寓居人の独言

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黒田真由子国会議員について

2017年09月19日 11時29分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

 一度権力を持つとそれを忘れることが出来ないと言われています。

黒田真由子議員が記者会見で言った言葉は大きな違和感を感じるのは

私だけではないでしょう。報道に依れば、同氏は秘書に暴言を浴びせ

暴行を働いたという。それが問題になり所属政党から離れた。と言う

ことは客観的に見れば、報道は事実だったと言うことか。もし事実で

あれば、暴言については親告罪ということなので秘書自身が告訴?し

なければ問題にならないらしい。しかし暴行については親告罪ではな

く、軽犯罪の対象になるというというならば捜査の対象になるのでは

ないだろうか。犯罪が証明されれば国会議員としての資格が剥奪され

ることもあるだろう。それなのに議員を続け手地域、国、世界のため

に働くとが償いになるのじゃないかと考えたという。何という甘えた

考え方をするのだろうかと不思議に思うのは私だけでは無いだろう。

 ここは国会議員を辞職し自分の性格を矯正し、自分を改革してから

一般社会で通用する人間になってほしいと考える。それが社会で認め

られたら国会議員に挑戦するのもよいだろう。

 地元支持者も同じ考えではないだろうか。

 


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