栗ご飯

今日は映画を見てきた。
泣きすぎて目が痛い(^^;)
今までのものと比べると、一番良かったな～

話は変わって。
昨日栗を買ってきて茹でた。
茹で終わってからネットで調べると、圧力釜で茹でるとミカンのように剥けるとある。
え～～～っ、早く言ってよ～
2006年10月にためしてガッテンであったようね。

そこでリベンジ。
今朝もう１度栗を買った。そして餅米も。
餅米はいつも残してしまうので、今年は５００ｇくらい買おうと思ったんだけど、やっぱり１ｋの袋しかなかった(-"-;)

映画から帰宅後、圧力鍋で挑戦。

まず栗がひたひたにかぶるくらいに水をいれる。
そして圧力がかかってからは10分程度弱火で。
10分が終わったら、すぐ鍋に水をかけて圧力を下げる。
蓋を開けてみてびっくり。
3個ほど爆発していた

まず塩を入れるべきかどうか迷ったんだけど、入れるべきでした。
そしてゆであがったものに水をかけて、すぐ剥き始める。
「ミカンのように剥ける」と書いてあったけど、どうも夏みかんだったらしい。
私は温州ミカンを想定していたので、ちょっとがっかり。
それにだんだん皮が乾燥してきて固くなる。
そこで水にいれてみると、剥きやすくはなった。
でも温州ミカンではない

まぁいつもの半分以下の労力だったのは確かよ。
そして餅米２合とうるち米２合、塩と酒と昆布を入れて今炊いているところ。

さてさてどんな栗ごはんになるでしょうか。

こんなに苦労してつくっている側で息子が一言。
「ぼく栗ごはん嫌い。普通のごはんも炊いてね」って

栗に労力を使い果たしたので、今日の山へ行く予定は中止にします