がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

25年前の写真-続編 (ひ)

2010-01-09 22:40:37 | 日記


12/19のフォロー。昨年のうちにアップする予定が遅れてしまいました。
(きのぴよ)さんが楽しみに待っていてくれたらうれしいなぁ、と思いつつ・・・

不思議に見える箇所は赤四角で囲ったところ。
帽子をかぶり、マントを羽織った西洋人の横顔が・・・
ちょっと寄り道ですが、こんな画も事前に目にしていただくとイメージしやすいかも。
アルプス越え・・・
二角帽子・・・

そして赤四角の部分を拡大表示してみると・・・ ⇐クリック

東京都現代美術館のレストラン (ば)

2010-01-09 18:18:15 | 日記


展示でへとへとになり、遅い昼食。B1にあるレストランコントンへ。
野菜グリル定食なるもの1400円。高いっ、がお腹は満たされました。


(ひ)9.牛タンシチュー定食 7800円!? なんじゃそれ。
いくら民間業者に委託しているといっても、
都の美術館のレストランで一食7800円はいかがなものか?
通常メニューにあげているからには常時仕込んでいるのだろうけど、
売れ残りを金銭換算するとかなりのものになっているはず。
月平均何食出てるというのか、情報開示してもらいたいくらい。
なにかウラがありそう・・・

レベッカ・ホルン展 (ば)

2010-01-09 00:00:01 | アート


1月7日
東京都現代美術館でやっている、レベッカ・ホルン展と
ラグジュアリー・ファッションの欲望展を見に行きました。
   
チケットの羽に包まれた少女は、映像作品「ダンスパトナー」の一コマに出てきます。
映像作品は全部見ると7時間! 2/14までにまた行かなきゃ。

レベッカ・ホルンの機械仕掛けの作品はどれも美しく、
作品の静と動が美術館の空間にゆったりと溶け込んでいて、
ここにいるだけで心地よいのです。
天井に逆さ吊りされたグランドピアノの作品は、
15分間隔で、鍵盤が飛び出たり引っ込んだりするのですが
(このときのピアノ音もとても良い!自然の音です)
係の人に時間を聞いて、3回見ました。
よく作品に近づきすぎて注意される(ば)なのですが、今回も3度注意されました。
作品に引き込まれるのだ~~
映画も面白く、1時間半ほど見てました。もう楽しい疲れでぐったり。
ファッションまで頭が回らず、ディオールのドレスのフォルムが美しかったのが印象的でした。


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