銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

6.21B-T@市川ライブレポ・壱

2014年06月22日 21時07分42秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。いや~っ、ついに行ってきましたよ!或いはアナーキーツアー@市川市文化会館‼

上記の写メは会場についた際、搬入口方向に歩いていく人がいたのでついて行ったらツアートラックが停まっていたのでパチリ☆今回は両面とも5人そろってのアー写で個人ショット×5のパターンは無しなんだね。ついでにバックも↓

         

今日は前から2列目と言うライブハウス最前並みの距離の席で開演前からかなりドキドキ状態

今回のステージセットはひな壇が黒白赤のストライプ模様(CDのスリーブ裏参照)で暗い所で見るとまるで歌舞伎の幕みたいだなぁと思ったりして。バックのLEDスクリーンには理科の教科書で見た細胞膜みたいな枠が貼られていたっけ。フロントはあっちゃん(櫻井敦司)の所だけ一段高くなっていたけど別に特殊効果らしき演出は無かったな

今回のOPは前回のネイチャーな感じのとは打って変わって古典的な歯車やらピストンやらがガション×2と細胞膜の裏側でせわしなく稼働する映像が流れ、やがて今回のBUCK-TICKの三角ロゴが現れると大きな拍手が‼

ここ数年はOPテーマでステージの始まりを強く印象付けていた感じだったけど今回は特に印象的な曲が無いに等しいのが惜しいっつーか(横ちゃん御免)、歯車の映像はBOΦWYのPVを思い出したわ

拍手の間にゆうた→アニィ→ヒデ→今井先生の順に登場し、「DADA DISCO」で始まるとひな壇中央に滝の様な黒マラボー&黒のつば広帽子&マキシスカート着用のあっちゃん登場!!その立ち姿は魔王というよりはマダム!!!

つば広のマダム帽なんて何年振りだろうか、丁度今の季節にピッタリだな←野外じゃないから関係ないけど

バックの映像はOPのイメージの延長っぽいノリで映画泥棒(覚えてる?)や電波塔みたいなのも出て来たりして

2曲目は初っ端からいきなりで驚いた「SURVIVAL DANCE」!!

えっ!?もうココで演っちゃうの?と私的には少々戸惑ったといいますか、個人的にはラズダズの「ジャンゴ」みたいに中盤に持ってきて盛り上げた方がいいと思うんだけどなぁ・・・・この曲では「コバルト ブルーオーシャン~」の所で敦が軽くフラダンスの振りをしてたな。照明もラスタカラーでいい感じ、ヒデが最初の歌いだしからコーラス参加していたのも意外

続く「DNA」ではイントロから拍手が沸き起こり、私もつられて拍手×2

あっちゃんは何故かセクシーな仏像みたいなポーズをとってたのが印象的だったが、それがバックのアーチ状になった黒白赤ストライプと微妙にマッチして(光背っぽくみえるんだよな)神々しくすらあったな

バックでは幾何学模様があちこち動き回り間奏では先生が早速ノイズマシーンをプワ~ン、プワ~ンと鳴らしまくりで早くもカオス状態にwラストはまた敦がひな壇上でセクシー仏ポーズで決め!と思ったらノンストップつなぎで「ICONOCLASM」!!

あっちゃんは 5 for~の所を「~後ろのベイビーズ(⁉)」なんて変えて歌ってたっけ。ここら辺からギター2人もフロントに出てくるんだけど正直後ろの方ばかりを見ていて最前の係員挟んでギリギリまで寄ってくる人達は見てなかった気がしたなぁ。まぁ、機会は平等にって事かな

続いて「モンタージュ」と今井作詞作曲3連発!ヒデはサビのコーラスの時の顔が険しすぎて怖っ。眉間に縦じわ寄せつつ必死すぎて・・・・

ここで衣装の事に触れますがこの日は全員が黒い服で一ヵ所だけ赤でアクセントを入れると言う(服の縁取りだったりズボンのポケットから赤い布を垂らしたり)珍しく統一感のある衣装での登場だったから、近年個人が好き勝手な物を着るというのに見慣れた私にはかなり驚きだったんだけど、八王子のレポも読んだらお好みverも存在するみたいなのでそちらの方も残り三ヶ所のステージで見られたらいいなぁ・・・・と言う事で今日はここまで。また次回よろしくお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする