銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-TのFC会報54号・壱

2010年01月10日 21時17分36秒 | BUCK-TICK
ども。年始はDIQやらニューSg&フィギュアの話題が先行してすっかり語るのが遅れてしまいましたが、BUCK-TICKのFC会報の感想行きます。

まず巻頭のライブ写真。写メを撮ろうとケータイを構える今井寿先生のポッコリお腹がなんとも愛しい

あとアップで撮られたゆうたの、キリリとした表情のショットは近年のライブ写真では異例のカッコ良さ!

照明で赤/黒の二色仕立てになっているのも、隠れたイケメンっぷりを引き立てます

が・・・・、次のPでは得意気な子悪魔スマイルで決める彼がお茶目(首のシワの蛇腹っぷりが多少気になりますが・・・・)

セトリPの横向きスマイルも可愛いっ!

それと上半分がアニィのPの・・・・麗しい立ち姿でマイク前に立つ櫻井敦司の横に、思いっきり座敷童子キックを炸裂させる今井先生のショットがあるのには笑いましたね

ちなみに上記の写真は今回の会報の表紙からなのですが、長い間カバンに持ち歩いていたらコート紙が傷ついてしまい、まるでアニィの目からビームが出ているかの様なビジュアルに!

「目からビーム」は櫻井魔王の得意技だろうが・・・・

次にインタビューの感想ですが、今回は10・31のメメモリツアー沖縄FINAL後の打ち上げ会場で合同インタビューをやってしまったため、一人一人が直接REBIRTHの感想&近況をじっくり話していなかったのが残念だったかな。

印象的な部分をザッと上げると、ゆうたの「Alice~でアララ」のエピソードはゆうたの負けず嫌いの一面がよ~く出ているな~っと思ったと言うか、都内のライブでは打ち上げ後、ちゃんとメンバーは自宅に帰るんですね。

そして朝7時から涙の朝練!

プロのミュージシャンだって、中高生の部活と同じ事をやって己を鍛えるのだ!

泣かせるね~

敦の寒~い受け答えはスルーして(笑)、今井先生のピック投げって一応誰にあげようかは決めて投げているんですね。

あとアニィは「Alice~でアララ」事件をアンケートにてヘンに面白がられてしまった事に少しイラついていたみたいですね(文面では「驚いた」と標記されていますが)。

ファンとしては生演奏ならではのハプニングは大歓迎なのでしょうけど、演る側としてはそりゃあ、悔しいよね。

プロとしての自覚が人一倍強いアニィの悔しさが、伝わってくるよ

それと、新潟での横山和俊氏乱入と似顔絵ケーキの件。

最初ケーキの似顔絵を見た際、今井先生は自分の顔だとは一瞬で理解できなかったと言っておりましたけど、確かに07年のヒデの似顔絵に比べると、髪の毛と顔の境界線とか顔の輪郭をくっきり描いているようなタッチじゃなかったもんね。

それと先生、FISH TANKer「臭」てどんな匂いなんですか?

まぁ、ここで言う「臭」とは具体的な「匂い」の事じゃ無いんでしょうけど。

次にモノクロのオフショットの感想ですが、ヒデは常にカメラ目線で口元が笑っている写真ばかりなのがナイス

その笑顔に癒されます

あとスタッフの横で談笑するゆうたの笑顔はちょっと川原亜矢子似ですね。

その下の敦はライブ2日目なのか、ちょっと目元に疲れが出ているのが気になりますね。

私にはこう言う時の敦がなぜか老けたNEWSの山下智久に見えます・・・・ね。

まとまりきれないので、今日はココまで。

またお願いします
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今週のかりあげクン@週刊大衆1・18号

2010年01月07日 20時46分20秒 | かりあげクン
ウクレレの音階の俗称を「ハナコさん」と言うのはあまりにもマニアックすぎてわかりませんよ、植田まさし先生!

ちなみに四本目のバイオリンの話。

音楽ネタでは以前ギターのコードがらみのネタが出てきましたけど、今ウクレレが静かなブームとは言え(ザ・ドリフターズの高木ブーもやってますな。小ネタすぎるか)このネタふりはマイナーすぎる気が・・・・

他のネタを見ますと、一本目の上腕二頭筋の話は置いといて、二本目のおにぎりとおむすびの話は・・・・あんまり人の手で細工されたご飯は美味しくなさそうですね。

あと三本目の煙幕の話は、この間のBUCK-TICKのDIQのOPを思い出しました。

しかし、開演までずっとドライアイスをたいているとなると客席の人が風邪引きそうですな。

夏はいいけど、冬は使えないな~
コメント (2)
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U-TAがケーブルTVに単独出演!?

2010年01月05日 22時08分39秒 | BUCK-TICK
ども。今日は仕事始めで終業後、新年会の席で年末一緒に築地に行った先輩(60代のおっちゃん)から「BUCK-TICKのライブどうだった?」と聞かれたので一応、今年も面白かったと言った後、今の彼らの姿をぜひとも見てもらおうと思ってたまたまカバンに持ち歩いていたFC会報54号を見せたら冒頭のライブ写真のゆうたを見るなり

「あーっ!俺こいつ知っているよ!!この間ケーブルTVのCMで見たよ!」

・・・・・

ちなみにおっちゃんの家では来年の地デジに対応すべく、最近地元のケーブルTVに加入して色々な種類のチャンネル(例えば時代劇専門チャンネルとか)を楽しんでいるらしいが、番組の合間にはさまざまな音楽関係のプロモとかライブ映像を使ったCMとかも流れるらしい。

CMで見たと聞いて私は

「もしかしたらこの間、メメモリツアーのDVDが出たからソレのCMでも見たのかな・・・・?」

と考えたのですけど、B-Tで櫻井敦司をさしおいてゆうたを真っ先に認識するなんてちょっと信じられない気がする

おっちゃんに聞いても

「絶対コイツだよ!BUCK-TICKだろ、間違いないよ!」と答えるばかり。

多分、特に音楽に関心の無いおっちゃんからしてみればロックバンドなんてみんな同じに見えるだろうし、ソレにゆうたって最近の若手ヴィジュアル系に一人はいるタイプの見た目だから彼らのプロモなり映像を見てカン違いしたのではないのだろうか?

