銀城歌劇団楽屋日記

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12·14FC限定ライブ@高崎ライブレポ・前編

2024年12月27日 22時56分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は高崎オーパのタワレコ店頭→B-Tの特設棚の頭上にまさかのSnow Manと言う店内レイアウトにお魚さん達が苦笑しつつ写真を撮っておりました<スノのポスター部分はプロバイダの規定によりボカしております>)

武道館グッズのアニィPヘアバンド、どう見てもSnow Manの五大ドームツアーグッズのそっくりさんだぞ←スノはメンバー9人分あるんだけどな

どもども→武道館まであと2日と言う事で、記憶が上書きされない内に高崎のオンリーの感想もUPしておきます(だいぶ時間が経ってしまったのでセトリ順番が間違っているのはご容赦下さい)

この日は整番200番台でブログでは神番だなんて記してたが、いざ入るともう前列5番目辺りは埋まってて、万が一圧縮が起きたらどこら辺に流されるかも考えつつ上手側に待機(結局、開演前には起きませんでしたが)

FC限定と言えば開演待機中にステージ前スクリーンにて特別編集映像が流れているのがお約束だが、今回は「雷神風神~」のMVメイキングと完成したMVを1セット×3回流しておりました

映像放映が終わってスクリーンがステージ上部に収納され数十分後に暗転、開演→今回バックのスクリーンに金色の粒子が吹き荒れる映像から始まり、OPはお馴染みの「Theme of B-T」ではありませんでした

1曲目はAlと同じく「百万那由多ノ塵SCUM」→生で聞くと今井先生の優しい歌声がダイレクトに身に染みるなぁ・・・はぁと思ってたのもつかの間、続く「スブロサ」ではマイク片手にアグレッシブに動き回る先生に仰天し、はギターを棒に持ち替えて何かをカーン❗カーン❗とリズミカルに叩いてるし!!!

正直ギターとキーボード以外の楽器を演奏する星野英彦を見られるとは夢にも思わなかったと言うか、件の楽器=メタルパーカッションと言えば昔地元UHF局のライブ映像中心の音楽番組にてソフバの賢ちゃんがピョンピョン飛びはねながら棒を振り落としていた姿が忘れられないなぁ

この日の衣装はズバリ四人体制初のアー写時に着用していた衣装だったのだが、のインナーは脇のスリットが際どく素肌に直接着用してたのでエロさが半端なかったですねぇ(当然、脇毛全開)

那由多スブロサ夢遊猫とアルバム通りの順番なのでいよいよ次はメインVo曲のアレが来るのか・・・と一人ドキドキしてたら、突如がマイクの前に立ち、ポーンと♪ピアノの単音が鳴り響いて「From Now On」始まったー😍

先生はギタリストなのを忘れる勢いでステージを跳び跳ねてたがはギター(ジャズマスターだった気がする)をかき鳴らしてスタンドマイク越しに歌う正統派シンガーソングライタースタイルで、あっちゃんは生涯楽器を演奏しながら歌わなかったから他のバンドでは割とスタンダードなこの様式はかなり斬新でしたねぇ

ここでMC→開口一番、先生からの言葉が「やぁ、みんな元気?」だったのにも腰を抜かしそうになったが、この一年の活動報告的な話をした後(一生懸命話している先生を尻目に、後ろで腰かけているは時折こっちに向けて指をさしたり···何やってんだかw)突如「混ぜるなキケンだ」と呟き、私「えっ···!?ま、まさか···!??」

始まったのは「PINO AICCHO-躍るアトム-」!!→ちょっ、インタビューで「過去の曲は封印」と語っていたからこれは完全に不意打ちだったとと言うか、フロアは大揺れだし私も負けじと揺れろ~躍りまくれ~!!  

と、言った所で今日はここまで→後編に続く

 

 

 


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