3月17日は田舎で義理の母の5年祭が行われた。月日の経つのは早いものである。筆者が田舎へ行くと必ず、好物のぼた餅を作って待っていてくれたのに、手打ちうどんを目の前で作ってくれたのがつい昨日のように思出される。
天気は晴天にも恵まれて祭事は滞りなく済ませることができた。弟妹たちとこの分ではすぐ桜が咲きそうだねなどと話して別れた。
18日に東京上野の桜が蕾を開いたと報道された。そして19日我が家の北側にある峠公園の桜も薄いピンクの花びらを開いているのを見つけた。左上の写真は毎年桜祭りを行う川の下流に咲いていた。
下の写真は川の対岸に咲いていたものである。いつもは町のITクラブの4月例会の後で花見をするので4月第1土曜日頃に咲くのだが今年は2週間ほども早いのだろうか。
日本の四季は、折々のテーマがあるのが楽しい。
4月になると年長の孫が中学校に入る。それから一番下の孫が幼稚園に入ることになる。何かお祝いをしてあげなければと思うのだが、ゲーム機は与えないことに決めている。それから、田舎の甥が高校を卒業して専門学校へ入るという。情報系で商業化を目指すのだという。PCを欲しいと行っていたので、筆者の使用しているものをあげようと思ったが、画像系に行くのでなければハイスペックのものは必要ないと思う。姪も高校に入ったので自分用のPCを欲しいというが、こちらも何に使用するか不明なので一般的なものを送ってあげようかと思う。
春は、人間を含めて自然界の生き物を初めいろんな事が再生産に入るときである。今年はどんなことが起こるのだろうか。何か楽しみである。