私には、そんな気がしますね
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独壇場Beautyとフィギュアの感想

2010年01月04日 21時54分27秒 | BUCK-TICK
ども。正月3が日で自分なりのDIQの感想をまとめましたけど、今日は3月24日に出るニューSg「独壇場Beauty」と完全生産限定版につくフィギュアについて思う事を。

まずタイトル、DIQで配布されたチラシを見てほとんどのブロガーさんは

「土壇場Beautyだと思ってた」

「タイトルの付け方が椎名林檎みたい」

と語っておりましたけど(もっとも、「Beauty」の部分を「ビューティー」にした方が林檎嬢っぽいかも)、私も第一印象は上記の通リでしょうか

今の所、「独壇場~」が今井寿先生、C/Wの「Voo Doo」はヒデ作曲と言うのがWebの芸能ニュースサイトで判っておりますけどはたして「独壇場~」の作詞は今井先生なのか、あっちゃんなのかがとても気になる所ですね

ウチのブログには貼るのは無理ですが、ブログパーツもまた配布されるのかしら?

そしてフィギュア。私ゃコレを見たときは立体造形物のノベルティはSSLん時に一回コケているんだからやめとけっと思ったのが正直な感想だったのですけど、今回はSSLの時みたいなリアル造形タイプではなくアート系イラストレーション風のクールなデフォルメが効いた仕上がり予定みたいですね。

よく見るとこのイラスト、アニィだけがホールツアーのではなくREBIRTHの衣装になっていますが一体コレはどうしてなのでしょうか?

やっぱりコスプレっぽい衣装の方がフィギュアにしたら見栄えがするからか?

あと櫻井敦司はホールツアーの衣装なのに髭無しなんですけど、やっぱりコレはフィギュアとして所有するファンの大多数が女性なのに配慮したのだろうか?

帽子や右手の髑髏ちゃん同様、ヒゲも取り外し自由自在にすればよかったのに(爆)

あとヒデの髪型がツアー後半のモッサリ状態で造形されているのがちょっと不満といいますか、クルクルパーマはプラスチック成型じゃ再現しにくかったからかなぁ?

折角クルパーで若返ったと思ったのに・・・・

最後になりますが、フィギュアの小道具が一部取り外せるとの情報がwebに載った途端、お約束の如く「あっちゃんの服が着脱可能だったら良かったのに~!」のコメントを見かけましたけど(笑)、実はフィギュアを女性好みのドール仕様ではなく男性好みのトイ仕様にしたのは多分、この事を想定しての事だったんじゃないの・・・・かな?

な~んてねっ
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DIQ2009感想あれこれ

2010年01月03日 21時11分36秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。正月1、2日使ってBUCK-TICKのDIQのレポをまとめて掲載しましたけど、今日は曲やステージパフォーマンス以外の感想を書きます。

まず衣装。正直今回の櫻井敦司の衣装は全体にダボついたシルエットがNGでしたね。

ホールツアーのもREBIRTHのもそこそこ見られるデザインだったのにシメのDIQでハズしちゃったのは一体なんでって・・・・感じ

続いて今井寿先生。先生は2日付の寿記にて今回の衣装をアクセサリーも含めて公開していますけど、DIQ翌日の他の人のブログを読んだら結構服のマリア様柄の事触れているの多かったですものね。

あの柄の事はアノ日ある場所で確かめなければとてもファンの目には解らなかったと思うのですけど、(少なくとも何所でかは私は知っているが、メンバーには言いづらい)今井氏としてはよほど悔しかったのだろうか?

そしてデーヒー。ジャケットの右半分に埋められたビスがとにかく光って目立っていたのが印象的だったといいますか、ヒデって実は光り物好き!?

今回スーツスタイルだったのでENではREBIRTH時みたいにジャケ脱いでシャツ一枚で登場してくれるのかな~っと個人的には期待していたのですが、3回とも脱がなくて残念

樋口ブラザーズは割とフォーマル系だったといいますか、アニィはREBIRTHの一人鼓笛隊に続いてのフロントに金ボタンが並んだ軍服っぽいジャケットでしたね。

衣装に続いて、今度はパンフの感想。

今回は撮り下ろしアー写ではなくREBIRTHのライブ写真中心でしたが、モノクロのオフショット部分ではあっちゃんとヒデの流し目ショットが

敦の見つめる方向には誰もいないけど、ヒデの見つめる方向にはライブ中のあっちゃんが。このレイアウト、なんか笑えましたね(笑)

最後に選曲の感想ですが、今回はDIQと言うよりはmemento moriツアーのファイナル公演って感じだったかなぁ。

懐かしい曲のパートもほとんどがホール&REBIRTHのENで取り上げた曲中心だったしメメモリのおさらいをやるよりはもう少し、FC会報のリクエスト曲を取り上げる事に全力を傾けて欲しかったかな・・・・と私は思いましたね。あと、サプライズはなるべく本編中にやって欲しかったかな

まぁ、今回はツアー終了後、早くも次回アルバム製作に取り掛かった様だから思うように時間が取れなかったのかもしれませんけどね。
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