスだったのです。飛んでいくものあり、またとんでくるものありで相当数の

カラスが西に帰るために一休みをしているようです。

 3枚目の写真の上部にUFOのようなものが写っているのを見つけました。その部分を切り

取って拡大したものが4枚目の写真です。UFOだったら一躍有名になれるのですが、どうや

らちがうようでした。