高校時代の話し 16

2019-11-16 10:12:41 | 日記
そして、最後にグランプリ。

私の名前が呼ばれた。

「???」

…きょとんととした。

のこのこと、受賞式にやってきたことさえ後悔するほど他の皆さんの作品とのクオリティーの違いに穴があったら入りたいくらいだったのに…。

審査員長の作家さんが優勝カップを持って私たちが、立ち上がるのを待っている。

『いやいや~💦この作品たちの中でグランプリを貰うのは、申し訳なさすぎる💦』

「さぁ、⚪⚪さん、(私)こちらへ」

つづく。。。