食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

摩留喜屋(東区百人町) ~ 七福きしころ定食&肉味噌きしころ ~

2021-08-31 18:00:00 | うどん・そば
8月下旬の月曜日です。

午前中に「ちくっ」とする用事を済ませてからのランチです。

「摩留喜屋」です。

お店に到着したのが、10時50分だったので、まだ準備中です。

お店は、名古屋市東区の百人町にあります。

大曽根と千種を結ぶ幹線道路、
その百人町交差点を東に入ったところにあります。

ただ、車で来る場合を東からの一方通行なので、要注意です。
駐車場は、数台分あります。

一本路地に入ると、趣のある黒壁があったり、昭和感が漂います。
近くをふらふらして、時間をつぶしてから、11時にお店を訪ねます。

「のれん」が掛かり、営業中になりました。

お店の前の看板メニューです。


「今週のお薦め品」です。


お店の中です。

もちろん、先客はいません。
4人掛けテーブル4卓、2人掛けテーブル2卓、奥に小さなお部屋があります。

壁メニューです。

「第7回きしころスタンプラリー」に登録しているメニューです。

「第7回きしころスタンプラリー」 Webページ

卓上の「おしながき」です。


「麺類・鍋麺類」メニューです。


「丼物・定食・季節物」メニューです。


「口取り・飲み物」メニューです。


相方の「肉味噌きしころ」です。

「肉味噌だれをかけたきしころに温泉卵をトッピング」(メニュー抜粋)
接写です。


ひと口もらって箸上げです。
冷たい麺に、とろっとした温泉卵、どろっとした肉味噌ダレが絡み、
なんとも言えず旨いです。

俺らの「七福きしころ定食」です。


「七福きしころ」に、

定食として「メンチカツ」と、

「ご飯」「ポテトサラダ」「漬け物」がつきます。

「七福きしころ」横からの勇姿です。


接写です。


「きしころ」箸上げです。


「揚餅」箸上げです。

夏に「餅」も、いいもんですな~

「小海老天」箸上げです。

カリッと揚がっています。

「梅干」箸上げです。

その他に「とろろ」「わかめ」「錦糸卵」「蒲鉾」で、「七福」です。

「メンチカツ」個写です。


箸上げです。


完食です。

ご馳走さまでした。

名古屋の夏は「きしころ」が似合います。
冷たく引き締まったコシのある麺に「七福」の具材、
目で楽しみ、舌で楽しみ、お腹が喜びます。
さらに、このお店の「ご飯」が、とっても、とっても美味しかったです。

名古屋の下町にある仲良し家族で切り盛りする「きしめん屋」さん、
お店のみなさんの誠実さが伝わる品々と、
なんだか「ほっ!」とする居心地のよいお店です。

愛知県名古屋市東区百人町92-3