銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

櫻井敦司と今井寿がデュオ結成!?

2010年05月03日 20時56分08秒 | BUCK-TICK
どもども、お寿ぶりです。G.Wは皆様いかがおすごしでしょうか?

私は仕事etr・・・・がやっと、やっと落ち着いたので今月から本格的にブログに復帰できそうです

まず今回は記事の訂正およびお詫びから書かなければいけないのですが、4・20の私立校の制服イラスト集の話にて元祖『東京女子高制服図鑑』を発行したのは幻冬舎ではなく、弓立社 の間違いでした

ここに関係者方etr・・・・の方には大変なご迷惑をかけましたことをお詫びいたします

作者の森 伸行氏のHPによりますと、元祖・東京女子高制服図鑑の発行は初版からずっと弓立社にお世話になっているみたいですね。なんせ記憶だけで文章を書いていましたので・・・・お恥ずかしい限りです

てな訳で復帰第一弾は私のカン違いにまつわる話から。

伊集院光 氏のラジオ「深夜の馬鹿力」内の「空脳コーナー(コレは脳がついウッカリしちゃった事~主に自分だけが感じて他人には理解できない妙な感覚、言動を投稿して述べるコーナー)」ではありませんが、私は幼少の頃、日本が舞台の物語は全て日本人作家が書き、外国が舞台の物語は全てその国の作家が書いているのだとずっと信じていたのです。

ですから、太宰 治の「走れメロス」はギリシャ神話で、プッチーニ作曲のオペラ「蝶々夫人」は日本文学とずっと思っていました

実際、学生時代の国語の授業でもなぜ「我輩は猫である」や「源氏物語」と同列に「蝶々夫人」は日本の代表文学にリストアップされていないのか、不思議でしょうが無かったっス

ちなみに同様の例では、上海万博で盛り上がっている中国もけっこう西洋の作家に題材として取り上げられる事が多くて、前出のプッチーニの「トゥーランドット」やアンデルセンの「ナイチンゲール」があります。

両方ともタイトルが横文字だから、実際に読んだり舞台の写真を見るまで中国物だとはなかなか気づきませんでした

だけど!BUCK-TICKファンとしてかなり恥ずかしい空脳は・・・・

Mr.Childrenの桜井和寿 氏の名前を事もあろうにNEWSのテゴマスよろしく、櫻井敦司と今井寿のユニットだと思っていたのです!!


アレは確か、私がB-Tファンをちょっと辞めていてミスチルが「イノセント・ワールド」でブレイクした頃、やたらと雑誌とかで桜井氏のフルネームが目に付いたので私は

「へぇ~、あっちゃんと今井さんコンビ組んで活動するんだ。だけど桜井と今井が和して桜井和寿って・・・・なんて回りくどいネーミングなんだ。今井さんが考えたっぽいな・・・・。だけどあっちゃん、確か『櫻井』に戻したはずなのになんでまた桜井になってるんだろう?」とついつい納得してしまったと言いますか、人名だと判った時は・・・・

実は同様の例で、元サッカー日本代表の中田英寿選手の名前を見た瞬間、思わず今井先生とヒデが中田さんと言う人と3人で組んだユニットが頭に浮かんでしまった事があります。

誰なんだ中田さん!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする