エリーゼのために@ニコ生初挑戦！

ども。昨晩はニコ生のBUCK-TICK特番をリアルタイムで見た方が沢山いたみたいですね。私は今朝、初めて利用したタイムシフト視聴にて早速再生して見たのですが・・・・

タイムシフトに関しては、視聴が一回きりだというので再生したらもう後戻りとかできないのかな～っと思っていたのですけど、意外とやり直しがきいて驚きましたね(ちなみに一般会員なのですが・・・・)

始まりはまず椅子に座った5人がPC前の視聴者に語りかける所から。心なしか櫻井敦司よりも右端のヒデの方が多くMCに回っていた気がしたのですが、なぜメンバーの中では特に寡黙な彼にMCを!?やっぱり今一番話題の人物だからか

今回は特番と言う事で過去のプロモも番組中にオンエアされていましたが、ニコ生にはつべ同様早送り機能もついている事も分かったので悪いけど今回はスルーし、やっと出た「エリーゼのために」のPVは・・・・

まず曲の感想ですが、う～ん、出だしのふてぶてしいまでのギターリフは流石今井先生と言いますか、どっちかと言うと今回はダンサブルというよりはハードな展開で、曲を通しで聞いた時の感想は・・・・「love　letter」と「君へ」(先生の曲ではないが)に近い系統の曲だなぁと思いましたね。ちなみにベートーベンの影響は微塵もあらず

そしてPVは外国人モデルなど外部の人間は一切登場せず、だだっ広い倉庫(スタジオor体育館にも見えるのですが)にてメンバー5人が横に並んで演奏しているかなりシンプルな作りだったのですけど、派手な場面展開が無い分、カメラワークにこった映像はメンバーの個性やカッコよさを充分に引き出していて(今井先生のマイマイダンス炸裂とかゆうたの横揺れプレイとかあっちゃんの魔王的な目線や動きとか・・・・ファンのツボを押さえた演技が今回特に目立つ演出でしたね)、

「低予算(!?)でもこんなに上手くバンドの特徴を捉えてかつ誰の目に見てもカッコいいぞとアピールできるPVを作った監督さんは誰だろう?スゴイなぁ～!!」

と思わず感心しましたね

で、問題の重大発表。解散発表は4月1日に寿記でやったからまず無いにしても(…)、今回は一体何なんだろうとずっと考えていたのですが、いざフタを開けてみたらまた夏にシングル出すんですか。アルバムは一体いつ・・・・

しかし次回作のタイトル「MISS　TAKE～僕はミス・テイク～」って・・・・アイドルの曲みたいな響きだなぁ。確か英語のミステイクって綴り違うし、タイトルを見る感じでは

「主人公の「僕」が「MISS(未婚の女性＝少女!?)」を何所か知らない場所へ「TAKE」する」

みたいなストーリーの曲になるのかな?

個人的には「エリーゼ～」はイントロのギターのインパクトが強すぎて、サビの部分のメロディが中々思い出せないでいます・・・・