おみやげ （ば）

（ひ）がバレンタインディにもらったチョコレート。
ル・コルドンブルーのチョコレートとお店の名前は分からないけど
素敵なケースにはいったオレンジピールとアーモンドをコーティングした
チョコレート。
ル・コルドンブルーといえば、映画麗しのサブリナでオードリーヘプバーン
演じるサブリナがかなわぬ恋を諦めるために行ったパリの料理学校。
初めはスフレがうまく焼けず先生に呆れられていたのが卒業前には上手に
焼けるようになり、素敵なパリジェンヌになって故郷にもどり恋を成就させるという
ストーリー。久しぶりに見たくなりました！

クレープ屋さん （ひ）

旧フランス大使館地でやっているノーマンズランド展に行ってきました。
延長してくれて、2/18が最終日だったのですよね。
最終日とあって知った顔と出くわしたりもしました。
詳細は別アップとして、本日は「ル・モンサンミシェル」、クレープ屋です。

延長ノーマンズランド展に出店していたのですが、
どこかで見聞きした店名・・・　そうなんです目白駅前にあるクレープ屋。
クレープと言えば若いお嬢さん達の食べ物の印象が強く、
目白駅前でもほとんど目に入っていなかったのです。

ココのは食べたことなかったので試食、ガレットコンプレット（卵、ハム、チーズ）
とバターと砂糖のクレープを頂きました。
うんまい！
ちょうど我々オーダーのときにクレープ生地が無くなったり、
それが故かは判りませんが焼きミスもあって、なかなかありつけませんでしたが、
その分のようやく感もあったのか、高評価です。

パリでは焼き栗とフレンチポテト＆バゲッドサンドの印象が強かったです・・・

ハンバーグステーキ （ば）

夕食に（ひ）がハンバーグステーキを作ってくれました。
今日もふっくら、ジュワ－っと肉汁たっぷりに美味しく焼けました。

（ひ）実は肉汁にはカラクリが・・・
　　　ビーフコンソメを湯で溶かしてタネに仕込んであります。
　　　タネはちょっとゆるめになるなので練りこんだあと、
　　　少々冷蔵庫でねかせます。
　　　

特製ソースに揚げたてポテトとにんじんの付け合わせで
いただきます。
ワインもお料理の旨さを引き立ててくれる。

ニードルパンチ （ば）

ニードルパンチ。布や繊維同士、または何かと合わせて、針で突き刺すことで
両者が絡んでくっついて１つになる技法。
（ひ）は今年の年賀状にこの技法で虎とちびくろサンボに初挑戦。

桐生にあるニードルパンチの工場にいくことになり、準備しています。


タータンチェックの布（ウール）に手織のマフラーをくっつけました。
ニードルパンチ用の針（表面がギザギザになっている）で2つの布を粗く
仮止め。

穴の空いたところからチェックの布が見えます。

2枚合わさったらどんな布になるのか、お楽しみ。


手織のマフラーに面白いウールのはぎれを波状に這わせました。




ポリエステルの不織布に捩り織りのタピストリーを合わせました。
ウールだけど、ガザガザした毛なのでニードルパンチでちゃんと付くか
ちょっと心配。

ガット （ひ）

運動不足解消のためできるだけ週に一回、バドミントンをしています。
これでも30年前は某県の代表選手！
今は家庭婦人にまざって手玉に取られてますけど・・・

ラケットやガットの技術革新はすばらしい！！
かつて高価な羊の腸を張ることにあこがれすらあったのですが、
今やナイロンガットのほうが高品質！
さらに昔は手張りで、毎週のように張り替えしていたのですが、
(3本くらい同じラケットを使っていて、それぞれ月イチくらいには切れる)
今ではショップで機械張りしてもらっています。

ガットと張り代で2,500円弱。
WＲ店で張ってもらったガットが1時間の使用でフレーム際で プチッ！
それも2本続けて！！

テンションを抜くためすぐにガットは切り刻みます。

ちょっと切れ方に不満があるのですが、
いつも張ってもらっているＷ店は22日までお休みなので・・・