ガラスボールに手をだしてみる

珍しく、頻繁に手芸をUPしているこの頃です。

やってみたかった事、第2弾、ガラスボール。
実はこのガラスボール出始めの頃は、絶対に手を出さないぞ～と内心思っていました。
と言うのも、ガラスボール、名前の通り素材は薄いガラスで出来ています。
強度の心配がどうしても付いて回る上に、何より割れた時に怪我をしてしまうのでは？と安全性に懸念が…

と言うことでしたが、やはり食わず嫌い(？)は良くないと思い、今回挑戦です。


前回UPしたリボンは、元々こちらに入れるつもりで購入したものでした(*^^*)

先ずは18mmのものです。

意外と入り口の穴が5mm程度と小さく、少々怖かったですが、ピンセットで中にリボンを入れます。
その後、ヒートンキャップというパーツで蓋をします。
10mmの物を使用です。

こちらは、接着剤又はUVレジンで接着するのですが、レジンの変色が見えても嫌なので、今回は接着剤を使用しました。
(とは言っても、はみ出さない限りは見えることもないとは思うのですが)

何だか思っていたよりも良い感じ…
使い道は限られてくるけれど、偶には良いかも？と心変わり致しました(笑)

続いては、一回り小さい16mmにドライフラワーを投入。
よく他の方だと、結構大き目のドライフラワーを入れていらっしゃるイメージだったのですが・・・・

入口の穴が小さい！！！

カスミソウのようなタイプの物でないと、上手く入れられない事に今更気が付きました
しかも、このガラスボールは手作業で製作されているらしく、穴の大きさはかなりばらばら。
ガラスボールの大小問わず穴の大きさはそれぞれです。

次の写真は10mmのものですが、穴はどのガラスボールよりも大きく、使用予定だったキャップでは蓋を出来ないというまさかの事態で、このままで現在保管されております


困りましたね(苦笑

用途に合わせて、事前にお店で実物を確認してから購入される事をオススメします！