当地の桜は既に散り葉桜になってしまいました。
ただ八重桜は真っ盛りを過ぎましたがまだ花を着けています。
名も知らぬ木々の目にしみるような若葉が太陽の光を浴びて
輝いています。写真中央は公園にある銀杏の木です。秋には
沢山のギンナンの実を恵んでくれますが、誰も拾ってくれません。
この時期の木々の葉の萌葱色が大好きです。
八重桜の花で思い出しましたことがあります。科学博物館に
勤めている方が、勤め先にある八重桜の花を摘んで塩漬けに
して外国にいる友人に送ってあげるのだと言っていました。
そうです。結婚式場の控え室にいると出してくれる桜湯ですね。
色合いと言い香りと言いおめでたい日に飲むお茶としては
楽しみなものですね。外国の方はどうやって八重桜の塩漬けを
楽しむのでしょうか。
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